銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

銀河公開日誌

2009-12-09 00:01:49 | 常用平易な日々
 本日誌は1日3人しか読んでいないだろうから、何でも書いてしまおう。

 開いた当初は、そういう考えでいなかったこともない。実際には、開設日は「閲覧数」(PV)は3で、「訪問者数」(IP)はたぶん1か2。本当に観られるかどうか自分で確認したので、PVはそれで2(一度開き、もう一度開く)。翌日数字を確認するとPVは「3」となっていたので、もう一度開かれた計算である。IPを見るようになったのは後のことなので、正確な数字は覚えていない。

 それはともかく、実際に“稼動”してみると少ない数字ではなくて、うかつなことを書けば、反論なり抗議なりが来ることもあるわけで、意外と、わたしを知っている方・見ず知らずの方に読まれていることが分かる。まあ、公開しているわけだから、当然のことであろう。


 たまに、わたしも動静を書いている。仕事がコロコロ変わるので、知人に向けてという意味もあるわけだが、事細かに書くわけにも行かない。それは「公開」出来ることと出来ないことがあるわけで、書いていることについては、質問なりを受け付けることが出来るが、書いていないことについては、それなりの理由がある(単にタイミングが悪くて書けないだけかも知れないが)わけだ。

 そもそも、そういうことを公開の場でやり取りする必要があるのかどうか。そんなことは、大人に向けて書くことでもないだろう。


 コメントを寄せてくださる方、今さら言うことではないかも知れませんが、良く考えてください。

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活動大写真

2009-12-07 23:08:21 | 放課後アニメたいむ
 メンズデーということもあり、12月7日は映画に行って来た。作品は例によって、『劇場版マクロスF 虚空歌姫 ~イツワリノウタヒメ~』である。

 まあ、シネコンは嫌だと言っているわりに、今回もシネコン。そして、今年3回目のユナイテッド・シネマ札幌である。これで、今年4本目の映画であり、過去最多となった。本当は、観ようと思えばもっとたくさん観られるのだが、お金もないし、致し方ない。
 ともかく、『ドラえもん』と『名探偵コナン』ともう1本…という“慣例”が崩れたのは大きい。


 同行したのは、友人Aさんである。知り合って6年以上経つが、一緒に映画に行くのは初めてである。

 それはともかく、劇場へ。サッポロファクトリーの一条館にあるわけだが、隣接する「フロンティア館」に映画館がないのが惜しい(笑)。
 上映が12:30からなので、早めの10分ごろに入る。まだ誰もいないので、真ん中辺の座席を陣取る。観始めると、もうちょっと後ろの席でも良かったかと思うが、文字が見えなくなるので、この辺で良いかと。

 上映時間は、約120分。パンフレットが売り切れていたので、正確な時間は分からない。ジュースを飲んでいたら、途中でトイレに行きたくなったが我慢。これは、前々回『コナン』の時でもそうだった。学習してないなあ…。


 この作品、今春までやっていたTV版が最初にあって、それを再編集しつつ新作映像が入って…というパターンかと思いきや、実際はぜんぜん違う。というより、同じキャラクターを使って、違うお話になっていると言っても良い。

 今後どうなるかは分からないが、キャラクターの立ち位置も微妙に異なる。また、もうひとつの柱である歌の数々も、また多数の楽曲が加わった。主題歌にランカの短いCMソングも入れて、使われた歌は19曲(ED画面による)。大迫力の戦闘シーンも含め、大画面・大音量の劇場ならではの臨場感である。


 公開中なので、詳しい内容については省略する。

 二部作の前編ということなので、早く続きが観たいのでありました。

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希望転じて

2009-12-05 19:50:45 | めいたんていコナン…など
 12月5日の『名探偵コナン』は、第558話「死亡の館、赤い壁 (三顧の礼)」が放送された(リアルタイム視聴)。

