文珠川慧久の道楽帳2

turezure naru mama ni

サイクリング:あさつゆ工房でジェラートをいただく

2018-08-26 | 自転車
JA湘南農協あさつゆ広場にある「あさつゆ工房」というジェラート店を目指します。
http://www.jakanagawa.gr.jp/shonan/05einou/04asatsuyu/koubou.html
所在地:〒259-1215 神奈川県平塚市寺田縄424-1
営業時間:9:00~17:00

湘南銀河大橋で東から西へと相模川を渡るコースにしてみました。実は何度かこのコースに挑戦していますがうまくいきませんでした。湘南パイパス茅ヶ崎ICの下側を走る県道44号の車道でなく歩道側を通行していたのが原因かもしれないと今回わかりました。

二ツ家稲荷神社(スタート)
 ↓ 神奈川県道44号伊勢原藤沢線
松風台入口交差点から圏央道の下を走る44号へ
 ↓
圏央道の下を走る44号でJR相模線をくぐる
 ↓
湘南バイパス入口へ向う自動車に注意して直進
 ↓
銀河大橋の歩道を通行して渡る
(途中で撮影するため)
(強風の場合は安全のため)


 ↓ 
前鳥神社(さきとりじんじゃ)

 ↓
44号が終わり道が細くなるがそのまま進む
 ↓
県道61号線で北上
 ↓
東海道新幹線をくぐる
 ↓
鈴川を渡る
 ↓
花菜ガーデン交差点
 ↓
あさつゆ広場

 ↓
金目川CR



 ↓
旧横浜ゴム平塚製造所記念館 八幡山の洋館


 ↓
平塚八景 八幡山公園

 ↓
茅ヶ崎オーガニックガーデン


 ↓
六会日大前ねぶた



 ↓
三角公園

 ↓
天神公園
 ↓
佐波神社(ゴール)



MacBookProのゴム足がとれちゃいました

2018-08-25 | Macintosh
MacBookPro のゴム足は、こういうふうについています。ちなみに機種名:MacBook Pro、機種ID:MacBookPro7,1 (MacBook Pro 13-inch, Mid 2010)、プロセッサ名:Intel Core 2 Duo、プロセッサ速度:2.4GHz、プロセッサの個数:1、コアの総数:2、二次キャッシュ:3MB、メモリ:8GB、バス速度:1.07GHz、です。



ところが、いつとれてしまったのか不明、どこでとれてしまったのか不明、ゴム足がどこかにいってしまいました。ところが数週間後に山積みにした雑誌のあいだから出てきました。



しかしその数週間の間、もう無くなってしまって見つからないと思って、修理対策を探しました。Apple社が提供しているゴム足の修理キットというのがありますからそれを使うのが大正解だとわかりました。なにしろ本物の部品ですから。そしてサードパーティーからも互換品が出ていることもわかりました。ただし、サードパーティー製の材質は本物とは違って硬質なので滑り止め効果はないらしいということもわかりました。なので、そのどちらかを入手すればいいわけですが、何か別のことをやってみたくなりました。

それで東急ハンズに行って物色しました。見つけたのが次の写真にあるものです。ピットクッションという名前のもので、ドアの音や傷防止を目的にしたポリウレタン製の平べったくて丸いものです。裏面は平面で強力な粘着性があり、表面は丸みを帯びて平たくなっていますから、ちょうどゴム足の代わりになりそうな形状をしているわけです。8個入りです、直径は20mmです。株式会社エクシールコーポレーションというところが発売元になっています。東急ハンズで380円でした。



失われた純正ゴム足のところへこれを貼り付けるとこんな感じです。純正ゴム足よりも半径でおよそ1mm(直径で2mm)広いので、広い分がちょうど糊代のような格好になっています。



今は見つかってますが今回紛失したゴム足は一つだけなので、その一箇所だけ交換しました。なのでその一箇所だけ若干高くなっており、完全に水平ではありませんから、完璧主義者的に診ると全部交換してしまいたくなるかもしれませんが、とれたままにしてあるよりも段差は少ないですので、しばらくこのままで使って様子を診てみようと思います。

サイクリング:遊行寺→大木園→バインミーアズ→カフェマーロウ葉山店→立石公園

2018-08-19 | 自転車
本日のサイクリングは、一応ルートを設計してガーミンにインプットして出たのですが、うれしいハプニングがあってルートを変えました。うれしいハプニングというのは、来られないと聞いていた仲間が、集合場所にいらしたことです。走行距離は、おおよそ67 kmでした。

(1)遊行寺
境内にある井本菓子舗の売店で栗の里をゲットしてエネルギー補給しました。いつもは10:30に開店だったと思いますが、本日は境内で何かイベントがあるようで10:00には既に開店してました。栗の里は大きな栗が入っていて美味しかったです。


