…ということで、訪問アンケートは岩見沢市栗沢町の各地域である。
旧栗沢町の区域だが、かなり広い。車を出してもらって手分けして廻るが、北海道特有の「線」と「号」の道路が錯綜して、どこがどの地域かまったく分からない。住宅地図を見てみるが、車で走っていると、逆に分かりづらいので、また良く分からないところに行ってしまう。油断していると、他の町へ入ってしまうのは内緒であるが(笑)。
それでも、昨日は「越前」、今日は「砺波」や「岐阜」という地域に行けた。ちょっとした旅行気分であるが、それを示す標識はあまりないので、雪がなくなった頃に、また来て見たい。
さて、どの地域でもそうだが、路線バスが走っていない地域なので、基本的には自家用車利用である。それでも、高齢者の中には自動車を持っていないのでバス利用の方も見受けられる。
栗沢町から引き継いで、岩見沢市になってもマイクロバスの“福祉バス”が出ているが、利用者は少ない(市役所栗沢支所から、中央バスが撤退した万字バス待合所までと、支所から幌向駅までの2路線)。
おなじみのスクールバスがここでも出ているが、補助金の関係で学生しか乗れず、住民が乗ることは出来ないという。結構、路線バスが走っていない地域(と言うより、路線バスが走っているのは市街地くらい)も網羅しているようだが、まったく利用者の要望を叶えていない。
北村ではスクールバスに“混乗”して「住民バス」として運行されているが、同じ市内なのに、この格差はなんだろう。
これからも、いろいろお話を聞いて、市民としても交通事情を考えてみたいものだ。
旧栗沢町の区域だが、かなり広い。車を出してもらって手分けして廻るが、北海道特有の「線」と「号」の道路が錯綜して、どこがどの地域かまったく分からない。住宅地図を見てみるが、車で走っていると、逆に分かりづらいので、また良く分からないところに行ってしまう。油断していると、他の町へ入ってしまうのは内緒であるが(笑)。
それでも、昨日は「越前」、今日は「砺波」や「岐阜」という地域に行けた。ちょっとした旅行気分であるが、それを示す標識はあまりないので、雪がなくなった頃に、また来て見たい。
さて、どの地域でもそうだが、路線バスが走っていない地域なので、基本的には自家用車利用である。それでも、高齢者の中には自動車を持っていないのでバス利用の方も見受けられる。
栗沢町から引き継いで、岩見沢市になってもマイクロバスの“福祉バス”が出ているが、利用者は少ない(市役所栗沢支所から、中央バスが撤退した万字バス待合所までと、支所から幌向駅までの2路線)。
おなじみのスクールバスがここでも出ているが、補助金の関係で学生しか乗れず、住民が乗ることは出来ないという。結構、路線バスが走っていない地域(と言うより、路線バスが走っているのは市街地くらい)も網羅しているようだが、まったく利用者の要望を叶えていない。
北村ではスクールバスに“混乗”して「住民バス」として運行されているが、同じ市内なのに、この格差はなんだろう。
これからも、いろいろお話を聞いて、市民としても交通事情を考えてみたいものだ。
