Xperia Z Ultra(エクスペリア ゼット ウルトラ)は、ソニーモバイルコミュニケーションズが2013年06月(日本では2014年01月24日)に発売した第3世代移動通信システムと第4世代移動通信システム対応の端末です。グローバルモデルの型番は C6833 です。販売当時「世界で最も薄いフルHDスマートフォン」といわれたそうです。2013年12月10日には、米国のGoogle Playストアから特別モデルの Sony Z Ultra Google Play Edition (SIMフリー)が発売されました。
タブレットよりも小振りの大画面スマホのことをファブレットと呼ぶことがあるそうです。愛着を込めるのとZ-Ultraだからということで、詰めてズルトラとあだ名する人もいるようです。いま、ズルトラ筐体の薄さ及び画面解像度並びに大きさを丁度良い使い勝手だと高く評価する人がいます。発売されてすぐにカタログでチェックして店頭へズルトラを触りにいったときの小生は、その当時の小生のスマホ先入観念で凝り固まった目で、でか過ぎだと思いました。ところがその後小生は、タブレットを利用する機会が増えていきまして、もう少し薄くて小ぶりで軽いのが欲しいと思うのと同時に、スマホ同様タブレットでもそのまま通話ができたらいいのにと思うようになりました。そうなれば、通話用の別の一台が不要になる。要するに小生は、ズルトラ筐体の薄さ及び画面解像度並びに大きさを丁度良い使い勝手だと高く評価する人になりました。ちなみにその時のタブレットは Nexus 7 でした。iPadのときには、こういう考えに至ることが有りませんでしたが、その理由は重たすぎるからだと思います。ではiPad miniだったらiPadよりも軽いからどうだと自問してみると、それは端末の幅を片手でつかめないからその気になれないという感じがします。
ズルトラをEXPANSYS(香港)へ注文して買いました。商品到着までわずか数日で、しかも代引き扱いでの取引でしたから格別に安心でした。大したものだと思います。荷物が途中が行先不明になったり注文したはずの中身が違うなんてことは絶対に起こらないと断言することはできないでしょう。そのような不都合は萬分の一程度の極めて低い確率に違いありませんが、自分の注文でそれが偶々発生したならば、自分にとって100%発生した不都合になります。連絡して対応してもらえばよいだけですが、余計な手間であることには違いありませんから面倒くさいですよね。だから代引きは安心というわけです。
小生が注文した時期での本体価格は、33,445円でした。代引きを選びました。送料として1,600円、関税が 1,500円加わり合計で 36,545円でした。届いたとき商品と引き換えに 36,545円払いました。ちなみに、2015-03-28現在でEXPANSYSのホームページを見ますと本体価格 32,290円に値下がりしてました。
XPERIA Z ULTRA C6833
Software info: Customization Version 1274-8613_R8C (Hong Kong: Customized HK)
Release 14.4.A.108
小生は、iPhone 4 やiPhone 5を片手で保持して操作できますが、それらでメールを打つことができません。指が届かないからです。筐体はiPhone 4でも5でもズルトラでさえ十分小形なんだと思います。問題は、文字入力用のユーザインタフェースが古臭くさいのだと思います。小生は、ズルトラにする前まで Xperia 10 mini (ST15i)を使っていました。ST15iまで小さいと画面上どこへでも指が届きますから全ての操作を片手でできるため何の不自由もなくメールを打てました。でも何かが違うと感じることができました。文字入力を含めてスマホのすべての機能を片手で操作できる新しいユーザインタフェースソフトウェアが必要だということを感じました。そういう観点の洗練されたユーザインタフェースソフトウェアが登場すれば、ズルトラもST51iも同様にその恩恵を受けるパラダイムが来ると思います。でかい画面を片手のしかも親指一本で操作することを目指しているのではないかと思しきソフトウェアが無いことも無いのですが、2015年03月現在、人々のど胆を抜くほどには未だ進化できていないという状況ではないでしょうか。
Xperia Z Ultra LTE (C6833) white paper
http://dl-developer.sonymobile.com/documentation/whitepapers/Xperia_Z_Ultra_LTE_C6833_WP_7.pdf
★ XPERIA Z Ultra LTE モデルC6833 (SIMフリー, グローバルモデル)仕様概要
OS:Android 4.4.4(KitKat)
Android 4.2.2 Jelly Beanを搭載して発売を開始した。