 名探偵コナン公式バナーよみうりテレビの公式ページ

 小学館の公式ページ

 東京ムービーの『コナン』ページ


「死亡の館、赤い壁 (三顧の礼)」
 放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
 長野県警の大和敢助(やまとかんすけ)警部と上原由衣(うえはらゆい)刑事に捜査協力を求められた小五郎はコナン、蘭と共に長野の森の中にある希望の館へ。大金持ちが館を才能はあるがお金がない若者たちにタダ同然の家賃で提供した事が館の名前の由来で、3年前からは死亡の館と呼ばれるように。最初、館には若者6人が住んでいたが2、3年後には独立。5、6年前からは館で知り合って結婚した夫婦しか住んでいなかったという。
 館に住んでいたのはイラストレーターの明石周作(あかししゅうさく)、俳優の翠川尚樹(みどりかわなおき)、小説家の小橋葵(こばしあおい)、ファッションデザイナーの山吹紹二(やまぶきしょうじ)、CGクリエーターの百瀬卓人(ももせたくと)、ミュージシャンの直木司郎(なおきしろう)の6人。名前を聞いたコナンは全員の名前に色が入っている事に気付く。敢助によれば、6人は自分たちを色で区別していたという。
 敢助は遺体が発見された部屋に小五郎らを案内。当時、部屋の外開きの扉は本を詰めたダンボールで塞がれ、中の人間は餓死していたという。そして小五郎らは左側の壁一面が真っ赤に染まった部屋の中へ。部屋の中央には白く塗られた椅子と黒く塗られた椅子が背もたれを合わせて置かれ、椅子の脚は釘で床に固定。由衣は白い椅子に遺体が座っていたと説明する。犯人は部屋に盗聴器を仕掛けて被害者の生死を確認していたが盗聴器は未回収。つまり、赤い壁も白と黒の椅子も被害者が残したダイイングメッセージなのだ。
 餓死したのは明石周作で、彼と結婚した葵は3年前に倉庫で心臓の発作を起こして他界。部屋で作品を仕上げていた周平が気付いたのは半日後だった。そこに長野県警新野署の諸伏高明(もろふしたかあき)刑事が現れる。敢助のライバル、高明は遺体の第1発見者。絵の具やラッカー、色が付いた画材は全て窓から放り出されていて、通りかかった高明が不審に思って調べたのだ。部屋には赤いスプレー缶のみ残され、赤い壁の端には周平が自分の血でサインを書いていたという。葵が死んだ事を恨んでいる人物が犯人と考えたコナンは現場の状況も踏まえ、館の事をよく知る住人だった4人の中に犯人がいると推理する。


 大和カンスケ刑事に続いて、所轄のコウメイ刑事が新登場。コナンもあきれるその名前、原作が掲載されていた頃が懐かしい。

 大和刑事が“一顧の礼”で連れて来た小五郎。しかし、頼りになるのは付いて来たコナンの方。あまり明晰ぶりを発揮すると怪しいが、小五郎の推理と考えれば、皆納得。分かってないのは小五郎ばかりなり(笑)。

 偶然にも(?)集まった、名前の読みに色の音を持つ6人。それぞれ、部屋の前に色紙を貼っていたというのは、偶然にも程があるが、誰かが面白がってやり始めた…ということだろうか。

 それはともかく、高明刑事の声は、速水奨さん。これだけで犯人っぽいが、そう単純に終わるわけがない。次回に期待?


 12月12日は、第559話「死亡の館、赤い壁 (掌中の物)」の予定。あらすじは下記のとおり。
 高明は花を添えるために部下と館を訪れ、明石の遺体を発見したと告白。高明と敢助は葵の同級生だった。高明はコナンを連れて館の住人だった4人に話を聞く事に。高明は明石の部屋のドアノブから指紋が出たとカマをかけて反応を窺う。翠川、山吹、百瀬はカマをかけても冷静だったが司郎だけは激しく動揺。明日にでも司郎に任意同行で警察に来てもらう事にするが…。翌日、コナンらが自宅を訪ねると司郎が何者かに殺害されていた。


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ココロの友の良いところ

2009-12-04 23:59:00 | ドラえもん
 12月4日の『ドラえもん』(通算195回くらい)は、「のび太の町にブラックホール」と「ジャイアンのいい所はどこ?」が放送された(視聴)。

 テレビ朝日の『ドラえもん』サイト

 「ドラえもんチャンネル」

 北海道ドラえもん連盟加盟 銀河ドラえもん倶楽部


・「のび太の町にブラックホール
 公式サイトのあらすじは下記のとおり。
 ママのきげんをとるために、ゴルフバッグをはこぶ役目を引きうけたのび太。だが、重くて、すぐにへこたれてしまう。
 見かねたドラえもんは、『ブラックホールペンとホワイトホールペン』を取りだす。ブラックホールペンで書いた円の中にモノをすいこませ、ホワイトホールペンで書いた円から出せば、重い荷物もラクラクとはこぶことができるのだ。
 だが、調子にのってしずかのバイオリンをはこぼうとしたときに、ホワイトホールペンを落としてしまったから大変!
 しかも、ブラックホールペンで書いた円を消すのを忘れたせいで、次から次へと人やモノがすいこまれてしまい…!?


 原作付きの作品。ブラックホールは良く聞くが、ホワイトホールは聞いたことがない。
 それはともかく、のび太の杜撰さが垣間見える作品である。のび太がやらかし、ドラえもんが後始末で巻き込まれるという、典型的なパターン。こういう作品があるからこそ、「~休日を」などが生きてくるわけだ。

 ちなみに、今さらだけど、あらすじの漢字はのび太の学年を想定しているのだろうか…。


・「ジャイアンのいい所はどこ?
 公式サイトのあらすじは下記のとおり。
 2人ひと組になって、友だちのいいところを作文に書くという宿題が出た。ジャイアンとペアを組むことになったのび太は、ジャイアンのいいところをさがすが、見つからなくてこまってしまう。
 同情したドラえもんが取りだしたのが、『ソーナルペン』。このペンで相手のことを書くと、その人は書かれたとおりになるという。
 その後、作文の仕上がりを気にするジャイアンから、空き地によびだされたのび太。あわててソーナルペンで「武くんはやさしい友だち」と書くと、ジャイアンが大変身して…!?


