清水対浦和戦終了後すぐに新宿へ向かう。
新宿JAMで<Sazanami label presents サザナミナイトvol.12~「漣流」発刊記念パーティ~>。サザナミレーベルのカマチさん、音楽出版社のFさん、シンコーミュージックのYさんに挨拶。
出演したザ・モーレツアタック40's、ゴーグルエース、デリシャスウィートスの3バンドとも漣健児ナンバーを織り交ぜながら3時間。
しかし驚いたのが2、3年ぶりに観たデリシャスウィートス。熱狂的な男性ファンにも驚いたけれども、ショウの完成度が格段に上がっているように思えた。デリシャがアングラっぽく見えるのは梟さんの力だとは思うけれども、竹部さんのテラヤマ(フリークショウ)的な存在感は何なんだろう。演劇実験室◎万有引力の公演に参加したというのも納得。一方でチャーマァ女史のポップ路線も更に堂に入っている。ビデオ買えば良かったかなァ。
来月9日・10日には中野駅北口広場で<中野テントショウ>を開催する模様。無料だそうです。
で、急遽セッティングの合間のトークで話すことになった。司会のサエキけんぞうさん、カマチさんと一緒に読みどころなどを少々話す。
『漣流』にも登場していただいたサエキさん、チャーマァさん、梟さん、ありがとうございました。カマチさん、本当にお疲れ様でした。
ライブが終わって帰り際のYさんから軽く肩を叩かれたとき、いろいろあったけれども、本当に形になって良かったと思ったよ。
いくつか修正箇所が発見されたとはいえ、だが。
パウロ「今の状況では、誰が出たとしてもチームのためにサッカーをすることがすごく大事だし、(中略)こうしてみんなが力を合わせれば勝ちにつながると思うし、今日は残念ながら勝てなかったけど、素晴らしいゲームだったと思う」(J'sGOAL 4月29日付)
スカパーで清水対浦和。
発展途上のはずの浦和にDFが揺さぶられて2失点。特に勝ち越しゴールは素晴らしいシュートだった。
が、しかし。
J9年目にして初めて(そんなことないか)、ようやくゴールの目の前で、左足の前にボールがきた児玉のボレーシュートが決まる。負傷の兵働に替わってゲーム・キャプテンを務める漢の公式戦初ゴール。このゴールが観る者の胸を熱くさせたのは、終了間際の同点ゴールというだけではなく、児玉をはじめとするチームが勝ち越されても諦めずに闘う姿勢を見せ続けていたからだろう。
だからドローにだって希望はある。希望を見出せ(さ)ない人は、おそらく別の意図があるのだと思う。
柏戦の1-1に続いて2-2。
次の広島戦は3-3になったりして。
それは勘弁して欲しいが。
今日のゲームも(ひとまず)拍手を送るのが当然だと思う。愚痴と中傷はチームにとって何の力にもならない。
健太とチームの戦い方にブレさえなければ問題はない。連戦は続く。連戦から自分たちの戦い方を取り戻していくしかないのだと思う。
スカパーで清水対浦和。
発展途上のはずの浦和にDFが揺さぶられて2失点。特に勝ち越しゴールは素晴らしいシュートだった。
が、しかし。
J9年目にして初めて(そんなことないか)、ようやくゴールの目の前で、左足の前にボールがきた児玉のボレーシュートが決まる。負傷の兵働に替わってゲーム・キャプテンを務める漢の公式戦初ゴール。このゴールが観る者の胸を熱くさせたのは、終了間際の同点ゴールというだけではなく、児玉をはじめとするチームが勝ち越されても諦めずに闘う姿勢を見せ続けていたからだろう。
だからドローにだって希望はある。希望を見出せ(さ)ない人は、おそらく別の意図があるのだと思う。
柏戦の1-1に続いて2-2。
次の広島戦は3-3になったりして。
それは勘弁して欲しいが。
今日のゲームも(ひとまず)拍手を送るのが当然だと思う。愚痴と中傷はチームにとって何の力にもならない。
健太とチームの戦い方にブレさえなければ問題はない。連戦は続く。連戦から自分たちの戦い方を取り戻していくしかないのだと思う。