2014-06-27にAndroid 4.4.4 KitKatにアップデートされた。
小生のは Android 4.4.4 だった。
サイズ:179.4mm×92.2mm×6.5 mm
めかた:212 g
解像度:1,920×1,080 ピクセル(Full HD)
画 面:6.44インチ 1,677万色 TFT液晶 TRILUMINOSディスプレイ
X-Realityエンジン
ペン入力対応 マルチタッチ(最大10点)
SoC:Qualcomm Snapdragon 800 MSM8974 2.2 GHz クアッドコア
GPU:Adreno 330
メインメモリ 2 GB
内蔵ストレージ 16 GB フラッシュメモリ
外部交換可能ストレージ:microSD/microSDHC/microSDXC(最大128GB)
リアカメラ:自動焦点(AF)800万画素「Exmor RS for Moible」 LEDフラッシュ無し
1080p動画撮影、2D/3Dスイングパノラマ、16倍デジタルズーム、
おまかせプレミアムオート、HDRムービー撮影、無限連写。
フロントカメラ:200万画素CMOS「Exmor R」1,080p動画撮影対応
モバイル通話及び通信対応周波数:
GSM(850/900/1800/1900MHz)
WCDMA(850/900/1900/1700(AWS)/2100MHz)すなわち:
|Band 1: EUROPE JAPAN & CHINA IMT 2100 band
|Band 2: US PCS 1900 band
|Band 4: US 1700 band
|Band 5: US 850 band
|Band 8: EUROPE and JAPAN 900 band
LTE (Band 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 20)すなわち:
|Band 1: IMT core band 2100 (1920~1980 / 2110~2170)
|Band 2: PCS 1900 (1850~1910 / 1930~1990)
|Band 3: DSC 1800 (1710~1785 / 1805~1880)
|Band 4: AWS 1700/2100 (1710~1755 / 2110~2155)
|Band 5: CLR 850 (Band 6含) ( 824~ 849 / 869~ 894)
|Band 7: 拡張IMT band 2600 (2500~2570 / 2620~2690)
|Band 8: GSM 900 ( 880~ 915 / 925~ 960)
|Band 20: 欧州 800 ( 832~ 862 / 791~ 821)
パケット通信:
2G GPRS/EDGE
3G DC-HSDPA(下り最大42Mbps/上り最大5.76Mbps)
LTE cat4(下り最大150Mbps/上り最大50Mbps)
通信対応機能:
Wi-Fi a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz帯、スループットは最大325Mbps)
Bluetooth v4.0(apt-Xコーデック対応)
ワイヤレスディスプレイ(Miracast)
DLNA
NFC
外部端子類:micro-USB(MHL対応)及び 3.5 mm オーディオジャック(4極)
センサー:加速度、ライト、近接、デジタルコンパス、ジャイロ、GPS/GLONASS
バッテリー: 3,050 mAh
本体色:ブラック、ホワイト、パープル
SIM: Micro SIM
その他機能:
バッテリーSTAMINAモード、Clear Audio+、Clear Phase、Clear Stereo、xLOUD、Sony Network Entertainment、PlayStation Mobile
防水防塵 IP55/IP58
★ Xperia Z Ultra (C6833)は、ソフトバンク及びドコモが使用しているバンドに合わせて調整可能です。
モデムチップの設定パラメタを格納している不揮発メモリに設定する値を調整して下記の対応を行えばOK。
ソフトバンクLTE = Band 1, 3, 8
ドコモLTE = Band 1, 3, 19, 21, 28
すなわち、
(1) WCDMA に Band 6 (UMTS800 いわゆる Japan 800: (830~840 / 875~885))を追加。
(2) LTE 対応バンドを調整。
|Band 1: IMT core band 2100 (1920~1980 / 2110~2170)
|Band 3: DSC 1800 (1710~1785 / 1805~1880)
|Band 4: AWS 1700/2100 (1710~1755 / 2110~2155)
