月形町へ通っていた仕事は1ヶ月前に終わり、先月下旬からは、岩見沢市内での「交通」に関するアンケート調査である。3ヶ月くらいの予定。
路線バスに乗ってアンケート用紙を配る作業はだいたい終わり、いよいよ“本番”の戸別訪問に入った。まずは、北村である。
「岩見沢市」と言っても、編入した北村と栗沢町の区域は良く知らない。なので、実際に行ってみようと思っても、どこがどういう地名なのかが分からない。
また、北村の住民バスにも乗ってみた。通常のバスとは違い、スクールバスに住民が便乗(混乗)する形式であり、“停留する場所”は大まかに決まっているものの、基本的には児童・生徒の自宅前(と言っても隣近所は離れている)が多い。そして、運転手とは顔なじみであり、担任が「袋を持たせたので、降りるときに声をかけて」と伝えておけば、児童が降りる際に「袋持ったか~」と。時間帯によって乗ったり乗らなかったりする児童や生徒の乗降場所も把握していて、「次誰だ~?」と運転手が声を掛けると、児童から「俺です」と答えがあり、きちんとその児童の自宅前で停車する。見事な連携であるが、あとで資料を見せてもらうと、小1には兄弟がおり、それ以外は2年生以上。中学生にもなると、もう7年以上通っていることになるのだ(小学校と中学校は統合が進んで1校ずつになっていて、隣接している。今後中学校が改築されて、小学校と渡り廊下で繋げる計画がある)。
まだまだ知らないことの多い、「岩見沢」。仕事を通じて、またまた勉強していこう。
路線バスに乗ってアンケート用紙を配る作業はだいたい終わり、いよいよ“本番”の戸別訪問に入った。まずは、北村である。
「岩見沢市」と言っても、編入した北村と栗沢町の区域は良く知らない。なので、実際に行ってみようと思っても、どこがどういう地名なのかが分からない。
また、北村の住民バスにも乗ってみた。通常のバスとは違い、スクールバスに住民が便乗(混乗)する形式であり、“停留する場所”は大まかに決まっているものの、基本的には児童・生徒の自宅前(と言っても隣近所は離れている)が多い。そして、運転手とは顔なじみであり、担任が「袋を持たせたので、降りるときに声をかけて」と伝えておけば、児童が降りる際に「袋持ったか~」と。時間帯によって乗ったり乗らなかったりする児童や生徒の乗降場所も把握していて、「次誰だ~?」と運転手が声を掛けると、児童から「俺です」と答えがあり、きちんとその児童の自宅前で停車する。見事な連携であるが、あとで資料を見せてもらうと、小1には兄弟がおり、それ以外は2年生以上。中学生にもなると、もう7年以上通っていることになるのだ(小学校と中学校は統合が進んで1校ずつになっていて、隣接している。今後中学校が改築されて、小学校と渡り廊下で繋げる計画がある)。
まだまだ知らないことの多い、「岩見沢」。仕事を通じて、またまた勉強していこう。