(2)フルーツスタンド大下園
冷えた梨をゲットして果物ナイフを借りて皮をむきその場でいただきました。甘くてみずみずしくて冷たくて美味しかったです。フルーツスタンド大下園は、藤沢大和自転車道(境川CR)の途中にある鷺舞橋(さぎまいばし)の北側すぐのところ車道の手前にあります。


(3)湘南バインミーアズ
ベトナムふうサンドイッチカフェです。江ノ島駅(江ノ電)から徒歩1分です。本日のサンドイッチをいただきました。パクチーたっぷりで美味しかったです。


(4)プリンショップ&カフェマーロウ葉山店
サマーブリュレプリン(パイナップルとココナッツ)とコーヒーをいただきました。


(5)立石公園
立石公園からの景色を楽しみに行きました。立石公園の道路を隔てた反対側には、カフェ&レストランマーロウ秋谷本店があるようですが、まだ行ったことありません。


(*)
サイクリングコースGPSプロット(クリックするとGoogleマップへ飛びます)

サイクリング:藤沢大和自転車道(境川CR)

2018-08-16 | 自転車
2018-08-15 中原街道の南側にある左馬神社を追加
2018-08-10 神奈川県立藤沢清流高校対岸休憩所、今田管理センタ鯖神社を追加
2018-06-30 宮久保駐輪場、四万坂古戦場、肉汁うどん南哲を追加
2018-04-28 観音寺の北側の造成(土手がコンクリートでカバーされている)状況を追加
2018-04-14 八雲神社、城山史跡公園の写真を追加
2018-03-24 諏訪神社寄り道の写真及び境川親水広場にて休憩中の写真を追加
2018-03-18 町田市根岸からさわ公園脇自転車道の工事が終了していたことを追記
2017-08-26 初版

▼藤沢大和自転車道の始点(2017-06-24)


▼神奈川県立藤沢清流高校対岸休憩所からの風景(2018-08-10)





▼境川遊水池情報センター(2017-06-24)
境川の水位が高いのが見えます。2017-08-26現在も変わらず。


▼鷺舞橋(2017-06-24)
境川の水位が高いのが見えます。2017-08-26現在も変わらず。
水位が高い理由は境川の所々に設置されている堰を動作させたからです。


▼鷺舞橋(2018-08-10)


▼相鉄いずみの線と上原公園との間の桜並木(2018-03-24)


▼上原公園の少し南側(2018-08-10)
夏は木陰になって涼しい区間です。春には見事な桜になります。



▼今田管理センタ(2018-08-10)


▼今田鯖神社(2018-08-10)
由来
祭神源義朝公(みなもとのよしともこう)、創立元禄15(1702)年、例祭日10月1日当地住人井上瀬兵衛により造立される。祭神源義朝が佐馬頭であったことから鯖神社と称する。文政九年(1826)に再建し、昭和八年氏子中により本殿・拝殿が改築される。例祭日には子供神輿や山車が出てにぎやかである。(藤沢市わがまちのあゆみより)













▼境川CR脇にある諏訪神社の木陰からの南側の眺め(2018-06-30)


▼長後街道(R22)と県営いちょう団地との間にある諏訪神社(2018-03-24)







▼宮久保駐輪場(2018-06-30)


▼左馬神社 中原街道の南側(2018-08-10)











▼藤沢大和自転車道で瀬谷本郷公園対岸の境川親水広場にて(2018-03-24)


▼藤沢大和自転車道で瀬谷本郷公園対岸の境川親水広場にて(2018-06-30)


▼境川中島橋の鯉のぼり(2018-04-14)


▼四万坂古戦場(2018-06-30)




四万坂古戦場(しまんざかこせんじょう)
 深見の一ノ関から島津へと向かう坂は四万坂(しまんざか)と呼ばれています。ここで扇谷(おうぎがやつ)上杉氏の家臣太田道灌(どうかん)の軍勢と、それをむかえ討つ深見城の軍勢、両軍合わせて四万の兵が戦ったといわれています。
 民俗学者柳田國男は昭和12年に深見を訪れています。その時のことを記した随筆の中でシマン坂について触れ、坂を上って向こうが島津という字(あざ)になっているから島津坂であったのだろうとし、四万(シマン)という響きからいろいろな伝説ができたのかもしれないと言っています。
※扇谷上杉氏:関東管領上杉氏の諸家のうちの一つで、鎌倉扇谷に館を構えたことに始まる一族
大和市教育委員会

▼藤沢大和自転車道 北端 大和橋(2018-04-28)


▼藤沢大和自転車道 北端 大和橋(2018-06-30)


▼東名高速道路/境川/国道246に囲まれた場所にある八雲神社(2018-04-14)


▼東名高速道路/境川/国道246に囲まれた場所にある城山史跡公園と一ノ関城(深見城)跡(2018-04-14)


(2018-04-14追加↓)