|Band 8: GSM(UMTS) 900 ( 880~ 915 / 925~ 960)
|Band 19: Japan upper 800 (Band6含) (830~845 / 875~890)
タブレットよりも小振りの大画面スマホのことをファブレットと呼ぶことがあるそうです。愛着を込めるのとZ-Ultraだからということで、詰めてズルトラとあだ名する人もいるようです。いま、ズルトラ筐体の薄さ及び画面解像度並びに大きさを丁度良い使い勝手だと高く評価する人がいます。発売されてすぐにカタログでチェックして店頭へズルトラを触りにいったときの小生は、その当時の小生のスマホ先入観念で凝り固まった目で、でか過ぎだと思いました。ところがその後小生は、タブレットを利用する機会が増えていきまして、もう少し薄くて小ぶりで軽いのが欲しいと思うのと同時に、スマホ同様タブレットでもそのまま通話ができたらいいのにと思うようになりました。そうなれば、通話用の別の一台が不要になる。要するに小生は、ズルトラ筐体の薄さ及び画面解像度並びに大きさを丁度良い使い勝手だと高く評価する人になりました。ちなみにその時のタブレットは Nexus 7 でした。iPadのときには、こういう考えに至ることが有りませんでしたが、その理由は重たすぎるからだと思います。ではiPad miniだったらiPadよりも軽いからどうだと自問してみると、それは端末の幅を片手でつかめないからその気になれないという感じがします。
ズルトラをEXPANSYS(香港)へ注文して買いました。商品到着までわずか数日で、しかも代引き扱いでの取引でしたから格別に安心でした。大したものだと思います。荷物が途中が行先不明になったり注文したはずの中身が違うなんてことは絶対に起こらないと断言することはできないでしょう。そのような不都合は萬分の一程度の極めて低い確率に違いありませんが、自分の注文でそれが偶々発生したならば、自分にとって100%発生した不都合になります。連絡して対応してもらえばよいだけですが、余計な手間であることには違いありませんから面倒くさいですよね。だから代引きは安心というわけです。
小生が注文した時期での本体価格は、33,445円でした。代引きを選びました。送料として1,600円、関税が 1,500円加わり合計で 36,545円でした。届いたとき商品と引き換えに 36,545円払いました。ちなみに、2015-03-28現在でEXPANSYSのホームページを見ますと本体価格 32,290円に値下がりしてました。
XPERIA Z ULTRA C6833
Software info: Customization Version 1274-8613_R8C (Hong Kong: Customized HK)
Release 14.4.A.108
小生は、iPhone 4 やiPhone 5を片手で保持して操作できますが、それらでメールを打つことができません。指が届かないからです。筐体はiPhone 4でも5でもズルトラでさえ十分小形なんだと思います。問題は、文字入力用のユーザインタフェースが古臭くさいのだと思います。小生は、ズルトラにする前まで Xperia 10 mini (ST15i)を使っていました。ST15iまで小さいと画面上どこへでも指が届きますから全ての操作を片手でできるため何の不自由もなくメールを打てました。でも何かが違うと感じることができました。文字入力を含めてスマホのすべての機能を片手で操作できる新しいユーザインタフェースソフトウェアが必要だということを感じました。そういう観点の洗練されたユーザインタフェースソフトウェアが登場すれば、ズルトラもST51iも同様にその恩恵を受けるパラダイムが来ると思います。でかい画面を片手のしかも親指一本で操作することを目指しているのではないかと思しきソフトウェアが無いことも無いのですが、2015年03月現在、人々のど胆を抜くほどには未だ進化できていないという状況ではないでしょうか。
Xperia Z Ultra LTE (C6833) white paper
http://dl-developer.sonymobile.com/documentation/whitepapers/Xperia_Z_Ultra_LTE_C6833_WP_7.pdf
★ XPERIA Z Ultra LTE モデルC6833 (SIMフリー, グローバルモデル)仕様概要
OS:Android 4.4.4(KitKat)
Android 4.2.2 Jelly Beanを搭載して発売を開始した。
2014-06-27にAndroid 4.4.4 KitKatにアップデートされた。
小生のは Android 4.4.4 だった。
サイズ:179.4mm×92.2mm×6.5 mm
めかた:212 g
解像度:1,920×1,080 ピクセル(Full HD)
