文珠川慧久の道楽帳2

turezure naru mama ni

サイクリング:LYNSKEY 清川村よってけさん→鳥居原湖畔庭園

2019-11-30 | 自転車
9:36 神川橋から富士山の眺めがいいね。

<撮影機材:OPPO Reno A>

10:36 よってけさん到着しました。今回初めて正確に時間を見てみたところ神川橋から本当にちょうどぴったり1時間(走行距離は16.8 km)でした。

<撮影機材:OPPO Reno A>

よってけさんの玄関をくぐるとすぐに目に入るのがクリスマスツリーです。ちょうどいま、第34回宮ヶ瀬クリスマスみんなのつどい宮ヶ瀬光のメルヘンというイベント期間中(2019-11-23〜2019-12-25, 17:00〜22:00)です。

<撮影機材:OPPO Reno A>

よってけさんの玄関をくぐってすぐ右側の部屋の壁に自転車フックが4つ取り付けてありました。前回来た時にあったのですが写真に撮り損ねていたので今回撮影してまいりました。ちなみに、小生は外の自転車ラックに駐輪しています。

<撮影機材:OPPO Reno A>

食べログなどでは、よってけさんのランチタイムが11:30〜14:00(但し火曜日と水曜日が休み)でカフェタイムが14:00〜17:00(但し不定休)だけど変更になる場合もあるとアナウンスされています。それにしても、ランチタイムまで、まだあと50分以上もありますから、お茶とグラノーラ棒を注文して宮ヶ瀬湖をめざそうと思っていたら、理事長さんがやってきて、シェフはランチを作ってくれると思うよとおっしゃるのでお言葉に甘えてしまうことにしました。かたぢけない! では、ポークジンジャーお願いします!

出てきました! こちらのポークジンジャーの豚肉の厚さは、測ったわけではありませんが直感で、5mm〜8mmくらいありそうでした。そういう豚ロースが2枚とともに炒めシャキシャキ玉葱です。ご飯と調和していてうまかったです。オニオンスープも付いてます。スパイスと玉葱の甘みが調和していてとてもスムースです。お腹もへっていたのでペロリと完食させていただきましたが、ご飯大盛りにしてくださっていたそうです。ごっつぁんです。ちなみに、小生は、仕事先など街の食堂で、豚肉の生姜焼き定食をいただく機会も多いのですがそういう定食屋さんでは、ご飯が丼で豚肉はもっと薄いのしか小生は経験ありませんしお箸です。しかし、ここのシェフのポークジンジャーは、お皿に盛られてナイフとフォークでいただくちょっとおしゃれな気分でいい感じです。ちゃんと肉をナイフで切るという行為ができます。しかも肉はちゃんとおいしいです。一緒に盛られている野菜がこれまたうまかったです。特にミニトマト君なんか口の中でちからいっぱいトマトを主張してくれました。どうです、下の写真がそのポークジンジャーです、美味しそうでしょ〜

<撮影機材:OPPO Reno A>

ランチタイムのフライングをしてそろそろ食べ終わるなーという頃に中野くんがよってけさんにやってきました。これはこれは、週末の修行なのだと思いますが、中野くんが来たからには、中野くんにコーヒー入れてもらわにゃぁと思いました。とにかく中野くんは、なんだかとっても嬉しそうに入れてくれるので、それをみているのがまた微笑ましくてグッドであります。

<撮影機材:OPPO Reno A>

はいりました!

<撮影機材:OPPO Reno A>

おそらく、自分で味わってよかったと感じたコーヒー豆を調達してくるんだろうなぁーと小生は勝手に想像してみました。次回ご本人に聞いてみようと思います。だとしたら小生の好みは中野くんのと似ているだろうなぁー。おいしいコーヒーをいただいていたら、おいしいプリンのことを思い出して食べたくなってしまいましたので、ありますかーと尋ねたところ、あるよーと言ってくださったので頂戴しました。このプリンは、よってけさんにいらしているシェフの一品です。どこがいいのかと申しますと、しっかりしたところです。小生は、しっかりしたプリンが好みでして、ふわふわとかさらさらとかなめらかとかツルツルのプリンは好みではないんです。

<撮影機材:OPPO Reno A>

コーヒーを入れてお出しするという修行というか職業体験というかそういうことを試してみる場として、週末の「よってけさん」を活用しているジモッチー(ジモッチーとは地元の人という意味らしい)の中野くんのことがタウンニュースに掲載されたようです。



