銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

夏から休み

2006-06-17 21:57:15 | 常用平易な日々
 無事に退職することが決まった。

 今の仕事に就いたのも運命、去るのもまた運命。

 次の出合いを求めて、自由人まであと2週間。

 とは言え、1日1日の仕事は長いんだよねえ…。

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その… 出逢いまでの道のり

2006-06-16 22:08:44 | ドラえもん
 『ドラえもん[1979年版第2世代]』の通算52回目(第46回)。

 とうとう「キャラクター大分析シリーズ」も最後の7回目。取って付けたようなパパママDAYで締めるらしい。と言いつつ、パパはのび太のパパしか出てこないんですけど…(クイズでしずパパが出たが、そもそも登場自体数回しかない)。

 今回は『やさしいママはだれのママ? ママをとりかえっこ』と『パパの人生の分かれ道… のび太が消えちゃう?』の2本立て。


・『ママをとりかえっこ』

 原作ではジャイアンが出てこない。今回はジャイママに追いかけられる形で、冒頭と最後に登場。今日の出番はこれだけ…。

 それはともかく、ママ4人が揃い踏みである。

 ママにこっぴどく叱られ、ヒステリック・ブルーののび太。外へ出ると、同じくママに叱られたしずかちゃんとスネ夫もやって来た(遠くでジャイアンも叱られてるが、道具の都合で気にしない)。

 それぞれママを入れ替えてしまおうという、誰もが一度は考えそうでいて、実はものすごいお話。のび太はしずママ、しずかちゃんはスネママ、スネ夫はのびママの下へ。
 ちなみに、ドラえもんは「のび太くん」とは呼ぶが、「スネ夫」と言っている。ちょっと意外?

 のび太はしずかちゃんの部屋へ。やり過ぎ? ドラえもんの前なのに?!
 しずかちゃんはスネ夫の部屋へ。“飛び跳ねゲーム”で楽しそうに遊ぶしずかちゃんは珍しい。自分の部屋にはないからね。スネママの呼び方は「しずかちゃま」だって(笑)。「しずちゃま」だと思ったが…。
 スネ夫はのび太の部屋へ。これは一番の貧乏くじ? 実際にスネ夫が息子なら、のびママの小じわも少ないだろうに…。

 立場変わって、それぞれのさやに戻る3人。
 のび太が家に帰ると、しずママが待っていた。原作ではパンツを忘れただけで終わっていたが、元のパンツを忘れたと言うことは…。何かのサービス?(笑)


・『のび太が消えちゃう?』

 パパの運命の分かれ道は「20年前」だという。

 それはともかく、金満カネ子の声は久川綾さん。こんなところで琴乃さんと共演している…。

 それもともかく、どういう経緯かは知らないが、とにかく金満氏のメガネに叶ったことは確か。カネ子もまんざらではなさそうだ。案外のびパパは大物かも知れない。

 ラスト、玉子(のちのびママ)との出会いがはっきり描かれたが、原作の余韻が微塵も感じられない。“書かなくても分かる”という、想像力を働かせるべきだと思うのだが…。


 次回は通常モードに戻り、『地球最後の日!? 未来の町にただ一人』と『逃げろ、ドラえもん! スケジュールどけい』、その次の週は1時間スペシャルの予定。

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せきをしてもひとり

2006-06-15 21:51:48 | 常用平易な日々
 他の方の『ハルヒ』関連のブログを廻ってみる。
 調子に乗ってトラックバックをたくさん送ると、大変な数になった。

 教訓:身の丈にあったTBを


 さて、2週間前に風邪を引いた。
 なぜか、また咳が止まらない。

 去年の9月から3ヶ月止まらなかった、謎の咳。いつの間にか止まり、半年経って、また出た。

 コールセンターなので、喋らねばならない。困るなあ…。

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日常あるいは対戦な日々

2006-06-14 00:13:49 | 涼宮ハルヒの作文
 やっぱり『涼宮ハルヒの憂鬱』である。

 先日「少年エース」を立ち読みした。普段は輪ゴムがかかっていて読みづらいが、たまには読めることもある。『ケロロ軍曹』や『成恵の世界』に混じって、見覚えのあるキャラ…が!? 『ハルヒ』のコミック版を少し読んでしまったが、見なかったことにしておこう。


