文珠川慧久の道楽帳2

turezure naru mama ni

サイクリング:アリエッタのジェラート→震生湖

2018-09-28 | 自転車
R246を西へと進み善波トンネルを通って金目川の手前で左折してR71(途中でそのままR62に成る)で南へ進み西大竹交差点で右折して赤十字病院入口交差点まで進みますと右手にジェラートのアリエッタがあります。


このお店のことを知ってからネットで検索してみたたところ「ヤビツ峠に行くなら!自転車乗りフレンドリーなジェラテリア『ダマッティ』」などとして熱烈紹介されていることが分かりました。最初はイタリア人店主が始めたお店みたいで、店主が帰国した後を引き継いで、美味しいジェラートを提供してくれているということらしいですね。店の名前とか経営もかもしれませんが、多分紆余曲折が裏にはあるのでしょうが、途中で店の名前がアリエッタに変わっていることもありますし、何れにしても、美味しいジェラートを提供し続けてくださるのが何よりもありがたい。2018-09-28現在、このお店の状況は、例えばイタリア仕込みの味「アリエッタ・デル・ジェラート」としてネットで紹介されていたりします。

アリエッタの駐車場には自転車スタンドがあるので、スタンドの付いてない自転車を駐輪することができます。


アリエッタの店内です。


メニューです。


ブリオッシュコンジェラート{さくら (秦野八重桜×アーモンド)&黒いちじく(秦野産 甘味が強くなめらかな舌ざわり)を選びました}とコーヒーを注文しました。


R62を西へと進み、上町交差点で左折して、きつくない方のルートをゆるゆると登っていきますと、秦野盆地に広がる町並みを眺められる畑の脇の道へ出ます。今回は何度目か震生湖サイクリングですが、ゆるゆるの方の道を淡々と登坂して目的地まで来ることができました。今までは途中で必ず休憩しましたので小生的には進化です。


震生湖の入口が道の左側にあります。震生湖の畔は急坂の下にあります。今回初めて、湖畔と道路との間の急坂を自転車に乗車したまま登る事ができました。今まで出来ませんでしたので小生的には進化したと思います。できなかった頃と機材及び装備は同じですが自身の体重が少しづつ減り脚力が少しづつ付いたのだろうと思います。



帰り道は、ゆるゆる坂の来た道ではなくてもっと急な坂道の方を使ってR61まで降りていきました。こちらの急坂を登って来られるように修行を重ねていきたいものだと改めて思いました。

今回のルートです。

サイクリング:鎌倉の檑亭で蕎麦定食;ほしの珈琲豆やでおやつ

2018-09-23 | 自転車
1.鎌倉駅前時計台のところに集合

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2.力餅家(銘菓福面)の前を通過

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3.極楽寺駅前を通過
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4.カフェヨリドコロの横を通過して江ノ電を横切ります@稲村ヶ崎

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5.R134を西へ
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6.パシフィックドライブイン@七里ヶ浜

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7.鎌倉高校前
R134鎌倉高校前の信号機のところ海側の歩道から江ノ島方向の眺め

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8.鎌倉山の檑亭(らいてい)
檑亭には山門があり入場料(税込500円)を払って庭に入ります。予約してないので檑亭本館1階での食事になります。税込2,700円のそば定食をいただきました。檑亭本館1階での食事代金は入場料分の500円が割引かれて2,200円でした。

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9.古我邸
鎌倉三大洋館の一つです。レストランもあるようですが今回は外観だけ見学。

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10.海蔵寺(かいぞうじ)
薬師如来がご本尊様の臨済宗建長寺派寺院で山号は扇谷山(せんこくざん)。山門は四脚門であり大部分の材が江戸時代のもの。本堂に十一面観音が安置され本堂裏手に現住職が造営した非公開の石庭がある。

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11.カフェテラス樹(イツキ)ガーデン
ここでお茶する予定だったのですが・・・階段を全部登って受付のお姉さんの前へ出ましたが1時間待ちの大行列だったので他のお店に変更しました。鎌倉は観光地だし本日2018-09-23(日曜日)は三連休中のなかびということもあり混んでいたのかもしれません。