宮ヶ瀬湖畔園 宮の平第一駐車場には屋台がいくつか出ていて準備に追われてました。

<撮影機材:OPPO Reno A>


<撮影機材:OPPO Reno A>

R64で鳥居原湖畔庭園へ

<撮影機材:OPPO Reno A>

鳥居原湖畔庭園で見た落ち葉絨毯など

<撮影機材:OPPO Reno A>


<撮影機材:OPPO Reno A>


<撮影機材:OPPO Reno A>


<撮影機材:OPPO Reno A>


<撮影機材:OPPO Reno A>


<撮影機材:OPPO Reno A>


<撮影機材:OPPO Reno A>


<撮影機材:OPPO Reno A>

今の時期足元が明るいのは10時間しかありません。お弁当持参でサイクリングへ行くなら別ですが、昼をどこか食堂でいただくのならば、その時間帯をめがけて到着できるように計画する必要があると思います。今回のサイクリングの時刻表を点検してみることにしました。ちなみに、神川橋→よってけさん:60分、よってけさん→鳥居原湖畔庭園:64分、滞在:41分、鳥居原湖畔庭園→よってけさん:27分、よってけさん→神川橋:52分、といった塩梅になっていました。

ーー今回のサイクリングの時刻表ーー
06:30 日の出時刻
07:00 起床
09:00 いってきます
09:36 神川橋
10:36 よってけさん到着
12:00 よってけさん出発
12:33 やまびこ大橋
13:04 鳥居原湖畔庭園 到着
13:45 鳥居原湖畔庭園 出発
13:56 やまびこ大橋
14:12 よってけさんの前の道を通過
15:04 神川橋
15:30 ただいま
16:33 日の入り時刻

足元がまだ明るいうちに、また、夕方になって気温が急降下するかもしれないので、余裕をもって日の入り時刻前に帰宅を完了させたい者です。このようなスタイを嗜好する小生にとって、よってけさんで11時前に昼食を済ませることができたことは、とても助けになったと思います。感謝します。

天候が不順だったり前倒しで忘年会があったりで、今回のサイクリングは5週間ぶりになってしまいました。固定ローラーも買ってあるんですが全然使ってませんでした。そのせいかどうかわかりませんが、前回まではフロントのインナーギアは使わずにまわって来られたのですが、今回はフロントインナーを使う場面がありました。また、もう一つ、今回は尾てい骨が痛くなってしまいましたが、もしかしたらリュック(SHIMANO U6)に荷物を入れ過ぎたかもしれません。パンク修理セットとか輪行袋は別格ですが、入れて行ったのに全く使わなかった物を点検してみたところありました。スイスアーミーハサミピンセット、LEDミニ手元ライト、非常時笛、SpeedPlayキャップ、ガラケー、予備のフロントライト、暑い時用に予備の半指手袋、デジカメ、ウェットティッシュ、マキロン、傷パッチ、バンダナ、ハンドタオル、小銭入れ、札入れ、グラノーラ棒、ひとくち羊羹。帰宅後そのリュックの目方を測ったら2.2 kgありました。思い出してみますと、尾てい骨が痛くならなかった時のリュックの中身には、少なくとも、デジカメ、スイスアーミー、ミニライト、予備フロントライト、予備手袋、小銭入れ、札入れは無かったように思います。小銭と札とクレジットカードは必要最小限を軽くて防水のパッチに入れていたと思います。おそらく今回は以前よりも500g近く余計だったんだと思います。

サイクルウェアにビンディングシューズといういでたちで食事ができる地点、そしてできれば愛車を押して観て歩ける観光スポットを結んで、自転車での走行スキルに合ったコースを選んだり組み合わせたりできるように情報WiKiみたいなものがあると便利だなべると常々感じております。今回のルートは、以下の通り単純ですが、明るいうちに帰宅もできましたので小生にとってはちょうどいいコースだったと思います。


もしもいまが夏ならば、あと3時間位余裕があるでしょうから、鳥居原湖畔庭園で引き返すのではなくて、そのまま宮ヶ瀬湖に沿って国道412へ出て南下するコースも選べたでしょうし更にもっと別のコースも選べたと思います。先輩方からの教えをこいたい所存です。