角川書店の特設サイト
「特設ファンサイト」
「SOS団公式サイト」
京都アニメーションの公式サイト


 第11話「射手座の日」。

 OP前、いきなり艦隊戦である。いつからSF戦記物になったんだ(笑)。

 文化祭も終わった秋のある日。
 ハルヒのいない部室は平和そのもの。キョンと古泉が碁を打っている。それにしても、この部の活動って何をやっているのだろう。謎だ…。

 以前(だいぶ前のようだが、そうでないかも知れないし、やっぱり前かも)PCを強奪されたコンピュータ部長が、自作のソフトで対戦を持ちかけてきた。
 対戦なんて言っているとハルヒがやって来る…と、いきなり部長にハルヒキック!
 コンピ研のソフトは文化祭でも披露したと言うことだから、今日のお話は(放送)第1話のあと・第9話の前になろう。

 SOS団が勝てば、部員…じゃなかった団員4人にもPCがもらえ、負ければPCを返却するという約束。それより、キョンは前に保存したみくるちゃんの画像が心配(笑)。こんなところに前回のネタが生きている。前回繰り下げで見られなかった方は残念である。
 ハルヒは、もしSOS団が敗れればPC返却とともに、団員を1人差し出すと“迷言”。ハルヒの貰い手は?

 1週間後に迫った大戦(対戦)に備え、“特攻”の日々。この艦長の元では戦いたくない…。それにしても、ハルヒは命令を出す役柄が似合いますねえ…

 あっという間に対戦当日。苦戦するSOS団。それもそのはず、実はコンピ研が不正を働いていたのだ。
 どうでも良いが、BGMは栄養ドリンクの昔のCMソングのようだ。

 長門が超絶早業でプログラムを書き換え、対等な立場に持ち込む。
 絶対的な優位にたつコンピ研。部長は地球人と色が違い、まるでコスモクリーナーがある星の隣の星の総統のようだ。断末魔の叫びはある公国の…?!


 コンピ研部長に「たまに部に顔を出してほしい」と頼まれる長門。キョンに「好きなようにすれば良い」と言われ、ボソッと答えるところが良い。


 次回は第12話にして第12話。と言うことは、放送第1話って!?

 ちなみに、全14回ということが固まったので、飛んでも跳ねても残りはあと3回。1クール物には違いないが、忘れられない一作になりそう。

 終わったら原作を読もうかとも思うが、地元の書店では、1週間であっという間に在庫が減っている。間に合うかなあ…。

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ドラドラドララドラドララ

2006-06-13 17:44:32 | ドラえもん
 『ドラえもん[1979年版第2世代]』の通算51回目(第45回)。
 「キャラクター大分析シリーズ」も6回目、いよいよ主人公ののび太DAY。「大分析~」以外はほとんどのび太DAYなのにねえ…。

 今回は『6月に祝日を作ろう!! ぐうたらの日』と『ネコネココネコネココネコ ネコののび太いりませんか』の2本立て。


・『ぐうたらの日』

 「6月は祝日がなくてつまらない」とのび太。祝日が1日あろうがなかろうがたいして関係ないと思うが、それでも怠け者ののび太にとっては死活問題…なのか?

 それはともかく、ドラえもんの【日本標準カレンダー】で「ぐうたら感謝の日」を作る。
 「勤労感謝の日があるなら…」と言っているが、これは<勤労している人を休ませよう>という祝日のはず。ってことは、「ぐうたら感謝の日」は、<普段ぐうたらしてるひとに働かせよう>という休みでは? のび太こそ一日中、学校で勉強してなければならない。

 さて、カレンダーによって国民の祝日になったこの日、街には誰もいない。コンビにも休み、TVも自動放送(ぐうたらしている場面を収録した…という)。遊ぼうと思っても、みんな遊ぶのすら面倒くさがる始末。
 この道具の影響力はものすごい。これでは、「○○をあがめる日」なんて祝日を作れそうだ。

 誰もご飯を作ってくれず、野良ネコから奪った魚もジャイアンに盗られ、自分でスイッチを切ったドラえもんを起こして、もとの平日に戻す。
 すると、全国いっせいに平常に戻る。この辺の勤勉さが、古き良き日本人らしい…のか?

