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すみだトリフォニーホールでマーティン・テイラーmeets鈴木大介。
これまでマーティン・テイラーは『ナイトライフ』しか聴いたことがなかったのだけれども、生で聴くと「驚きが倍化する」らしい。確かに「驚きが倍化する」テクニックにも感動したが、それ以上に安定感があり、ポップでサービス精神に富んだギタリストだった。打楽器のような音色でアンサンブルするギターなど、とにかく飽きさせない(うしろに寝息立てていたオバさんがいたが)。
一方、今回の公演ではクラシックギタリストの鈴木大介が参加しているのだが、ポップで乾いたマーティンに対してエモーショナルな鈴木のギターの絡みが心地良かった。ソロパートでは鈴木の方が良かったかも。作家からチェロとフルート(だったかな?)の譜面を貰いアレンジしたという“theme from“naked island”が出色。画像はマーティン・テイラー(&鈴木大介…スマン“theme from“naked island”収録のアルバムがわかんなかったのだ)のサイン入りCDジャケ。
しかし月曜の夜という“悪条件”もあるけれども、会場の半分程度しか埋まらなかったのはちょっと残念。
カンバセーションのKさんに挨拶して、歩いて帰宅。歩いて帰れる会場はいいわ~。
これまでマーティン・テイラーは『ナイトライフ』しか聴いたことがなかったのだけれども、生で聴くと「驚きが倍化する」らしい。確かに「驚きが倍化する」テクニックにも感動したが、それ以上に安定感があり、ポップでサービス精神に富んだギタリストだった。打楽器のような音色でアンサンブルするギターなど、とにかく飽きさせない(うしろに寝息立てていたオバさんがいたが)。
一方、今回の公演ではクラシックギタリストの鈴木大介が参加しているのだが、ポップで乾いたマーティンに対してエモーショナルな鈴木のギターの絡みが心地良かった。ソロパートでは鈴木の方が良かったかも。作家からチェロとフルート(だったかな?)の譜面を貰いアレンジしたという“theme from“naked island”が出色。画像はマーティン・テイラー(&鈴木大介…スマン“theme from“naked island”収録のアルバムがわかんなかったのだ)のサイン入りCDジャケ。
しかし月曜の夜という“悪条件”もあるけれども、会場の半分程度しか埋まらなかったのはちょっと残念。
カンバセーションのKさんに挨拶して、歩いて帰宅。歩いて帰れる会場はいいわ~。
鈴木大介さん関連を見ていてここに来ました。
「・・&鈴木大介…スマン“theme from“naked island”収録のアルバムがわかんなかったのだ・・」
収録アルバムは「夢/ギター協奏曲「北の帆船」」ではないかなと思います。この秋に出たアルバムです。
この日記を拝見して、編曲ソースを知ったり、マーティン・テイラーさんとのコンサートの様子を窺い知ることができて嬉しかったです。ありがとうございました。
鈴木氏「あ、そうすか。ども」
サイン会ではこんな感じでしたが、好青年でしたね。アルバム情報ありがとうございます。早速買って聴いてみます。