観光スポットと食事スポットと休憩スポットをコースで結びサイクリング面を計画できるようになるといいなと思います。さらに、宿泊スポットがあれば日帰りの制約を除くことができると思います。

宮ヶ瀬湖 鳥居原湖畔庭園 灯台躑躅(どうだんつつじ)紅葉狩り

2019-11-17 | 自動車でドライブ
坂道を登れる自信がまるでなかった頃には、宮ヶ瀬湖へ自転車で行くことは到底無理だと思っていましたが、どうにか行けるかもしれないと思うようになり実際挑戦してみたところ、なんとかたどり着けることがわかり、何度となく通うようになりました。しかし、宮ヶ瀬湖の東畔ばかりサイクリングしている状況でありまして西畔への進出は未だです。今回は宮ヶ瀬湖西畔コースの起伏状況を下見することをかねて自家用車で宮ヶ瀬湖の特に西畔の紅葉を眺めに行きました。ウェザーニュースのウェブサイトによると2019-11-21に、宮ヶ瀬湖西畔にある鳥居原湖畔庭園の灯台躑躅(どうだんつつじ)の紅葉が見頃を迎えるそうです。少々早い可能性がありましたが本日行ってみました。先週同所をみてきた知人の感想では、未だ早かったそうですが、お山も灯台躑躅(どうだんつつじ)も紅葉を十分に堪能することができました。むしろあまり寒くなっていない分よかったのかもしれません。たぶんあと四、五日経って11月21日頃になると今よりももっと深く色づくのかもしれませんね。ちなみに、きょうはローディー達を多く見かけました。小生と同様に登坂に取り組んでいらっしゃるご様子のローディーや健脚ローディーやチームローディーなどの皆様を見受けました。また、鳥居原湖畔庭園の駐車場は昭和の少々古い型の自動車と様々な自動二輪車でごったがえしておりました。










































サイクリング: LYNSKEY 湘南平開園60周年記念イベント→善行のざる菊畑を見学

2019-11-16 | 自転車
きょうは湘南平開園60周年記念イベントの初日です。平塚市と大磯町とが協力して開催している模様です。会場には大磯町の観光キャラクタの「いそべえ」ちゃんが来てました。

湘南平60周年記念イベント


湘南平に到着しました。


湘南平からの富士山の眺めです。


いつもの湘南平と違って人が多いですし屋台も出ています。屋台は主にテレビ放送中継局鉄塔前広場に展開されてました。高麗山レストハウスの階段には、今回のイベント内で公前結婚式をあげるカップルさんがいらっしゃいました。おめでとうございます。


小生はロードバイクを高麗山レストハウスのところに設置されているサイクルスタンドの前の壁に立てかけて、湘南平60周年記念イベントを見物に来ていたサイクリストのかたと自転車を話題に長々と立ち話しをさせていただきました。自転車のことをたくさん教えていただきありがとうございました。


湘南平に美味しいホットケーキ屋さんがあるということをつい最近になって知りまして、夏に湘南平へ来た時に初めていただき、リピートするようになりました。お店の名前は湘南リトルツリーです。湘南リトルツリーの店の前にサイクルスタンドがありますが、初めての時には、自転車をうまくかけることができませんでしたが、やっとコツがわかりました。湘南リトルツリーのサイクルスタンドには自転車をこういうふうにかけるとよろしいようです。


湘南リトルツリーのホットケーキをいただきます。注文したのは「むかしの味」セット(950円):どんぐり印ホットケーキスタンダードサイズ2枚とベーコンとホットコーヒー(おかわりOK)です。湘南平開園60周年イベントが開催されているので、湘南リトルツリーは大混雑になっていて利用できないかもしれないと心配してましたが、そんな心配は無用でした。小生が滞在した11:15から小一時間くらいの間では、常連のお客さんがポツポツとご来店なさっている程度でした。たった数十メートル先でイベントをやっているのに、どうやら知らない模様です。なんだか神奈中バスがとっても混んでたよとか、きょうは何かあるんですかと、常連らしきお客さんがお店のかたにたずねておられました。まぁ小生も全く知らなかったのですが・・・