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12.ほしの珈琲豆や
美味しい珈琲と美味しい甘味がありそうで自転車置き場が用意されている店を探して、樹ガーデンから鎌倉駅方向へ走りましたが条件に合いそうなお店は見つかりませんでしたので、横須賀線に沿って大船駅まで走りました。それでも見つかりませんでしたので、湘南モノレールに沿って走ると深沢駅で見つけました。個人経営で珈琲豆焙煎をする街の普通にいい感じの(禁煙)喫茶店です。9月のケーキセットはアプリコットロールケーキ、セットにする珈琲は酸味と香りが良いとメニューに説明があった「湘南シーブレンド(単品注文の場合の価格は550円)」にしました。セット割引の適用で税込合計750円。珈琲もケーキもとても気に入りました。本日のサイクリングはここで解散。


★ルート履歴です

ついに大橋堂の万年筆を入手しました

2018-09-20 | メモ帳・ノート・万年筆
持ち歩いて出先でメモをとったり会議などで出席者名簿に名前を記す場面で使いたいと思い、細めのエボナイト製の軸に滑らかな書き味の太字ペン先を備えた万年筆を、ときどき思い出したように探していました。いろいろあるので嬉しく思います。

パイロット万年筆 「カスタム845(¥50,000+税)」
 最大径16mm 全長147mm

セーラー万年筆 「キングプロフィットエボナイト(¥70,000+税)」
 最大径20mm 全長154mm

プラチナ万年筆 「3776マーブルエボナイト(¥37,800)」
 最大径15mm 全長137mm

笑暮屋 「宝珠(税込¥37,800)」
 最大径14mm 全長132mm

大橋堂 万年筆(税込¥37,800)
 最大径14mm 全長135mm 

大手万年筆会社の製品は実用的観点から言えば何かと無難だと思いますが、これが道楽となれば実用的観点よりも別の観点を経験したり味わったりすることができそうかで決める方が面白いというものだろうと思います。ときどきやっているようですが、たまたま、日本橋丸善に「笑暮屋」さんと「大橋堂」さんが展示実演販売というのを催しておりましたので、大橋堂の植原さんにお話を伺いながら試し書きをさせていただきました。

桐の箱入りです。小生が大橋堂の製品(手造りだから作品と呼びたい気持ちです)を選んだ大きな理由の一つに、細めのエボナイト軸であるという点がありますが、細いだけなら笑暮屋さんの宝珠などと軸の太さは同じです。小生の好みなのですが、キャップを閉めた状態でキャップと本体との継ぎ目に段差がなくスーと一本軸に見える姿の万年筆が欲しかったというのがかなり決定的要素となり大橋堂さんのを選びました。


この万年筆で使おうと思ってLIFE社製のN23の文庫本サイズのメモ帳(ホワイトビンテージプレミアム;¥700+税)を買ってきました。このホワイトビンテージノートの能書きはこうなっていますーーー当社が製造段階から品質を指示して抄造したオリジナルペーパー。なめらかな肌触りと、インクによるにじみや裏ぬけが少ないレイド入り高級筆記用紙です。長期の保存にも耐えられる中性紙です。ーーー 植原さんのご説明によるとインクカートリッジはセーラー万年筆の標準品を使うのことでしたのでさしあたり、セーラージェントルインク(ブルーブラック)カートリッジを買ってきました。もちろんセーラー万年筆用のコンバーターも使えるそうですのでそのうち入手しようと思います。


クリップ部分の接写です。


ペン先部分の接写です。いわゆる太字です。ニブ上面に「OHASIDO SINCE 1912 J.S.U 14K」と刻印されてます。「J.S.U」は、「Japan Sendai Uehara」の略であるとどこかの先輩のブログに説明がありました。Ueharaというのは大橋堂の万年筆を製作されている植原さんのお名前であるとも説明がありました。ただしその先輩のブログでは大橋堂の万年筆を製作されている植原榮一さんだと言っておりましたが、本日2018-09-20に日本橋丸善で小生に対応してくださって名刺を頂戴したのは代表取締役の肩書で植原友一というお名前がありました。ペン先のサイドにS-Bなる記号の刻印もあります。SはSoftでBはBoldの意味かもしれません。


試し書きです。用紙はLIFE社製N30のB6サイズのノーブルノートです。LIFEノートN30の罫幅は8mmですので大橋堂のペン先で描かれた線の幅がどのくらいの太さかおよその感触をつかめるのではないでしょうか。

湘南平への坂道を下見してきました

2018-09-18 | 自転車
自転車で湘南平へ登ったという友人の話を聞いた。坂道だというので自分には無理かもしれないと考えた。しかし週末時々サイクリストになるだけの小生ではありますが、少しは脚力もついたのではないかと思い、挑戦してみたくなってまいりました。金目川サイクリングロードで高麗橋あたりまでは来たことがありますがその先には今まで近寄りませんでした。まずは自家用車で行って下見をしてくることにいたしました。