 いくら法律で「働いちゃイカン」とされていても、ここまでしっかり守るものだろうか。


・『ネコののび太いりませんか』

 スネ夫が捨てネコを見つけた。でも、誰も飼える人がいない。仕方なく、のび太が引き取る…が、のびママは動物嫌い。さて?

 どうやってママにナイショでネコを飼うか…と思っていると、ママがやって来た。
 ドラえもんの口にネコを隠す場面がおかしい。ヘンな緊張感が出ていた。

 原作どおりなので特に記すこともないが、ママの豹変振りがそれっぽい。この話で動物を飼うことに理解を示すが、これ以外では1本くらいしか「ママが動物を飼うのに理解を示す」場面がないのはご愛嬌。

 ところで、わたしはネコの毛が気になる。ドラえもんの口にネコが入れられたが、大変な状況になったのではないか?


 「キャラクター大分析シリーズ」第7回は、パパママDAY。『やさしいママはだれのママ? ママをとりかえっこ』と『パパの人生の分かれ道… のび太が消えちゃう?』の予定。

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自殺と殺人の微妙な関係

2006-06-12 23:59:00 | めいたんていコナン…など
 『ブラック・ジャック21』第9話。

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・「心臓(ハート)の刻印」

 ドクター・ジョルジュを求めて、ブラック・ジャック一行(笑)は紐育へ。
 途中、紅蜥蜴に狙われるが、何とかかわしジョルジュがいると言われた病院へ。
 近くの公園「セントラル・パーク」で出会った老婆によると、すでに辞めていると言う。院長が居場所を知っているかも…とのこと。

 一方、院長はある手術を執刀。心筋梗塞ではなく、「本間血腫」という難病に気付く。
 院長はブラック・ジャックに対し、ジョルジュの居場所を教える条件として、難病の患者を治療してほしいと頼む。患者は院長の母親で、ブラック・ジャックが先般であった老婆だと言う。

 病名を知ったブラック・ジャックは、即座にその依頼を断る。
 生前、病名の由来となった恩師本間博士の遺言として、「本間血腫」には手を出してはならないと忠告されていたからであった。

 セントラル・パークに戻ると、時計塔の前が例の写真を撮影した場所だと気付く。
 しかし、再び紅蜥蜴に狙われ、ブラック・ジャックの心臓に銃弾が命中したのであった…。


 早くも9回目である。EDが変わった。
 写真の人物を訪ねて“漫遊の旅”が続くかと思いきや、またまたブラック・ジャックが倒れた、のか? と言いつつ、上記サイトにはあらすじが載っている。少しは配慮が欲しいものである。


 次回は1週置いて、「紐育(ニューヨーク)の奇跡」。


 『名探偵コナン』第442話、一話完結は6週連続。

 よみうりテレビの公式ページ
 小学館の公式ページ

・「鉄骨に阻まれた男」

 毎回毎回事件が起こるが、今回はそれを未然に防ぐ、という珍しいお話。

 元太が商店街でうなぎを眺めていると、近くで鉄骨が通行人の男の前に落ちる。
 何とか当たらずに済んだようだが、男は記憶を失っているようだ。
 男の持ち物は、遺書めいた手紙と、自殺に使うと思われる物ばかり。

 しかし、どうやら記憶を失っているのはウソのようだ。
 男は絵描きで、金に困っている様子。
 そこで、おじに借金を申し込むが、断られたと言う。

 男は本当に自殺をしようとしていたのか?!