さて、湘南平のパンダ坂も登れたし、美味しいホットケーキもいただいたし、湘南平開園60周年記念イベントの雰囲気も楽しんだし、自転車にお詳しいサイクリストのかたとお話もできたので、もう帰宅してしまっても満足なのですが、まだもう少し走りたい感じでしたので、facebookで見かけた「ざる菊」を見学してから帰宅することにしました。facebookで見かけたざる菊の畑は藤沢市善行にあるらしいんです。善行郵便局の前の坂道をケーキ屋さんの La Coppet (善行団地入口バス停そば)まで登っていくと、ケーキ屋さんと道路を挟んで反対側が「ざる菊」の畑でした。見事なざる菊だな〜

オムライス

2019-11-10 | 自動車でドライブ
神奈川県厚木市下荻野にある「レストラン 匠 (たくみ)」オーナーシェフの手によるオムライスがとてもおいしいという情報を得ました。しかもそのシェフさんが、神奈川県愛甲郡清川村煤ヶ谷の古民家カフェよってけさんで、そのオムライスを提供するというので、とても興味がありました。

よってけさんへは、いつもはサイクリングの途中に寄るのですが、きょうは相棒と自家用車で行く運びとなりました。他にもランチメニューはありますが、先ずはオムライスから・・・

・・・・・出てきました。


〔撮影機材:SONY DSC-WX500〕

小生は、オムライスと聞きますと、たまご焼きの皮に全てのご飯が包まれているという先入観念を持っていました。それとは違いました。たまご焼きが分厚くて美味しそう、というか、美味しかったです。オムライスの左上に写っているのがプチサラダで、ミニトマトは口の中で思いっきりトマトでした。オムライスの右上に写っている小皿がデミグラスソースです。その右隣に写っているのはオニオンスープです。デミグラスソースはオムライスの脇役に徹した味と色になっていてけして自分が最前面に出ないのがいい感じでした。オニオンスープは微妙にスパイスが効いていてオムライスの伴走者を務めてくれる感じでした。チキンとライスはケチャップ色をしてますがケチャップが全面に立って主張することは一切ありません。たまご包みの味と調和してオムライスの世界を提供してくれるという感じです。


〔撮影機材:SONY DSC-WX500〕

ふと、たまごを鮎にご飯を豚の頭に連想し、あゆコロちゃんを思い出してしまいました。


〔撮影機材:SONY DSC-WX500〕

流線型のたまご焼きがこんなふうに巨大なお寿司のような格好を保っているのは職人芸なんでしょうね。


〔撮影機材:SONY DSC-WX500〕

将来、清川村で珈琲や紅茶でもてなすお店を出す夢を持った若者が、勉学のかたわら、夢だけでなく現実についても、よってけさんで実践する機会を得てそれを活かしているそうな。一番おいしいところを選りすぐった特別のエチオピア豆を使って、お湯の温度などを管理してドリップしてくれました。とっても上品で素直な味と風味を備えた珈琲でした。清川村の水がいいというのも大いに関係しているに違いありません。けして薄いのではなくしっかりとしています。今回いただいた珈琲とあえて比べてみますと、例えばスタバなどの珈琲は、いわばデフォルメされている珈琲と言った感じになると思います。そもそも珈琲は嗜好品に整理されていると思いますので、個人の好みに全面的に寄ると思います。もちろん小生もスタバなどの珈琲を好んでいただいています。

余談ですが、夢は寝ていても見ることができると思いますが、夢を意識して合理的に大きく体系化していくことは重要だしきっとできると思います。でも、体系化していくそのとき、夢を自分の脳の外に少しアウトプットしてみると、周囲にほんの少しだけかもしれませんが影響を及ぼしてその結果を自分の脳にフィードバックして、体系化に役立つ貴重な情報を得ることになるということを、この実践で学べたらきっと良い修行になるのでしょう。


〔撮影機材:SONY DSC-WX500〕

きょうは少々調子に乗ってデザートもいただくことにしました。その時々で何種類か用意されているようです。相棒はプリン、小生はシュークリームです。どちらもシェフの手による一品だそうです。プリンの感想は以前ブログで一度触れているので、きょうのブログはシュークリームに触れます。シュークリームの大きさは写真から類推できる通りプチではありませんが巨大でもありません。形が少し羽を広げた水鳥のように見えます。大きさの制約から来るクリームの量が関係するのかどうかよくわかりませんが、白い生クリーム及び黄色いカスタードクリームそれぞれしっかりした味わいでおいしいのに胃にもたれません。ぜんぜん油っぽくないところが小生の好みにあいました。ちなみに、シュークリームの左側に置いてある急須の中に低温殺菌牛乳(恐縮です!)が収められています。