頂上には立派な展望台が建てられておりレストランもあるしお土産やさんもありました。



展望台からの眺めです。


本日(2018-09-18)は、お土産やさんは営業中でしたがレストランの営業はお休みでした。レストランを利用予定ならば事前にネットや電話で営業の有無を確認しておく必要がありそうです。



自転車スタンドも完備されていました。


自転車でここまで登った記念みやげ品があるのかもしれないことを示唆する立看板がありました。そこには湘南平ヒルクライムとありました。ただし現物が何かについては、本日はあえて未確認としておくことにしました。自転車でここまでこれたらのお楽しみにとっておくことにします。ちなみに平塚マンホールキーホルダーというお土産品もあるようです。


高麗橋から湘南平のアクセスマップ(GPS軌跡)です。


経路となる坂道の勾配を極めて大雑把ではありますがみてみました。

サイクリング:小出→あさつゆ広場→石田牧場→小出川の彼岸花→オーガニックガーデン→里山公園→小出

2018-09-17 | 自転車
昨日まで雨が降ったりと天気がよくありませんでしたが、本日は少々暑いですけれども、お日様が出ているので自転車で繰り出しました。走ってきたコースは以下の通りです。

小出
→R404→高田交差点→鶴嶺高校入口交差点→一里塚交差点→R1→茅ヶ崎駅前交差点→南湖入口交差点→鳥井戸橋交差点→〔小出川〕渡る→茅ヶ崎西インター交差点→今宿交差点→新田入口交差点→〔馬入橋〕で〔相模川〕を渡る→馬入交差点→松原小学校入口交差点→宮の前交差点→八幡宮前交差点→春日神社北側交差点(を右折)→高麗大橋(で花水川を渡りすぐに右折)→金目川サイクリングロード→セブンイレブン平塚山下店のところで右にある橋を渡りすぐに左折→しばらく進む→東海道新幹線高架下をくぐるために歩行者専用の橋を渡る→R609→R63→高千穂電気のところで右折→水上橋で金目川を渡りすぐに左折→ひらつか花アグリ入口交差点を右折→花菜ガーデン入口交差点(あさつゆ広場)

岡崎大橋交差点→R605→小鍋島を右→R605→西川橋交差点を左折(橋を渡る)→石田牧場(めぐり:ジェラート)

R605→R22→戸田交差点→R22→戸沢橋で相模川を渡る→戸沢橋東交差点を右折→戸田の渡し跡を左折→坂標識→居合公民館東交差点を右折→新幹線高架下を通過してすぐ左折→倉見神社→目久尻川を渡る→ポプラ藤沢市辻堂図書館宮原店のところを右折→R45→焼肉ざんまい本店のところを左折→獺郷公民館前交差点→打戻堂の交差点→打戻根下→小出川(彼岸花イベント)→斉藤牧場ちがさき牛直売所→茅ヶ崎里山公園入口交差点→オーガニックガーデン(昼食ホットサンド&コーヒー)

里山公園周辺ポタリング→茅ヶ崎里山公園入口交差点

小出


【高麗大橋からの風景】






【R609からの新幹線方向の眺め】

山の斜面にカラフルな家々が密集している様がサンフランシスコのピッコロ版という感じです。ここは、最近では、朝日新聞2018-09-30(日)湘南版29面でも紹介されている、平塚の日向岡住宅地です。東海道新幹線の新横浜と小田原との間で、車窓から見えるカラフルな住宅街。新幹線ファンの間で知る人ぞ知る名所なんだそうです。1970年代の終わりから東急グループが造成開発を進め、1987年から分譲を始めた住宅街だそうです。東海道新幹線とR609との交差する地域からの撮影です。



【水神橋の上からの眺め】




【石田牧場(めぐり:ジェラート)】


今日はトリプルな気分でした:ミルク、きなこ、ブルーベリー、にしてみました。




【倉見神社】












【小出川(彼岸花イベント)】


















【オーガニックガーデン(昼食ホットサンド&コーヒー)】


豚肉のリエットとカマンベールチーズのホットサンド


【コース】



サイクリング:大谷水門→座間→座架依橋→史跡逆川→引地川千本桜→今田休憩所→遊行寺

2018-09-13 | 自転車
今日は最高気温が25℃らしいので、半袖サイクルジャージの下に長袖インナーを着用し、薄手のサイクル長パンといういでたちでRALEIGH CR-Fに乗っていくことにしました。実は、ふとした思いつきなんでくだらないことなのですが、圏央道の厚木パーキングエリアに歩行者が一般道から立ち入ることができるだろうかという疑問をもったのです。そこで働く職員(関係者)は当然自家用車などで来て通用口から立ち入るわけですが、一般人が立ち入ることは想定していないと思います。それでいいので、わざわざ確認しに行くまでもないのですが、そのあたりをサイクリングしてみようというわけです。もちろん先ず行った先はPAです、周囲を回りましたが思った通りでした。そのまま帰るのはもったいないので、下記の通り寄り道をしました。