 さて、OPが変わって何週か経つが、さっぱり記憶に残らない。ノリは良いんだけど、それだけなんだねえ…。
 物語にあまり関係ない(というか全く関係なさそう)と言うのは珍しくないが、それでも前OPのように、毎週聴くだけで覚えるような曲って、望めないかなあ…。

 次回は「ため息潮干狩り(前編)」。ようやく前後編(の後は1話完結)に戻るが、その前に来週は208話「迷宮の入口 巨大神像の怒り」の予定。

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気の長い話

2006-06-11 23:59:00 | 笑う点ならそのものズバリ
 「笑点」、今日は第2020回


 桂歌丸師匠が正式に司会者に就任して、早1ヶ月。
 就任を機会に腰の手術をしたようで、復帰後の初収録1回目である。

 新しい司会者と言っても、既に三遊亭圓楽師匠の代行として11月から司会をしていたわけで、いつの間にかメンバー初回の前に面白おかしく付けるコメントとともに、すっかり定着した感がある。

 TVでおなじみの春風亭昇太師匠は、まだまだ馴染むのに時間がかかろうが、そのうち見慣れ、そして数年の後にはまた違った光景になっているだろう。


 不思議なもので、圓楽師匠が司会をしていた記憶は薄れ、それとともに歌丸師匠の回答風景も記憶の彼方に言ったようだ。

 そう言えば、『サザエさん』のカツオ役高橋和枝さんの声ははるか彼方に過ぎ去り、ワカメの野村道子さんもまた然り。


 どちらも長年放送されており、変わらないものの代名詞ともいえるものだが、どっこい時代は流れている。

 もっとも、わたし自身明日がどうなっているか分からない。さて?


(「笑点」メンバーや司会者の変遷は「笑点小史」を参照)
(『サザエさん』出演者の変遷は「サザエさんに出た方々を想う」を参照)

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水の王様

2006-06-10 21:47:42 | ケロロ軍曹
 『ケロロ軍曹』第113話。今回は「ケロロ 戦え僕らのウェットルキング であります」「夏美 帰ってきたウェットルキング であります」。

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「戦え僕らのウェットルキング」

 パワフル夏美の苦手なもの。それは、ヌメヌメしたもの。確かに気持ち悪い。カエルは平気なのにねえ(笑)。

 それはともかく、目ざとく苦手なものを発見したケロロたちは、ナメクジを進化させた“ヒーロー”ウェットルキングを生み出したのであった…。
 俄かに、モアちゃん司会のヒーローショーが開幕。ナメクジの1千倍の力を持つ新ヒーローは、良い子たち(ケロ・タマ・クル?)をすっかり虜にしてしまった…って言うか自作自演?

 力はともかく、気持ち悪さにすっかり夏美は倒れてしまう。
 そこに冬樹がやって来た。こちらはヌメヌメは平気。攻撃を受けても、ナメクジの1千倍程度じゃ人間には力不足も良いとこ。

 ウェットルキングの必殺技炸裂…と思いきや、地球上での活動時間は4分44秒が精一杯だって。タイマーが鳴り響き、活動時間終了。

 どうでもいいけど、ウェットルキングのテーマ曲(?)が頭から離れないんですけど…。


「帰ってきたウェットルキング」

 今度は湿気も十二分。性懲りもなく、またまたヒーローショーの開幕。モアちゃんの司会は元気が良いなあ…。

 夏美は対抗兵器とばかりに、ナメクジには塩! を撒くが、交わされて絶体絶命!?

 そこで助っ人小雪が登場。
 ウェットルキングはさらにパワーアップ!!

 しかし、正義の心に目覚めたウェットルキングは夏美たちと握手を交わすのでありました。
 と思いきや、やっぱり気持ち悪いから握手をためらう夏美。

 ウェットルキングは宇宙に旅立っていくのでした。ピンチの時に駆けつけるかも?!


