ここのところ日課になっているビデオテープをDVDに落とす作業と同時に、「MC」特集の資料用に撮り溜めておいた紅白歌合戦を毎日観ている。MC(司会)というと歌謡曲、歌謡ショーの司会ももちろんその範疇に含まれるのだが、やはり山川静夫さんは上手い。それに引き替え鈴木某は……。と思うのだが、これはきっと歌謡ショー(歌謡曲)全盛の時代背景もあるんだな。山川さんたち、往年の紅白歌合戦のMCぶりは原稿に起して構成する予定。
しかし、昭和53年の紅白歌合戦の和田アキ子(持ち歌は「コーラスガール」)は信じられないくらいしおらしい。この頃はまだ芸能界に彼女よりエライ人がいっぱいいたんだなあ(というかホントの序列がまだあった、という方が正解か)。
プロデューサーの木村万里さんに連絡を取り、この辺の時代を踏まえた“名司会者”原稿を依頼。
しかし、昭和53年の紅白歌合戦の和田アキ子(持ち歌は「コーラスガール」)は信じられないくらいしおらしい。この頃はまだ芸能界に彼女よりエライ人がいっぱいいたんだなあ(というかホントの序列がまだあった、という方が正解か)。
プロデューサーの木村万里さんに連絡を取り、この辺の時代を踏まえた“名司会者”原稿を依頼。