(1)大谷水門交差点(海老名市)相模川左岸・右岸幹線用水路
【相模川左岸幹線用水路について】
この水路は、相模原市磯部から茅ヶ崎市室田までの20kmに及ぶ農業用水路で、昭和の初期に先人達が築き上げた歴史のある水路です。この水は、田植えの時期の4月から9月まで相模川の磯部頭首工から取水して、田んぼを潤すため水を送っています。また、かんがい用水としての目的以外にも、地下水への涵養や地域用水として、私たちの生活環境を守ってくれる重要な働きをしています。


(2)西中学校辺りからひまわり畑方向の眺め(座間)


(3)相模川にかかる座架依橋(ざかえばし)上から南側の眺め


(4)伊勢山公園前交差点:目久尻川の石橋の石
この石は、その昔、大山街道の交通の便を、はかるため、目久尻川にかけた石橋の石で、大正十二年の関東大地震のとき川に落ちたものを昭和五十二年十二月河川改修の時引き上げたものです。これには宝暦七年(1757)に、国分の重田七三郎翁が企てた石橋勧進帳の木版が残っておりこの架橋のありし日を物語っています。
昭和五十七年三月二十七日


(5)伊勢山公園前交差点:史跡逆川(さかさがわ)
【逆川の由来】
逆川(さかさがわ)は大化の改新が行われたころ、粂里割による海老名耕地のかんがい用と運送用に掘られた川と言われています。その全長は約二・五キロメートル、ここから凡そ一キロ上流で目久尻川を堰き止めて分水し、この地点で相模横山をよこぎり、西北方に流れをとり、今泉境で耕地に注ぎ出ました。このような逆の流れ方をしていたので「逆川」の名が生まれたのでしょう。今も船着き場と呼ばれたところから下流は、日本最古の運河として平安中期まで利用されていたようで、その遺構は今なお地下に眠っています。後世流れの向きを変えて「新堀」といい昭和十五年ころまで国分・大谷・今里・杉久保・上河内・中河内・本郷・門沢橋・倉見・宮山などの田を潤していました。現在この地点より先は埋め立てられ船着場付近のみ、わずかにむかしの面影を残しています。
昭和五十七年三月二十七日 海老名市教育委員会


(6)引地川沿い:大和市老人集会所(大和市福田)
引地川の千本桜の説明看板


(7)境川今田休憩所
高座渋谷駅前の太田屋さんに寄ってハムカツとメンチカツを買い求めてまいりました。そして境川今田休憩所のベンチに腰掛けて鷺舞橋などを眺めながらいただきました。パンと千切りキャベツを持参するのを忘れてしまいました。



(8)遊行寺
「栗の里」を一つお土産に買って帰ろうと思いつきましたので、藤沢大和自転車道を遊行寺まで足を伸ばして境内の井本菓子舗さんを訪ねましたが、開いていませんでした。残念。


(◉)走行経路

サイクリング:「めぐり」でジェラートをいただく

2018-09-08 | 自転車
石田牧場さんにある「めぐり」という名前のジェラート屋さんへ行きました。夏期間の営業開始時刻は10時なのですが30分ほど早く到着しましたので、周囲をポタリングして時間を調整することにしました。









さてそろそろ開店時刻なので「めぐり」へ・・・







とれたての牛乳に地元の野菜を加えたジェラートを楽しめます。9月5日からの秋の限定「チョコレートブラウニー」と春夏メニューの「青木君のトマト」とのダブルをお願いしました。とても美味しいジェラートでしたよ。トマトのジェラートは初体験でした。トマトの酸味と甘味のバランスがほんとうに丁度よくて本物のトマトを食べているような感覚ですというご紹介は的を射ていると思いました。すごいです。



今日は、石田牧場さんの「めぐり」の後に、JAあさつゆ広場の「あさつゆ工房」のジェラートをハシゴしました。あさつゆ工房さんでは枝豆のシングルをいただきました。こちらもとても美味しかったですよ。