文珠川慧久の道楽帳2

turezure naru mama ni

Nexus 7 3G モデル,Factory Image ROM を再インストール

2013-02-25 | Android
OTAでアップデートが着てた.50MB程度だった.Versionが4.2.2になった.しかしBluetooth PANでNAPになる機能は依然として実装されていない模様.その他何かとても嬉しいこともないし,テザリング用のパッチもまだ無いようだったので,4.2.1へ戻した.戻すにあたっては,Factory Image ROMファイルをダウンロードしてきて,展開し,PC側からADB接続して送り込むというやりかただった.








iPad2にDTIのSIMを入れました

2013-02-25 | iPad
iPad2 WiFi/3G モデルに,データ通信専用のSIMを入れれば,当然3G通信もできるようになるが,アンテナピクトが立たないという問題がある.例えば,IIJmioのSIMを入れた場合には,そうなる.アンテナピクトが頼りにならないと,3G接続利用可能かどうかが一目では分からないという不都合がある.しかし,音声とデータ通信と両方共開通しているiPhone4で使っているSIMをiPad2 WiFi/3Gモデルに入れると,アンテナピクトが立つ.いわゆる音声系回線接続を頼りにしてアンテナピクトを立てるのだろう.

というわけで,SMSオプションの付けられるデータ通信専用SIMだったらアンテナピクトが立つのになと待望していたところ,株式会社ドリーム・トレイン・インターナショナル(DTI)から,月額定額データ通信専用SIMカード「ServersMan SIM 3G 100」というサービスが登場した.ちなみに,SMSはデジタル音声を伝送する仕組みの範囲内にあるので,別途データ通信の仕組みを必要としない,換言すれば音声系であるからアンテナピクトが立つ.

これがServersMan SIM 3G 100 の SMS オプション契約付きSIMで,小生所有 iPad 2 のアンテナピクトが立っているところ.
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DTI社が提供するServersMan SIM 3G 100の月額定額料は,490円である.そしてSMSオプションサービスの月額料金は,150円である.即ち640円/月でドコモのFOMAデータ通信ネットワークへの常時接続が得られる。

100kbpsのdocomo網通信を、ワンコイン、490円という衝撃の価格で提供する「ServersMan SIM 3G 100」。100MBあたり263円で通信容量を買えば、100kbpsの通信速度制限を外して通常の3G接続が利用できるオプションも備えた、究極のモバイルプラン。しかも、1GBのオンラインストレージサービスが無料でついています。

ServersMan SIM 3G 100 の SMS オプション契約付きSIMの台紙.
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iPhone4 (iOS 6.1.2 を5.1.1に戻した)

2013-02-24 | iPhone
iOS6のiPhone用のGoogleマップはリリースされているので,Googleマップを直に利用するには,不自由無いのだが,たとえば写真アプリの中で撮影地表示モードにしたときには,GoogleマップでなくAppleマップになってしまう.これがどうしても我慢ならないので,せっかくiOS 6.1.2 にバージョンアップ iPhone4 なのであるが,iOS 5.1.1 に戻すことにした.

手順は,下記のサイトが示している手順に従った.
How to Downgrade iOS 6.0.1 to iOS 5.1.1 on iPhone, iPad or iPod Touch [Guide]

使わせていただいたソフトウェアは redsn0w_mac_0.9.15b3 である.
戻したファームウェアは,iPhone3,1_5.1.1_9B206_Restore.ipsw である.

iPhone4 の iOS 5.1.1 の SHSH は,Tinyumbrella で取得し Cydia と共有済である.SHSHが無いと戻せないのである.

ちなみに,小生は iPad 2 も持っているのだが,購入時点で既に5.0.1だったので,4.xのSHSHなんて無いのである.しかも5.1.1にするのを忘れていたのでそのSHSHも無い.なのに,うっかり6.0.1にしてしまい,その後6.1.2にしてしまった.どうやら,iPad 2 を 5.x に戻すことは,できそうにないようだ.iPad 2の6.xを5.xへ戻すには4.xのSHSHも必要,要するに5と4のSHSHを両方必要だから,片方しか無い場合は,できないらしいということである.

Nexus 7 3G Bluetooth Keyboard and Case

2013-02-24 | Android
Nexus 7 WiFiモデル並びにNexus 7 WiFi/3Gモデルどちらでもぴったり蓋にななり,なおかつケースにもなるブルートゥースキーボードという物を買った.企画・販売元は,マグレックス株式会社.型番は MK5000,商品名は「Bluetoothキーボード薄型軽量ケースfor Nexus7」である.ヨドバシカメラでの価格は6,980円である.