オムライスをいただき、デザートもいただいたので、次の目的地(宮ヶ瀬ダム)へ向けて出発しました。ところが入り口のところに満車の看板が出ており、車道に停車して駐車場の空き待ちをしないことに協力して欲しい旨を理解したので、ダムの見学は断念して帰宅いたしました。自転車なら満車に関係なく入っていけるに相違ありません。帰宅してから思いついたのですが、あいかわ公園の駐車場を使い、公園からダムの下までハイキングコースを歩いて行き、インクラインでダムの上へと昇り、あたりを散策して、再びインクラインでダムの下へ降り、ハイキングコースを駐車場まで戻るという少々時間のかかる手もありますね。

サイクリング:LYNSKEY 清川村→宮ヶ瀬湖畔園→宮ヶ瀬ダム→服部牧場

2019-11-09 | 自転車
神奈川県清川村にある古民家カフェ「よってけさん」で美味しいプリンで一休み。プリンといいあんばいに調和しているコーヒーを相方にして、ほっぺがおちるくらいにおいしいプリンをいただきました。食感がとても自然な感じです。柔らかすぎず硬すぎずサラサラすぎずザラザラすぎないぷりんぷりんです。だからスプーンを入れた時に感動します。お味の方ですが、カラメルはしっかりしているけれども甘すぎずプリン本体の味を引き立ててくれており、プリン本体の素材の味が控えめに主張してくれる感じです。何個食べても大丈夫そうなくらいというか、必ずまたいただきたいという思いにさせてくれました。さて、写真にはコーヒーミルクとスティックシュガーが写っておりますが、小生はどちらも使いませんので、今度はあらかじめ不要だと伝えようと思います。誰かに聞いたことがあるのですが、写真に写っているような格好をしたコーヒーミルクは実は白い油なんだよーと聞いたことがあります。どこのメーカーのでもそうなのかどうなのか小生には分かりません。いろいろ教えてくれる人がいて、その話は紅茶についてなのですが、その説ではミルクを入れるなら低温殺菌の牛乳を入れると美味しいし体にもいいとのことでしたので、紅茶で試したのですが、言われた通りに美味しかったです。コーヒーの場合も小生にはその説は該当しました。また、いろいろ教えてくれる人から聞いたのですが、甘味が欲しいならば砂糖ではなくて別のを体に入れる方がいいと聞きました。まぁいずれにしても小生は基本的にはブラックコーヒー派で、ミルクを入れるのは時々です。

〔撮影機材:SONY DSC-WX500〕
後日談その後再び「よってけさん」を訪れてコーヒーのケーキセットをお願いしましたところ、なんと、低温殺菌の牛乳が急須でやって来ました。恐縮です!

このプリンは「」というフレンチレストランの料理人さんの手による一品だそうです。

〔撮影機材:SONY DSC-WX500〕

「よってけさん」のテーブルにこんな冊子が置いてあるのを見つけました。必要な場所ならみんなでささえあおう、地域のインフラとなる居場所、という表紙のついた冊子で、公益財団法人かながわ生き活き市民基金が配布しているものらしいですね。

この冊子の頁を繰ってみますとこんな頁がありました。へぇ〜 とっても立派な志があるんですねぇ。


たっぷり1時間ほど休ませていただきまして、元気充填完了であります。ボディーバッテリーも急上昇したかしらん?というわけで、本日の昼ごはん用にと「よってけさん」オリジナルのクッキーを一つゲットして出発です。

蝋引紙製の可愛らしい袋に入れてもらいました。クッキーからは涎を誘う良い香りがしていますが、蝋引紙で包んで蝋引紙製の袋に入れることで香りがしなくなるので驚きました。これは良いアイデアだなあと思いました。この袋に描かれている犬が「日本のローマ字」で何か言ってます「Gosyuzin Sama to ippai asobu WAN! Nani si te asoboo ka naaaa (^o^) Huraingudisuku mo ii kedo hasiru no tukareru si... Aaaa! kusamura de goro goro sitai WAN!」。