画 面:6.44インチ 1,677万色 TFT液晶 TRILUMINOSディスプレイ
X-Realityエンジン
ペン入力対応 マルチタッチ(最大10点)
SoC:Qualcomm Snapdragon 800 MSM8974 2.2 GHz クアッドコア
GPU:Adreno 330
メインメモリ 2 GB
内蔵ストレージ 16 GB フラッシュメモリ
外部交換可能ストレージ:microSD/microSDHC/microSDXC(最大128GB)
リアカメラ:自動焦点(AF)800万画素「Exmor RS for Moible」 LEDフラッシュ無し
1080p動画撮影、2D/3Dスイングパノラマ、16倍デジタルズーム、
おまかせプレミアムオート、HDRムービー撮影、無限連写。
フロントカメラ:200万画素CMOS「Exmor R」1,080p動画撮影対応
モバイル通話及び通信対応周波数:
GSM(850/900/1800/1900MHz)
WCDMA(850/900/1900/1700(AWS)/2100MHz)すなわち:
|Band 1: EUROPE JAPAN & CHINA IMT 2100 band
|Band 2: US PCS 1900 band
|Band 4: US 1700 band
|Band 5: US 850 band
|Band 8: EUROPE and JAPAN 900 band
LTE (Band 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 20)すなわち:
|Band 1: IMT core band 2100 (1920~1980 / 2110~2170)
|Band 2: PCS 1900 (1850~1910 / 1930~1990)
|Band 3: DSC 1800 (1710~1785 / 1805~1880)
|Band 4: AWS 1700/2100 (1710~1755 / 2110~2155)
|Band 5: CLR 850 (Band 6含) ( 824~ 849 / 869~ 894)
|Band 7: 拡張IMT band 2600 (2500~2570 / 2620~2690)
|Band 8: GSM 900 ( 880~ 915 / 925~ 960)
|Band 20: 欧州 800 ( 832~ 862 / 791~ 821)
パケット通信:
2G GPRS/EDGE
3G DC-HSDPA(下り最大42Mbps/上り最大5.76Mbps)
LTE cat4(下り最大150Mbps/上り最大50Mbps)
通信対応機能:
Wi-Fi a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz帯、スループットは最大325Mbps)
Bluetooth v4.0(apt-Xコーデック対応)
ワイヤレスディスプレイ(Miracast)
DLNA
NFC
外部端子類:micro-USB(MHL対応)及び 3.5 mm オーディオジャック(4極)
センサー:加速度、ライト、近接、デジタルコンパス、ジャイロ、GPS/GLONASS
バッテリー: 3,050 mAh
本体色:ブラック、ホワイト、パープル
SIM: Micro SIM
その他機能:
バッテリーSTAMINAモード、Clear Audio+、Clear Phase、Clear Stereo、xLOUD、Sony Network Entertainment、PlayStation Mobile
防水防塵 IP55/IP58
★ Xperia Z Ultra (C6833)は、ソフトバンク及びドコモが使用しているバンドに合わせて調整可能です。
モデムチップの設定パラメタを格納している不揮発メモリに設定する値を調整して下記の対応を行えばOK。
ソフトバンクLTE = Band 1, 3, 8
ドコモLTE = Band 1, 3, 19, 21, 28
すなわち、
(1) WCDMA に Band 6 (UMTS800 いわゆる Japan 800: (830~840 / 875~885))を追加。
(2) LTE 対応バンドを調整。
|Band 1: IMT core band 2100 (1920~1980 / 2110~2170)
|Band 3: DSC 1800 (1710~1785 / 1805~1880)
|Band 4: AWS 1700/2100 (1710~1755 / 2110~2155)
|Band 8: GSM(UMTS) 900 ( 880~ 915 / 925~ 960)
|Band 19: Japan upper 800 (Band6含) (830~845 / 875~890)
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