       

本体サイズ:横198mm×縦122mm×厚さ10mm(装着時20mm)
重さ:213g
無線インタフェース:Bluetooth Ver 3.0, GFSK
電源:リチウムイオン電池(内蔵)
充電時間:約4~5時間
連続待受時間:約60日間
連続使用時間:最大約55時間
対応機器:Nexus 7
製品内容:Bluetooth対応キーボード,キーボード充電用USBケーブル付属

見たところこの製品とそっくりさんが,アマゾンや秋葉原の別の小さな店(例えば,あきばお~,イオシス,など)で売られている.そちらの価格は3,000を下回っていて,たとえば 2,980円である.下記のブログ(Nexus 7が蓋になるBluetoothキーボード「Mobile Bluetooth Keyboard For Nexus 7」を買ってみました!)で紹介されている物がおそらくそれだと思う.

値段の違いは,たとえば下記のとおりなので,品物と価格をよくみて,自分で必要な方を求めるのがよいだろう.

1.スリープ機能
画面が点灯しているNexus7やNexus7 3Gを,このキーボードに所定の向きで合わせると,自動的にNexusがスリープする.小生は未確認だが,安い方の製品についてだれかのブロクでスリープ機能が無いと言っていたのを見た覚えがあるが,どこのブログだったか覚えていない.もしかするとそのブログの人の勘違いかもわからない.なぜならば,NexusのUSB端子をキーボードのENTERがある側にして合わせたとき,すなわち実際にキーボードにNexusを立てている時と反対向きにして合わせたときにスリープするからである.

2.キーボード配列
安い方には,TABキー及びFnキーが物理的に存在しない.

3.ファンクション
安い方には,Fnキーが無いので,検索,音量上下,再生,巻き戻し,早送り,コピー,カット,ペースト機能がキーボードに割り当てられていない.小生が6,980円で購入した製品(MK5000)には,次に示すキー操作機能がある.

【MK5000キーボードショートカット】
 キー     機能
[Ctrl]+[X] 切り取り・カット
[Ctrl]+[C] コピー
[Ctrl]+[V] 貼り付け・ペースト
[Ctrl]+[A] 全て選択
[Ctrl]+[Y] やり直し
[Ctrl]+[Z] 元に戻す
[Ctrl]+[D] ドキュメントを削除
[Shift]+[→]、[Shift]+[←] 範囲選択
[Ctrl]+[→]、[Ctrl]+[←] 単語単位ジャンプ
[Shift]+[Capslock] 大文字・小文字変換
[Shift]+[Space] 日本語入力と英語入力の切り替え

下にキーボードの外観を比較できるように写真を掲載しておく.

2,980円の製品のキーボード配列はこちら
          ↓



6,980円の製品の製品のキーボード配列はこちら
          ↓


TABとFnキーを備えたこちらのキーボードの場合,下記に従い,キーボードの表記通りに入力可能にできる.
[1] GooglePlayストアで「Google日本語入力」をダウンロード&インストールする.
[2] 設定画面で「言語と入力」をタップして,「キーボードと入力方法」で「Google日本語入力」をタップして選択する.
[3] 「Google日本語入力」をタップして選択した後,右端の設定アイコンをタップする.
[4] 「Google日本語入力」の設定画面で「ハードウェアキーボード」の設定をタップする.
[5] 「キーマップの設定」をタップして,キーマップの選択で「システム配列」をタップする.
以上で設定完了.

ちなみに,日本語と英数との切り替えは,画面左下に現れているアイコンをタップして切り替える.

更に詳細は,以下のURLを参考とする.
http://www.magrex.co.jp/plusm/mk/mk5000/index.html
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=QDnV-hN5VzM

【2013-03-01追記】
6,980円円の方のキーボードであるが,どうもキーボードショートカットの動作が不安定である.Nexus7側でブルートゥースを設定した直後はいいのだが,一旦スリープしたあと等は動作がおかしい.キーボード側の問題なのかそれともNexus7側のAndroidブルートゥース側の問題なのか,切り分けはできていないが,Android 4.2になってブルートゥースドライバが変更されて劣化しているとの情報があるので,それが原因である可能性がある.
【2013-03-02追記】
昨日のこと,秋葉原を市場調査したところ 2,980円の方のキーボードの中身が 6,980円のと同様にFnキーありになっているのを発見した.キーボードショートカットが利くのかどうかについては不明.

【2013-03-12追記】
下記のURLのブログには,ELECOM製BluetoothキーボードTK-FBP013について報告されているが,MK5000でも同様に,Nexus 7でシフトキーが効かないため,[Shift]+矢印キーで文字選択できないことがある.
http://tsugimoto.exblog.jp/19476007/
更に,MK5000では,Nexus 7で,[Shift]+[Space]によって日本語入力と英語入力の切り替え(かな漢字変換ON/OFF)ができることになっているが実際にはできない.