ここで日本のローマ字に反応してしまいましたので、サイクリングとか古民家とかカフェの話題とは異質で唐突ですが、反応したことについて少々言及しちゃいます。日本語の正書法というのは決められいないらしいのですが、かな漢字ラテンアルファベットアラビア数字交じりで記すのが一般的なんだろうと思いますが、明治維新の頃、富国強兵政策として日本語を「カナだけにする」とか「ラテンアルファベットだけにする」とか「フランス語にする」といった事を国のリーダー格を担う人々が真面目に検討し実践したようです。その流れが現代に至っても細々と続いているところもあるし途絶えたところあるようですが、日本語をローマ字で記す際の綴り方は、大きく訓令式とヘボン式とに収斂し、国際標準(ISO 3603)まで制定してあるようです。 日本のローマ字社


〔撮影機材:UMIDIGI A3 Pro〕

中身はこんな感じです。クッキーが蝋引紙製の包みに入ってます。

〔撮影機材:UMIDIGI A3 Pro〕

包みをひらくとクッキー登場です。小生はナッツのクッキーを選びました。他にも何種類かあります。

〔撮影機材:UMIDIGI A3 Pro〕

噴水や景色を眺めながら宮ヶ瀬湖畔園でクッキーをいただきました。これまた、美味しゅうございました。食感は「雷おこし」よりは柔らかくてツブツブがよりあります。カロリーメイトなんかよりもずっといいと思います。よく噛めば水は不要です。よく噛めば小生の場合はこれ一本で昼ごはんおしまいでも大丈夫です。どうせ途中で一口羊羹を食べたり、何か他にも食べちゃうんですからね。お味の方は、小生にとっては少々甘めな感じですが甘すぎということではありません。補給食ということならこのくらいの甘さがいいかもしれません。材料はココナッツとカラメル?なのかな。直接触れても指先とか唇などがベタベタになることは全くありませんでしたのでとても良いと思います。味と食感のバランスは良いと思います。食べる時に多少はバラバラになりますが、余計なつなぎを材料に加える必要は全くないと思います。これでいいんじゃないかと思います。ーーーーーちなみに、いろいろ教えてくれる人から聞いたのですが、その方はクッキーに甘さを加えたい時には、自家製の甘酒を材料に加えるんだそうです。甘酒クッキーを食べさせてもらったことがあるのですが、いうとおり自然な甘さだし、たくさん食べてもお腹にもたれない感じがしました。ーーーーー

〔撮影機材:SONY DSC-WX500〕


〔撮影機材:SONY DSC-WX500〕


〔撮影機材:SONY DSC-WX500〕
        ↓
宮ヶ瀬湖畔園から宮ヶ瀬ダムへと移動。
        ↓
宮ヶ瀬ダムの駐車場(バス停)です。

〔撮影機材:SONY DSC-WX500〕

宮ヶ瀬ダム

〔撮影機材:SONY DSC-WX500〕


〔撮影機材:SONY DSC-WX500〕


〔撮影機材:SONY DSC-WX500〕


〔撮影機材:SONY DSC-WX500〕


〔撮影機材:SONY DSC-WX500〕


〔撮影機材:SONY DSC-WX500〕

彼方に見ゆるは横浜ランドマークタワーです。

〔撮影機材:SONY DSC-WX500〕

「Astute - Star Lab VT チタンサドル」です。このサドルは比較的小生の尻にフィットしているようで具合がいいです。サドルの後ろに付けているのは、ロードバイクの予備チューブ、タイヤレバー、パンク修理キットなどの収納に最適なサイズというふれこみの RIXEN KAUL マイクロ40(タッチメント付き AS804)というサドルバッグ(寸法: W8xH5xD13cm, 容量0.4リットル, 重量100g, 耐荷重1kg)です。小生は、予備チューブ1本、タイヤレバー3本、CO2ガスボンベ1本、バルブ1個、軍手を片方だけ、チェーンロック、を実際に納めることができました。

〔撮影機材:SONY DSC-WX500〕


〔撮影機材:SONY DSC-WX500〕


〔撮影機材:SONY DSC-WX500〕

宮ヶ瀬ダムを渡るとそこにはダム管理事務所があり、その前が駐車場になっていて、西へ向かう道路があります。その道路は「神奈川県立あいかわ公園」を突っ切って一般車両進入禁止ゲートへ続きます。そのゲートを抜けたらすぐ左折して坂を登っていくと服部牧場です。