ルートラボに上がっていた震生湖への南側からのアプローチを参考にトライしました。方向音痴というのが致命的ではありますが,Garmin eTrex 30xにルートラボからルートを入れて行ったにもかかわらず,道がわかりづらかったです。南側からのルートです:二宮から小田原厚木道路まではダラダラ登っていくのでなんともありませんでしたが、新西谷戸橋から井ノ口までは結構坂がきつかったです。その後、東名高速まで上がったり下がったり。東名を超えて西大竹から白笹稲荷までまたもや坂道。震生湖入り口交差点にはビーバートザンがあるんですね。そこから先はもう坂が急でヘロヘロになり自転車降りて押しました。なんとか本当の震生湖入り口に到着。そこから急坂を少し下ってやっとの事で湖に到着しました。帰りにこの急坂で自転車を押したことは言うまでもありません。
駐車場が10台分くらい、地面は綺麗に舗装されておりました。たぶん釣り人が乗ってきた自動車だろうと思います、湖では何人も釣りをしてました。綺麗なトイレがあります。綺麗なトイレがありチップを入れる緑色の大きな筒が立ってました。鳥居があり階段が上の方へ続いているようなのでもしかするとお稲荷さんか何かあるのかもしれませんが未確認です。自販機のある建物が多分売店なのかもしれませんが閉まっていて、もしかするともう売店ではないのかもしれない印象もありました。飲み物の自動販売機が設置されていました。湖の水は土色に濁ってましたが臭くはありませんでした。
帰り道は,ルートラボに上がっていたのとは別のルートを走って帰りました。帰り道では,震生湖の北側へ降りて行って秦野駅前を経由して246号線で帰りました。震生湖入り口から秦野市街へ降りていくまでの方が景色が良かったです。また、道もわかりやすかったです。それから,南側からのアプローチよりも北側からのアプローチの方が坂道が比較的に若干緩い気がしました。途中自転車を押してハアハア言いながら登りました。また,震生湖入り口から実際の湖までは,大した距離ではありませんが大変な急勾配になっていて,坂道に弱い小生は、帰り道自転車を押して上りました。
▼震生湖の入り口反対側の風景
▼震生湖入り口の方向看板(左側)
▼震生湖入り口の方向看板(右側)
▼震生湖の説明看板
▼RALEIGH CR-F と「震生湖の看板」とのツーショット
▼寺田寅彦の句碑
▼震生湖のほとりにあるトイレ
▼震生湖で釣りをしている人々(手前の釣竿が釣り人のもの。奥に浮かぶ傘のあるボート2隻はどうやら飾りの模様です。)
▼震生湖から秦野側へ降りていく途中の風景1
▼震生湖から秦野側へ降りていく途中の風景2
▼国道246号での帰り道 伊勢原 立派な東海大学病院の建物を撮影