文珠川慧久の道楽帳2

turezure naru mama ni

サイクリング:境川高飯堰@藤沢大和自転車道

2017-05-28 | 自転車
昨日は藤沢大和自転車道をロードバイク(RALEIGH)で走行していたので、風を切って走る方を楽しんでましたから、境川の水位が以前よりも高いのは田植えと関係があるのかもしれないな程度でやり過ごしました。本日は同じコースをミニベロ(BROMPTON)で走行しました。ロードバイクのようには進みませんから目がよく景色の方へと向きます。

▼今日も境川の水位が高い


ふと長後街道が境川を渡るところから境川をほんの少し南に行ったところに「境川高飯堰」があることに気づきました。この堰の仕様は次の通り。
形式:空気式ゴム引布製起伏堰
門数:1門
堰底幅:12.240m
堰高:3.200m
倒伏水深:3.600m
操作駆動方式:(起立)モーター,(倒伏)自然排気
起伏時間:(起立)約20分,(倒伏)約20分
完成年月:平成20年03月
製作会社:丸島産業株式会社
丸島産業株式会社のホームページに「ゴム堰」がありました。
http://www.marsan.co.jp/products/fabridam/fabridam_01.html
▼境川高飯堰の様子






この日は「境川高飯堰」を後にして更に境川を南下。境川遊水池公園(境川今田休憩所のあたり)の南端の和泉川と境川の分岐点近くの境川の方にもゴム堰があることに気づきました。
気づいた理由はこの状態があったからです。
▼何かやってます。

サイクリング:湘南台〜多摩川

2017-05-27 | 自転車
多摩川の土手にあるサイクリングコースが道が広くて走りやすいということを聞きました。とりあえずWiKiを調べたところ確かに走りやすいところがあるようです。自宅から多摩川まで最短距離で行くにしても自走できるだろうかと少々自信がありませんでしたが挑戦してみました。地図に自信が無いところをGarmin eTrex30xにコースを入れておいてそれを見ながら道を間違えないようにすることで補強しました。まだ脚力も体幹もできてないから自信が無いと思うところは、この5月のGWに厚木から大山を回って大磯を経由して江の島まで、坂道では自転車を押してたけどなんとか自宅まで戻ってきたんだから大丈夫だろうと思い込むことにしました。

南から関戸橋を渡り左折して多摩川のサイクリングロードで府中四谷橋でUターン、堤政橋まで行ってUターン、関戸橋まで戻ったら関戸橋を渡って今日来た道を帰路にということで、多摩川のサイクリングロードのほんの一部を体験しました。自転車にスピードを落とすことを促すために、点々と、道に緑色で帯状の段々がペイントされていました。そこを通過するたびに、ガタガタと振動がきますから、走りやすいというのはこの区間のことではないに違いありません。

高低差は、厚木の大山ほどではありませんが、町田リス園のあたりがお山になっているので坂道でした。

Garmin eTrex30xが記録したGPSログをルートラボへアップロードしたのがこれです。実は今回途中でeTrex30xが勝手に再起動してしまうも再起動が途中で立ち往生状態に陥りました。電源を切ることすらままならなかったので、電池を外すことで電源オフにしてやりました。それでも一応コースとしてはGPSログが1本として記録されていました。助かったけど、だからGPSデータに変なところがあると思います。



▼多摩川





サイクリング:藤沢〜横浜〜飯田牧場〜湘南台

2017-05-21 | 自転車
サイクリング+ジェラード



海を見ながら持参してきた昼弁当(クッキー)しました。この場所は自転車走行禁止エリアなのでもちろん押して歩きました。この後、赤レンガ倉庫の前を走行しました。この日は赤レンガ倉庫で、ベルギービールのイベント最終日だったようでとても賑わってました。
▼横浜インターコンチネンタルホテルをバックに撮影


前回のサイクリングの時、飯田牧場に到着するのが遅くなってしまいジェラードを食べ損ないましたので本日リベンジしました。塀の前の道路に駐車中の白い自動車は、飯田牧場の駐車場の待ち行列です。写真は待ち行列が1台だけの時のものです。
▼飯田牧場

サイクリング:アイス工房メーリア〜オーガスタミルクファーム

2017-05-14 | 自転車
アイスのはしごでございます。自転車で行くということで体を動かす運動ですからそれなりにカロリーも消費しますし、毎日アイスのはしごをするということはないのでご容赦願うということで・・・

