文珠川慧久の道楽帳2

turezure naru mama ni

クロモリロード RALEIGH Carlton F (CR-F)

2017-02-26 | 自転車
自転車部品の世界ブランドに、日本のシマノがあります。そのウェブサイトに、自転車はなぜ「気持ちいい」のか紹介されておりました。
http://cyclingood.shimano.co.jp/health/interview08_2.html
なるほどそうなんですかというわけで、ブロンプトンよりスピードの出る自転車だと風を切って気持ち良く走れるのかもしれないなぁと思うようになってしまいました。ロードバイクだとブロンプトンよりも速く走れるんじゃなかろうかと考え、ロードバイクを含めていったい他にどんな自転車があるんだろうと調べました。いろんな自転車があることがわかりました。クロモリ、カンティブレーキ、日本のデファクトタイヤ幅とサイズ、泥除け、フロントキャリア、リアキャリア、防水パニアバッグ、こういうのに子供の頃憧れてた口なので、大人買いしてリベンジもいいかなと・・・
ランドナーならアラヤのFEDが安くていい(6万円)なと考えました。これなら傷が付いても立ちゴケしても気にならないし、どこへでも乗って行って自転車置き場に平気で駐輪できちゃいますからね。
でも、動機としては、ブロンプトンでは味わえないかもしれない「気持ちいい」サイクリングです。それには、旅をしたりキャンピングする自転車ではなくて、やはり速く走ることに特化した自転車にしておかないとダメなんじゃなかろうかと考えました。
速く走りたいなら、やはり、ロードバイクなんだとわかりましたので、Google君の力を借りて、近所のお店を探したところ、結構何軒も見つけることができました。予算はとりあえず5万円〜20万円にしました。展示品を型落ち購入するのでも全然構わない性格ですが、できれば、フレームとフォークがクロモリでコンポはシマノでフル105を第一希望にして探してきました。

上の写真は、フレームがクロモリでコンポはシマノでフル105、ただしフォークはクロモリではなくカーボン製のRALEIGH Carlton F (略称 CR-F)2015年モデル(型落ち品)です。確かに5km先に行く程度ならブロンプトンで時速12kmでトコトコ行ってもロードバイクで行ってもサイクリングの気持ち良さには大差を感じません(もちろんロードバイクの方が速く到着できます)が、10kmとか30kmとか50kmとかになってくると、ブロンプトンよりもロードバイクの方がサイクリングの気持ち良さを感じることができました。