 オリジナルだよなあ…と言いつつ、自信がない。でも、読んだことはないので、そういうことにしておこう。似たような道具(今は出しにくい錠剤状のもの)はあったが。

 「友だちのいいところを作文に書く」というのは、重要である。ただし、良いところがない奴ってのは、やっぱりいるもんで(笑)。ジャイアンは良い奴です…どうでも。

 それはともかく、結局は「暴力を振るわない…」と書いてチンピラに襲われるというパターン。まあ、力で解決しようとしなかったから、まあ良いか。で、ペンが壊れると、元に戻る…と。何か工夫が欲しかった。

 何だかんだ言って、結局「たけしくんは良い奴」ということが、まあ言いたかったわけだろうけど、何でこの話を12月初めにやるのかが分からない。


 次回は12月11日、「ドラえもんクリスマススペシャル」と題して、「聖夜ののび太クロース」と「マッチ売りのドラミ」を放送予定。公式サイトのあらすじは下記のとおり。

「聖夜ののび太クロース」
 サンタクロースは毎年、ろくなプレゼントをくれないとなげく、のび太。
 そんなのび太をかわいそうに思ったドラえもんとドラミは、『サンタメール』というハガキを取りだす。このハガキにほしいプレゼントを書いてポストに入れると、サンタクロースが希望のプレゼントをとどけてくれるという。
 さっそくほしいプレゼントを書いてサンタメールを送った、のび太。すると、クリスマスイヴにサンタクロースがあらわれ、のび太がほしかったゲームをくれたから大よろこび!
 みんなにもこのしあわせをわけてあげようと思ったのび太は、『タイムマシン』に乗って1日さかのぼり、町の子どもたちにサンタメールをくばり歩く。
 ところが、だれひとり、希望のプレゼントをもらえた子はいなかった。いったいどういうことなのか…!? ガッカリした子どもたちの顔を見たのび太は、ある行動を起こすが…!?


「マッチ売りのドラミ」
 さむ~いクリスマスの夜。マッチ売りの少女(ドラミ)は、「マッチはいかがですか?」と道行く人々にマッチを売っていた。
 持っているマッチをぜんぶ売らなければ、家に帰ることができないのに、少女の声に足を止めてくれる人はだれもいない…。そんなとき、少女が取りだしたモノとは…!?


 25日の放送枠はもらえず、前週もなし。それでクリスマスの2週前にクリスマス話。『ドラえもん』は苦しみます…。

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 2010年の劇場版は下記のとおり。

 「のび太の人魚大海戦」公式サイト

早めのお年玉

2009-12-02 22:30:00 | 大相撲観測日誌
 九州場所が終わり、12月2日は初場所の番附編成会議が行なわれた。

 昇進枠が2なので、東西幕下筆頭で勝ち越した2人が昇進。東の蒼国来(荒汐部屋、中国出身)は、荒汐部屋初の関取。西の宮本改メ妙義龍(境川部屋、兵庫県出身)は、今年5月に幕下15枚目格付け出しで初土俵。幕下上位を4場所で通過した。

 番附発表は21日。今日から書かないと間に合わない!?

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大賞を 取った頃には 死語になり

2009-12-01 20:46:08 | 常用平易な日々
 「流行語大賞」が発表されたという。

 年間大賞は「政権交代」。流行語と言うか、社会現象と言うか。いろいろな分野で「政権交代」が行なわれたかどうかと言えば、それは違うだろう。

 その他トップテンとして、「こども店長」。これは流行語と言うより“人気者”だろう。
 「事業仕分け」、こちらは大賞と違って、不必要なものを揶揄するときに使われ始めた。即ち、再構築を意味する「リストラ」が、人員削減という意味に使われるようになったようなものだ。ここ1~2ヶ月くらいに使われ始めたばかりなので、流行りつつある言葉、とも言えよう。
 「新型インフルエンザ」、流行というか流感である。
 「草食男子」、これって男を小馬鹿にしてるだけなんだけど、それを“そうだ、そうだ”と肯定してしまうところに、この言葉が流行る理由もありそう。
 「脱官僚」、どこで使われていたのだろう。
 「派遣切り」、今年だけの問題ではないはず。顕在化したのが今年に入ってから? いや、どうなのだろう。
 「ファストファッション」、知らないよ。
 「ぼやき」、今年に限ったことではないような…。
 「歴女」、男だったらオタクと揶揄されるけど、女性だったら「鉄子」同様、なぜかもてはやされる。ヘンな世の中だねえ。

 まあ、新語・流行語ってのは、毎年同じような感慨だから…。

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