方向音痴の小生といたしましては、文明の利器としてガーミンを配備することで、迷わず目的地へ到達しようとの計画でございます。まずヤフーのルートラボのコース作成機能を利用させていただき、初めて自分でコースをこしらえてみました。できるだけ自転車道を走りたいので、道に沿うルート描きモードではなくて描線モードで描きます。地図上の自転車道入り口に柵のような線が記されてるときは描線モードです。

柏尾川プロムナードを紹介したブログがありました。
http://takkie3.blog66.fc2.com/blog-entry-87.html


とりあえず、自転車道でなくていいから道順のわかるように、なるべく近い道路を使ってコースを作りました。それをGPXファイルでエクスポートしてGarmin BaseCampアプリでインポート。そしてGarmin eTrex30xへコピーしました。eTrex30xでこのコースと自分の位置とを表示させることで、目的地に迷わず行くことができました。コースはだいたい次の通りです。

藤沢→村岡→大船→柏尾川プロムナード→戸塚→東戸塚→アイス工房メーリア→フェリス女学院大学緑園キャンパス→阿久和大久保公園→大久保原縄文遺跡→相沢良牧場オーガスタミルクファーム→阿久和の里狢窪公園(あくわのさとむじなくぼこうえん)→和泉宮沢遊水地めがね橋→上和田団地→藤沢大和自転車道→湘南台。

大船と戸塚との間は、柏尾川プロムナードを紹介したブログと同じコース取りにしたのですが、栄第二水再生センター及びBASFジャパンのところの道がアスファルトではなくレンガみたいなタイルが並んでいて、樹木の根の影響や経年劣化の影響及びその雑な補修のせいか?で波打っており更にデコボコが酷い状態なので、自転車が跳ねまくりました。オフロード車なら楽しかったかもわかりませんがロードバイクでは通りたくないなという状態になってました。

実際に走ってきた道をeTrex30xが記録してくれているので、それをGarmin BaseCampのマイコレクションへコピーして持ってきて、道を若干間違えて戻ったところなどの座標を編集しました。それをBaseCampからGPXファイルでエクスポートしてルートラボへインポートしたものが下記です。



▼横浜 肥田牧場 アイス工房メーリア
アイス工房メーリアの看板が東海道線及び横須賀線の車窓から一瞬見えます。長年気になってましたが、東戸塚に用事が無いので行ってみようということにはなりませんでしたが、自転車(ロードバイク)を始めてから、それが契機になり「気になるところへ自転車を漕いで行ってみる」という目的ができたため行きました。
アイス工房メーリア
https://www.facebook.com/merriafarm/

▼オーガスタ・ミルク・ファームの牛くん

サイクリング:湘南台~日向渓谷~大礒港~江ノ島~飯田牧場

2017-05-04 | 自転車
自転車(ロードバイク)乗りを始めたんだったらと、ヒルクライム好きの友人に誘われて、ついていったのはいいのですが、小生に坂道はきつかったので、渓谷ではほとんど降りて押してました。

RALEIGH CR-Fでスポーツ自転車を始めて数ヶ月の初心者ですが、自転車大先輩の知人に誘っていただいてゴールデンウィークにサイクリングしてきました。コースは、湘南台駅前集合〜本厚木〜日向渓谷~鶴巻温泉〜大礒港~江ノ島という感じで最後は藤沢大和自転車道で飯田牧場まで行って解散。日向渓谷への登り坂は、小生には大きな挑戦でした。途中に16%という坂道もあり、すぐにヘトヘトのヨレヨレ状態になってしまいましたので上り坂では、ほぼ押して歩くという状態でした。熊出没注意の看板が複数あり、先で待っていてくださる知人を追ってトボトボと押して歩く間がちょっと怖かった感じです。
ほぼ頂上に到達して、機材の重量の話題になった時、小生のだけ随分重たいねと言われました。それもそのはず、駐輪用ワイヤーロックの太いやつ、DNFを想定して輪行バッグ、パンクするかもということで予備タイヤチューブと二酸化炭素ボンベにタイヤレバー、雨が降ったりすると困るからレインウェア、いつものスマホ、記念写真撮りたいからデジカメ、飲料2本、Garmin eTrex30x、CATEYE VOLT 1600、mont-bellのフロントバッグ、ラージサイズのシートバッグ、後方フラッシュライトなど、なんでもかんでも搭載してました。重装備だと上り坂は辛いというのは、確かにその通りですが、さらに基本的な脚力が未熟ですし体幹も未熟というわけですから、まだまだ修行が足りませんね。ルートラボにGPS情報をあげました。下の画像をクリックするとルートラボに飛んでいきます。本当は動かせる地図として貼り付けたかったのですが、やり方がわかりませんでした。