Nexus7 3G (モデル名称 Nexus7-32T)のテザリング項目を取り戻す方法

2013-02-10 | Android
【 Nexus 7 3G model (Nexus7-32T) Android 4.2.1 (JOP40D)の ROOT 化手順】

2013-02-09 ヨドバシ横浜にて購入 税込29,800円
店頭にはWiFiモデルのみ展示だが在庫あり.

(1)
Android SDK, USB Driver, JAVA 環境を整える.

(2)
Nexus 7をUSB接続する.

(3)
ADB SHELL コマンドが機能することを確認したら EXIT しておく.
Nexus 7は,そのままUSB接続したままにしておく.

(4)
Nexus Root Tool (NRT_v1.6.2.sfx.exe)をダウンロード.
http://www.wugfresh.com/nrt/

(5)
NRT_v1.6.2.sfx.exeを実行して導入する.

(6)
NRT_v1.6.2から指示が出るので待機する.
的確な手順指示と親切な注意事項が添えられているし,ヘルプも充実しているので,ブートローダー解除作業並びにROOT化作業に関して敷居を低くしてくれている.但し英語.

(7)
型番とバージョンを聞かれる.
Nexus 7
Android 4.2.1 JOP40D

(8)
上記(4)の回答をもとにNRTがPC側でファームウェアのダウンロードを行う旨表明されるのでOKする.
modified_boot_nakasig_4.2.1_JOP40D.img

(9)
NRTがリカバリプログラムのダウンロードを行う旨表明されるのでOKする.
openrecovery-twrp-2.3.3.0-tilapia.img

(10)
NRTの主ウィンドウが現れる.

(11)
Full Driver Installation Guide ボタンを押す
必要なドライバが無いときは,自動的に導入されるので,Driverの導入試験にパスするまであわてずゆっくりと待ちながら作業を進める.

(12)
Backupボタンを押して,APNやアプリなどのバックアップを行う.

(13)
Unlockボタンを押して,Nexus7のブートローダーを解除.
ブートローダー解除操作により,Nexus7内の情報は全て消去され工場出荷状態に戻る.

(14)
Nexus7が再起動して端末を購入したときに初めて電源を投入したときと同じ画面が現れるので,Googleアカウントの設定など一連の入力を行う.

(15)
上記(13)のところで,NRTがPC側で詳しい手順を表示してくれるので,よく読んで従うこと.特にGoogleアカウント設定したあとNexus7が利用可能になったら,開発者モードにして開発者オプション項目を出し,USBデバックモードにしておくことを忘れずに.ちなみに,NRTが親切に(13)のところで手順を示してくれているその中に,開発者モードにする方法も記されている.(設定のところでタブレット情報の項目を7回タップすると開発者モードになる)さらに,あなたのNexus7が3GモデルならAPNの設定も忘れないこと.

(16)
Rootボタンを押して,Nexus7をRoot化する.

(17)
SuperSUというのがNexus7に導入されたはずなので,それを起動し,確かにrootになっていることを確認する.そして,SuperSUを最新版に更新する.(Google PlayでSearchしてもよい)

(18)
BusyBoxFreeというのが,Nexus7に導入されたはずなので,それを起動する.メッセージをよく読んでInstallする.

(19)
これでNexus7のRoot化が完了.
Nexus7 3Gも同じ.

(**)ここで紹介した手順とは少々異なるけれども参考になるURL
http://aged-boy.com/android-4-2-nexus-7-%E6%96%B0%E8%A6%8F-root-%E5%8C%96%E6%96%B9%E6%B3%95/


【隠されたテザリング項目の復活方法】

Nexus7 Android 4.2.1のframework.apkを交換すれば復活する.
framework.apk は /system に9MB程度のファイルとして存在.
それを下記URLにあるframework.apk(5MB程度)と交換するのである.
手作業で交換してもよいのかもしれないが,下記の方法で実施してみた.

(1)
XDAデベロッパーフォーラムからファイルを入手する.
このフォーラムは会員制である.
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1995737
ファイル名はファームウェアバージョンに合わせて下記の通り.
enabletether-JOP40D.zip
これを,Nexus7の内部ストレージのルート(/sdcard/)に置く.

(2)
リカバリイメージファイルを入手して,PC側で android SDK を置いてあるフォルダ内にあるはずの platform-tools フォルダに置く.
http://download2.clockworkmod.com/recoveries/recovery-clockwork-6.0.1.9-grouper.img

(3)
Nexus7の電源をOFF

(4)
Nexus7をリカバリモードで起動する.
やり方は,ボリューム下ボタンを押したまま電源スイッチON.

(5)
USBケーブルでNexus7とPCとが接続されていることを確認.

(6)
PC側でコンソール(DOS窓)を起動

(7)
CDコマンドで,カレントディレクトリをandroid SDK を置いてあるフォルダ内にあるはずの platform-tools フォルダにする.