▼藤沢大和自転車道で大和橋を北上して観音寺(2017-08-26)
2017-08-26に通りかかった時に、観音寺の北側に広がった林の木々が全て除去されて造成が始まってました。ここの林があった時には、特に夏季ですが、林の横を自転車で通過していく時の涼しいこと快適でした。



(2018-04-28現在土手がコンクリートでカバーされ始めた風景↓)


▼”鶴間公園”と”松の久保公園”のところ”鶴間公園”側にあるポスター(2018-03-24)


▼横浜線の少し北にある緑地が日陰なので休憩できます(2018-06-30)


▼根岸からさわ公園の横のサイクリング道路が工事中になってました(2017-06-24)
(2017-08-26現在の状況↓)

工事の内容についての立て看板(2017-06-24現在↓)

2018-03-18現在、下の写真のとおり通行可能になっています。
2018-04-22現在「やまねばし」から「きょうわばし」までの自転車道の通行止めは全て解除されています。


▼根岸公園のトイレへの案内板(2018-04-28)
車椅子対応の個室トイレですので自転車ごと入室可能です。


▼共和橋(2017-08-26)

(2018-04-28↓)


▼相模補給廠の先()肉汁うどんの南哲(2018-06-30)

サイクリング:座間ひまわり畑(四ツ谷会場)

2018-08-13 | 自転車
座間ひまわり祭の四ツ谷会場の様子です。







座間ひまわり祭の会場(ひまわり畑)は二つあります。一つは四ツ谷会場でもう一つは座間会場です。
座間会場はR42の側です(芝桜ラインにより近い方になります)。座間会場にはテントが複数あり出店エリアが広くて出店の数も多いです。
四ツ谷会場は、座間会場よりも南側にあり、その位置は北側に新田宿グラウンドと南側に自動車部品工業海老名工場との間です。四ツ谷会場にはテントが二つだけでした。一つは出店でもう一つは休憩所です。
四ツ谷会場の東側に車道と水路がありますが、それを超えた先にほんの少しだけ小高くなった場所がありそこからだとひまわり畑全体を眺めることができます。


サイクリング:MONTAGUE Navigatorのペダルを折り畳み式にしてみました

2018-08-06 | 自転車
とりあえずMKS(三ヶ島)ペダル製の型名FD-7という折り畳み式ペダルに交換してみました。購入時に最初から付いていたペダルの方がずっと軽量でした。折り畳んで輪講袋に入れる時に、袋が小さいだけなのですが、ペダルのところが突っ張って袋が切れてしまいそうになるのでペダルを折り畳み式にしてみたのですが、袋を大きなのにした方が正解だったのかもしれませんね。でもしばらくFD-7の味見をしてみるつもりです。

走行時のポジションです


折り畳み時のポジションです


サイクリング:MONTAGUE Navigatorのホイールバランスを調整しました

2018-08-06 | 自転車
サドルを下から片手で支えてもう片方の手でペダルを力一杯回転させますと、ドクドクドクドク・・・という感じでサドルへ振動が伝わってきます。この症状は後輪のホイールバランスが崩れているということを意味しています。後輪の回転状況を眺めてみますと、時速20km程度で走行する程度ならバランスが崩れていても構わないのだろうという気がしますが、30km/hとか下りで50km/hくらいになる時には少々心配かもしれません。ということで、気まぐれですが、気がむいたのでホイールバランスを調整しておくことにしました。

まずホイールを外して、ミノウラ製のワークスタンド(ディスプレイスタンドでもよいと思います)に取り付けて、タイヤを指でちょんとつついて回転させて、回転が止まるまで待ちます。何度かこれを繰り返して、回転が止まった時に一番下側になる部分を特定します。一番下側になる部分が一番重たい場所ですから、その正反対に錘(オモリ)を設置してバランスをとります。小生は、ゴルフ用品売り場で見つけた鉛でできた錘を利用することにしました。この錘は、1g、2.5g、3gなどの短冊状になっていて、しかも裏に粘着シールがついているので、必要なグラム数の短冊をリムに貼り付けるだけで完了というお手軽さがあります。

何グラム貼り付ければいいのかを調べるのに便利なのが1円玉です。1円玉は一つ1グラムなので1グラム単位で調べるのに使えます。1円玉をセロテープで仮止めして1円づつ増やしながら、ホイールに軽く回転力を与えて止まるまで待つ、どこか一箇所がいつも下に来て止まるということがなくなるまでこれを繰り返していくと、かなりアバウトなんだろうとは思いますが、ほぼバランスが取れた(もともとよりずっとマシ)状態が得られます。何円か数えると必要なグラム数がわかるという寸法です。前輪が10円、後輪が18円でした。合計28g自転車が重たくなりますがこれでホイールバランスの調整が完了します。

前輪です(2.5gの短冊を4つ=10g)


後輪です(3gの短冊を6つ=18g)