 久々に触れたれた地球侵略のリミットは残り112日。まだ余裕があるような…。
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魔のダイヤル

2006-06-09 23:40:11 | 常用平易な日々
 わたしの今の仕事はコールセンターのオペレーターである。

 当然ながらお客様にも色々な方がいて、苦情を言われることもある恐ろしい仕事である。
 まさに“身も凍るセンター”である。

 とは言え、人には向き不向きと言うか、何日何ヶ月経っても慣れないものは、やっぱり慣れない。

 さて、雇用契約の更新が迫った。どうしましょうねえ…?

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うらしまたろう

2006-06-08 19:17:31 | めいたんていコナン…など
 『ブラック・ジャック21』第8話。

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・「65年後の目覚め」

 安楽死を請け負う、ドクターキリコが登場。声は低音が魅力の速水奨さんだが、「いぬかみっ!!」を観てしまうと(笑)である。

 それはともかく、今回の患者は、65年前の事故で意識不明となり、そのまま年を取らない“少年”。
 患者の姪は年も取らずに眠ったままの叔父を苦しまないように死なせようと、キリコに依頼。

 一方ブラック・ジャックは、シュタイン博士に会おうとこの街へ。
 シュタイン博士は若さを保つ研究「アンチエイジング」の第一人者で、年を取らずに眠る患者を見ようとやってきたのだ。

 シュタインらが患者の姪を説得するが、姪は首を縦には振らない。博士と同行した医師は手術を提案し、ブラック・ジャックを呼び寄せる。
 例によって高額の手術料を要求し、用意できないと分かるとあっさり引き揚げる。
 しかしキリコと出会い、「手術料はキリコに払う額で良い」と考えを改め、成功の確率は低いものの「24時間経って意識が戻らない場合はキリコに引き渡す」と言う条件で術式開始。

 長時間の手術は成功し、患者は意識を取り戻す。しかし、65年間眠り続けていたこと、家族は姪以外既に死んでしまったことを明かされ、一瞬にして年相応の体に老化し、老衰で死んでしまう。

 それを聞いたシュタインは、発作で倒れる。手術しようとするブラック・ジャックに、不治の病と告げ、本間先生と「アンチエイジング」を共同研究していたことを明かし、あの写真に写っていたジョルジュという男を探すことを勧められる。


 今回は、患者が一瞬にして老人となる場面があった。この衝撃は、観た人間しかわからない。
 現実にそういう事例があるかどうかは分からないが、手術をするべきだったのかどうか。キリコのように楽に死なせるのが良いとは思わないが、「安楽死とは?」を考えさせられる。


 次回は「心臓(ハート)の刻印」。


 『名探偵コナン』第441話、一話完結は5週連続。

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・「最期のアーン」

 何の抵抗もなく口を開けることがあるのか、がポイント。

 一つは食べ物を食べさせてもらう時。
 そしてもう一つは?!

 ところで、いくら知り合いだからと言って、自宅で診療を行なう歯科医がいるのだろうか…。


 次回は「鉄骨に阻まれた男」。またまたまたまたまた一話完結…。

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日常あるいは憂鬱な日々

2006-06-07 00:49:58 | 涼宮ハルヒの作文
 またまた『涼宮ハルヒの憂鬱』である。ちょうどニッポン放送の「ミュ~コミ」(6月6日放送分)に平野綾さんが出ているし、観たのはついさっきなので、今書いてしまおう。

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 第10話「涼宮ハルヒの憂鬱IV」。


 本題の前に、北海道では6月5日の放送(26時~)だったが、30分繰り下げであった。何があったのだろう…。“ヨッシー村上”のせいなのか!?


 さて、本編。OP前の映像にクレジット。と言うことはOPなし…と思いきやOP画面…はイントロのみで提供表示へ。まあ、当たり前か。

 「III」はどこで終わったっけ…まあいいや。
 ハルヒが部室に来なかった次の日、らしい。
 机に突っ伏してるハルヒを「お願いね?」といいんちょ。そう言えばこんなキャラいたなあ…2話以来?