(8)
PC側で下記コマンド.
fastboot flash recovery recovery-clockwork-6.0.1.9-grouper.img
ちなみに,android SDKがきちんと導入されていれば,fastboot.exeはそこにあるはず.

(9)
Nexus7側でボリュームスイッチを押して,RECOVERY オプションにして電源スイッチで指示する.

(10)
Nexus7側で install from zip を選ぶ.

(11)
スクロールして sdcard 0 を選ぶ.

(12)
enabletether-JOP40D.zip を指定する.

(13)
インストールメッセージが表示されて作業が完了する.

(14)
backを選んで階層を戻りrebootを指定.

(15)
VPNとNFCとの間に「テザリングとポータブルアクセスポイント」という項目が復活.

(**)ここで紹介した手順とは少々異なるけれども参考になるURL
http://donandroid.com/fastboot-flash-recovery-cwm-root-nexus-7-4-2-1-jop40d-466


【 Bluetooth PAN による Tethering 】2013-02-15追記

上記の方法でテザリングメニューを取り戻すことにより,Nexus 7 3G は Bluetooth PAN のクライアントになれる.たとえば,SIMフリー版 iPhone 4S に docomo Xi 契約のSIMを挿してインターネット共有をオンにしてあれば,Nexus 7 3G は,iPhone 4Sが持っているインターネットアクセスを共有することができる.しかし,iPhone 4SからBluetooth PAN 接続を使って,Nexus 7 3G が持っているインターネットアクセスを共有することはできなかった.

バッファロー社製の無線マウス用Simpringレシーバーの調子が悪いこと

2013-02-03 | 周辺機器
バッファロー社製の「BlueLED光学式マウス」という無線マウスを購入した.型番は,SRMB02という物で緑色のにした.このマウスは,本体に単四電池2本を必要とするが,2.4GHz帯の周波数を利用した無線式である.製品名称にBlueLEDとあるが無線方式がBluetoothではなくて,青い可視光のLEDを使っているというだけである.



このマウスが使う無線は,バッファロー独自のプロトコルで,バッファロー社がSimpringという名前を付けている.Simpringという名前のプロトコルをもったバッファロー製のキーボードなど10台まで一つの無線レシーバで扱うことができると説明書には書いてある.SRMB02には,USBインタフェースのSimpring無線レシーバーが一つ付属している.SRMB02マウスをSimpring無線レシーバに10cm程度まで近づけてマウスの腹についているCONNECTスイッチを2回押すと接続するらしい.

下の写真がUSBインタフェースのSimpring無線レシーバであるが,これの調子が悪いのである.パソコンのUSBコンセントへ挿入したとき,USBデバイスとしての認識を失敗することが多いのである.挿入する深さや角度を微妙に調整してやるとUSBデバイスとして認識されるありさまである.これは,Simpring無線レシーバの構造的欠陥にしか見えない.ゆえに,エンドユーザの立場からいえば不良なのであるが,構造的欠陥であろうから,新品交換してもらっても問題は解決しないと考えられる.

USBプラグの片方を解放にしてしまい,電極がむき出しになるようなコストダウンまでした背品ならほかにも見たことがある.たとえばマイクロSDカードのUSBアダプタなどがある.そのようなコストダウンされたマイクロUSBアダプタは,やはりUSBコンセントに挿入する際の深さや微妙な角度で,今回のSRMB02のSimpring無線レシーバと同様に,USBデバイスとして認識されたりされなかったりと動作が不安定であった.このバッファロー製品のコストダウン設計は,典型的な失敗例のひとつとしか言いようがないだろう.とっても残念ちゃんである.

SRMB02を購入した人々のネットへの書き込みをGoogleしてみるといろいろな事が言われていた.たとえば,突然マウスポインタが動かなくなりマウスの電源スイッチをON/OFFすると治ったという書き込みがあったが,それは,SRMB02の自動電池消費節約機能が働いて,睡眠状態になる機能の事を知らないだけだろう.マウスボタンをクリックするだけで睡眠から目覚める仕様である.もちろん電源スイッチをON/OFFすることでも睡眠から覚めるということであろう.店に言って新品交換させたけど同じ症状だったとまで誤解を継続している人もいらっしゃった.取扱説明書での説明方法に工夫が足りないのではないかと言えるだろう.



さて,上記から2~3日後,インターネットで問題になっていた症状が出た.突然マウスカーソルの動きが止まってしまう.これは,上記のスリープではない.なぜならば,マウスボタンを押しても復帰せず固まったままである.マウスの腹にあるスイッチをOFF/ONすると復帰する場合もあるが,それでも復帰しないことも多い.しかたがないからレシーバーを抜き差ししてみるのであるが,そうすると微妙に接触不良で機能しない.

インターネットでも問題になっているとおり,はっきり言って,このバッファロー製マウスとレシーバーは設計ミスの製品であるとしか言いようがない.この製品は,買うべきでない.