iPhoneはもちろん国際対応しているが、最近のドコモの携帯電話端末も国際対応している。すなわち、電話帳に +8109-1234-5678 という形式で番号を登録でき、自分が日本国内にいるときも海外に居る時も同様にこの番号を直接使って電話することができる。これがグローバル市場での常識だが、auは違う。auの端末(試したのはURBANO AFFARE)の電話帳には、プラス記号を登録することができない。auの端末の電話帳には、国番号からしか登録できない。
GSMモードにしているときは、au端末の電話帳にはプラス記号を登録することができないが、テンキーからは画面に出せるので、海外のGSMエリアにいるときは +8109-1234-5678 と画面に出してそこへ電話することができる。GSMモードから日本モードに切り替えたあとも発信履歴にそのまま残っているので、日本に帰国したあとでも、その発信履歴を選んで直接電話できるが、そのとき + は、端末によって自動的に 001010 に変換された。
+8109-1234-5678 を電話帳に登録してみると 8109-1234-5678 となり + は欠落してしまう。やはり、普段から国際電話を受けたりかけたりする人にとっては、auというキャリアは不便極まりない。au自らau回線を利用するための端末を売っているわけだから、普通に国際電話をうけたりかけたりできる端末を作れるだろうに、もう10年以上それをサボってる。
GSMモードにしているときは、au端末の電話帳にはプラス記号を登録することができないが、テンキーからは画面に出せるので、海外のGSMエリアにいるときは +8109-1234-5678 と画面に出してそこへ電話することができる。GSMモードから日本モードに切り替えたあとも発信履歴にそのまま残っているので、日本に帰国したあとでも、その発信履歴を選んで直接電話できるが、そのとき + は、端末によって自動的に 001010 に変換された。
+8109-1234-5678 を電話帳に登録してみると 8109-1234-5678 となり + は欠落してしまう。やはり、普段から国際電話を受けたりかけたりする人にとっては、auというキャリアは不便極まりない。au自らau回線を利用するための端末を売っているわけだから、普通に国際電話をうけたりかけたりできる端末を作れるだろうに、もう10年以上それをサボってる。