 ハルヒは「何も事件が起こらない!」とお嘆きでご立腹。そう簡単に事件が起こってたまるか。

 キョンの下駄箱(下駄が入っていないのに「下駄箱」とは如何に? と言いつつ他の言い方が思いつかない)に、謎の通信文が!
 教室へ戻ると、いいんちょが小難しい演説を始め、俄かに刃物を持って襲ってきた!! いつの間にかいいんちょの世界に閉じ込められている。
 絶体絶命のキョン。そこに長門が助けに入る。いいんちょは長門のバックアップ…らしいが、そんなことはどうでも良い。危険が危ないんですけど…。

 日常ではあり得ない展開が繰り広げられたのち、元の世界に戻り、いいんちょは消え去った。
 長門も怪我を負ったようだが、「大丈夫」らしい。しかし、メガネの修復はできず。キョンは「メガネがない方がかわいい」なんて言ってるし…。
 長門を心配してる場面に、男子生徒が偶然やって来て、ああ勘違い(笑)の展開。心配のタネが増えた。

 キョンの下駄箱(下駄が入っていないのに…以下略)に、謎の通信文が! 今度はみくるちゃんの名前入り。
 勇んで部室へ行くと、みくるちゃん似の美女がいた。嬉しい誤算である。
 聞けば“現代に来ているみくるちゃんより未来から来たみくるちゃん”だという。ちなみに、“現代に来ているみくるちゃん”は教室で昼食中だそうで、接触の心配はないらしい。ここで接触してしまうと違った展開になるのだが、そういうパラドックスネタには走らないみたい。

 何かあったときには「白雪姫」を思い出してほしいと、未来のみくるお姉さんは言い残し、去っていく。「みくるとあまり仲良くしないで」という。仲良かったんだろうね…。

 翌日、いいんちょが急に転校したことを担任が告げる。
 それを聴いたハルヒ、「謎の転校生」に続いて「謎めいた転校」に色めき立つ。謎でも何でもないキョンにとってはどうでもいい感じ。

 部室へ行くと、長門(メガネなし)がいつものように座っておりました。

 優男、その優しさが命取り?!


 次回は第9話より前の時間になるようだ。予告が『GG』のストーカーみたい。
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とある小さな医院にて

2006-06-06 21:52:34 | 常用平易な日々
 わたしの“かかりつけの病院”は、小児科である。と言っても、そこは良い大人(?)が行くもの、内科もやっている。


 小学校に行く前からかかっている病院で、保育園時代、水ぼうそうにかかって「予備室」という個室に入れられたのが23年ほど前。
 それから小学校・中学校・高校と進学し、年月が過ぎて社会人になってもまた行った。


 先日風邪を引いたので、1週間前に診察に行ったが、薬がなくなったので、今日また行ってきた。

 院内に張り紙があり、「長い間ありがとうございました…6月30日で閉院します…」と書いてあった。

 わたしも年を取っていくが、病院の先生も当然ながら年を取るわけで…。
 改めて年月の流れを痛感し、これから病気になったらどこへ行けばよいか、と不安にもなった。


 ともあれ、先生には「長い間お疲れさまでした」と言いたい。ありがとうございました。

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「ひかり」は北へ

2006-06-05 23:51:00 | 常用平易な日々
 インターネットに最初に接続した時は、ISDNだった。ページが表示されると、いちいち回線を切っていた頃が懐かしい。

 1年半後、ADSLに移行。のんべんだらりと各サイトを見て廻るようになり、作業効率(?)が落ちた。

 それからさらに1年10ヶ月。今度は「光」である。

 惜しむらくは、PCの処理が追いついていない。
 こちらの問題は、かなりゆっくり考えねば…。

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「ファミ通」の「ファミ」って何?

