4月19日放送の『ヤッターマン』第38話(通算40話)は、「新たなる敵ドクロリングハンター だコロン!」が放送された。
「タツノコプロ」『ヤッターマン』公式サイト
「よみうりテレビ」の『ヤッターマン』サイト
「新たなる敵ドクロリングハンター だコロン!」
YTVサイトのあらすじは下記のとおり。
水の都ヴェネチアは、アイちゃんが前から一度行ってみたい場所だった。ゴンドラに乗り、運河にかかる「溜め息橋」の下でキスをした恋人同士は永遠に幸せになれるという言い伝えがあるのだが…ガンちゃんは、さっぱり興味がない様子。
一方、ドロンボーたちは地球温暖化による海面上昇の不安をあおり、洪水になっても安心だという怪しげなライフジャケットを売って大儲けしていた。そこへ現れたドクロベエの情報によると、ヴェネチアはサンニャルコ広場の鐘つき塔についている"メダチ家"の紋章こそがドクロリングに違いないらしい。さっそく、ゴンドラ型のメカでヴェネチアへと向かったドロンボー一味を追って、ヤッターマンも出動する。任務とは言え、念願のヴェネチア行きに大喜びのアイちゃん。
ヴェネチアに到着するヤッターマンとドロンボー一味。争奪戦の末、紋章を手に入れたヤッターマンたちだったが、複雑に入り組んだヴェネチアの路地や水路を駆け回るうちに、1号と2号ははぐれてしまう。道に迷った2号に前に現れたのはメダチ家の末裔だと名乗るセインとルイの双子の美少年だった。「1号が持っている紋章は我がメダチ家にとって大切な宝物なので返してくれませんか?」と、2号に流し目を送るセイン。実は、この流し目こそ、どんな女の子も確実に落としてきたという必殺"メロメロ美少年ビーム"なのだ。ところが、頭の中が100%ガンちゃんのことで締められている2号にはさっぱり効果がない。自慢の必殺光線が通用せず自信をなくしたメダチ兄弟は、意地でも2号を落とすためキスをすれば永遠に幸せになれる伝説の溜め息橋へと2号を連れて行く。2号のキスが奪われそうになった時、颯爽と助けに現れる1号。「お前たちもドロンボーの仲間か?」と激怒する1号に、ついに双子が正体を現す。セインとルイは、ドクロリングを狙う第3の勢力、ドクロリングハンターのメンバーだったのだ!
そこへドロンボー一味も現れ、三つ巴のバトルが始まる。ドクロリングハンターとは、どんな組織なのか? そしてドクロリングは一体誰の手に!?
毎回舞台が変わるが、今回はイタリアのヴェネチア。世界をまたにかけた、ワールド・ワイドな作品であるはずだが、ちっともそういう難しいことを感じさせない作品でもある(笑)。
またまた新キャラが登場。ドロンボー一味よりも優秀そうだが、結局はリングはドロンボー一味の下へ(偽物)。キャラクターが増えると既存のキャラの影が薄くなるが、慣れの問題…とも言い切れないような気がするが、さて?
ともあれ、この「ドクロリングハンター」はこれからも登場するようで、ますます混沌としていくことになりそう。
次回は4月26日、第39話(通算41話)「どうもモグラですが何か?だコロン!」の予定。そして、また新メカ登場。メカも混沌として、非常に分かりづらい。そんなにおもちゃが作りたいの?
「タツノコプロ」『ヤッターマン』公式サイト
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「新たなる敵ドクロリングハンター だコロン!」
YTVサイトのあらすじは下記のとおり。
水の都ヴェネチアは、アイちゃんが前から一度行ってみたい場所だった。ゴンドラに乗り、運河にかかる「溜め息橋」の下でキスをした恋人同士は永遠に幸せになれるという言い伝えがあるのだが…ガンちゃんは、さっぱり興味がない様子。
一方、ドロンボーたちは地球温暖化による海面上昇の不安をあおり、洪水になっても安心だという怪しげなライフジャケットを売って大儲けしていた。そこへ現れたドクロベエの情報によると、ヴェネチアはサンニャルコ広場の鐘つき塔についている"メダチ家"の紋章こそがドクロリングに違いないらしい。さっそく、ゴンドラ型のメカでヴェネチアへと向かったドロンボー一味を追って、ヤッターマンも出動する。任務とは言え、念願のヴェネチア行きに大喜びのアイちゃん。
ヴェネチアに到着するヤッターマンとドロンボー一味。争奪戦の末、紋章を手に入れたヤッターマンたちだったが、複雑に入り組んだヴェネチアの路地や水路を駆け回るうちに、1号と2号ははぐれてしまう。道に迷った2号に前に現れたのはメダチ家の末裔だと名乗るセインとルイの双子の美少年だった。「1号が持っている紋章は我がメダチ家にとって大切な宝物なので返してくれませんか?」と、2号に流し目を送るセイン。実は、この流し目こそ、どんな女の子も確実に落としてきたという必殺"メロメロ美少年ビーム"なのだ。ところが、頭の中が100%ガンちゃんのことで締められている2号にはさっぱり効果がない。自慢の必殺光線が通用せず自信をなくしたメダチ兄弟は、意地でも2号を落とすためキスをすれば永遠に幸せになれる伝説の溜め息橋へと2号を連れて行く。2号のキスが奪われそうになった時、颯爽と助けに現れる1号。「お前たちもドロンボーの仲間か?」と激怒する1号に、ついに双子が正体を現す。セインとルイは、ドクロリングを狙う第3の勢力、ドクロリングハンターのメンバーだったのだ!
そこへドロンボー一味も現れ、三つ巴のバトルが始まる。ドクロリングハンターとは、どんな組織なのか? そしてドクロリングは一体誰の手に!?
毎回舞台が変わるが、今回はイタリアのヴェネチア。世界をまたにかけた、ワールド・ワイドな作品であるはずだが、ちっともそういう難しいことを感じさせない作品でもある(笑)。
またまた新キャラが登場。ドロンボー一味よりも優秀そうだが、結局はリングはドロンボー一味の下へ(偽物)。キャラクターが増えると既存のキャラの影が薄くなるが、慣れの問題…とも言い切れないような気がするが、さて?
ともあれ、この「ドクロリングハンター」はこれからも登場するようで、ますます混沌としていくことになりそう。
次回は4月26日、第39話(通算41話)「どうもモグラですが何か?だコロン!」の予定。そして、また新メカ登場。メカも混沌として、非常に分かりづらい。そんなにおもちゃが作りたいの?
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