2006-06-04 21:34:20 | 常用平易な日々
 「週刊ファミ通」が、創刊20周年を迎えたと言う。

 「ファミ通」の公式サイト
 「週刊ファミ通」の公式サイト


 家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ」(ファミコン)が発売されたのは、1983年。

 それから、いくつものゲーム雑誌が創刊され、そして消えた。

 最初に購入したゲーム雑誌は、角川書店の「マル勝ファミコン」(マル勝)。
 続いてJICC出版局(現・宝島社)の「ファミコン必勝本」(必本)をしばらく購読。
 さらに徳間書店の「ファミリーコンピュータマガジン」(ファミマガ)を長く購読。

 この間、時代はファミコンから「スーパーファミコン」(スーファミ)に主流が移り、さらに「ニンテンドー64」が発売された。


 「ファミコン」という文字が消えたため、ファミマガが「ファミマガ64」に誌名を変更。
 ここで姉妹雑誌「ファミマガウィークリー」が創刊された。

 上記の雑誌は隔週、または月2回刊行が主流であったが、「ファミマガウィークリー」は週刊。
 週刊のゲーム雑誌は、アスキーの「週刊ファミ通」(ファミ通)が先行していた。

 ファミマガからファミマガウィークリーに乗り換えたものの、半年で潰れた。
 その後ファミ通を購読したが、ゲーム自体をやらなくなり、いつの間にか立ち読みに切り替えた。

 実際にゲーム機で遊んでいたのはせいぜいファミコンやスーファミまでであり、「プレイステーション」(プレステ)はほとんど触ったことがない。

 それでも新作の発売日くらいはチェックしていたが、次第に面倒になって止めた。
 それから、早数年が過ぎた。


 ゲーム誌も栄枯盛衰で、マル勝は「マル勝スーパーファミコン」に変更したあと、編集部ごとメディアワークスに飛び出して(こちらは「電撃~」を創刊している)、のち「マル勝ゲーム少年」と変更した後、消滅。
 必本は「ヒッポンスーパー」なる妙な誌名に変更した後、消滅。
 ファミマガ64も、いつの間にか消滅。

 こうしてファミ通は残っているわけだが、そもそもの始まりは「ファミコン通信」である。略称「ファミ通」が、正式名称として定着した。
 ファミコン時代から続く由緒ある(?)雑誌となったわけだが、版元はエンターブレインという別会社になり、いつのまにか角川グループになっている。


 単なる遊戯だったTVゲームも、今や“文化”にまで成長した。
 いつの間にかファミコンも、復古ブームでソフトがまた中古店で見られるようになった。

 これからもゲーム機は進化するだろうが、「ファミ通」には、古き良き「ファミコン」の精神を伝え続けてもらいたい。

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描いたものが本物になるペン

2006-06-03 23:16:49 | ケロロ軍曹
 『ケロロ軍曹』第112話。今回は「クルル&サブロー 出会いはお絵かきガチンコ勝負! であります」ということで、久しぶりの“ドドーンと一本”。

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「出会いはお絵かきガチンコ勝負!」

 サブローの持つ「実体化ペン」があれば、あっという間に地球侵略が成ると考えたケロロ。
 見事サブローからペンを奪ったものの、本人以外は使えないんだって。

 クルルによると、もう1本あったけど「なくした」という。
 クルルを何とか気絶させ、記憶の中に入り込んでなくしたペンを探し出そうと企むケロロたち。

 早速「サルベージ作戦」を開始する。
 「サルベージ」のお話と言えば、ミサトさんたちが“運動”していたのを思い出す。

 それはともかく、全員で入り込むはずが、ためらいが生じてドロロのみ記憶の海へ。しかし、帰って来ない。続いてギロロ。しかし、帰って来ない。続いてタママ。しかし、帰って来ない。
 「作戦は失敗」と中断を決意するケロロに、モアちゃんは天使の笑顔で「次はオジサマの番」とケロロを記憶の海へ突き落とす。

 ケロロ・タママ・ギロロは、どうやら問題の記憶にたどり着く。
 そこは懐かしの第2話の世界。クルルがサブローと出逢った瞬間であった。

 クルルとサブローが決戦。果たして勝ったのはどっち?!


 まあ、原作を読めばすぐ分かるんだけど(笑)。

 ちなみに、ペンはこの世から消えました。


 地球侵略のリミットは残り119日。火事ですか、救急ですか?

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