2015年ナガサワ文具センター福箱で、アシュフォード(ASHFORD) ライフオーガナイザー タタンカ A5+A5 15mm[3701]というシステム手帳を入手しましたので、使い心地を味わってみることにしました。まずは、リフィル選びを楽しもうとグーグルで検索したところ、万年筆と相性が良好で、インクの滲み及び裏抜けの少ないリフィルというものは存在することがわかりました。それらの製品型番を控えて近所の文房具屋やスーパーや量販店を見に行ったところ、たとえば Raymay DAR4008W という 111 枚で税抜き 420 円(ある安売り店では税抜き 294 円)の再生紙製で安いリフィルならば置いてありましたが、せっかく控えていった、万年筆との相性良好リフィル製品は見つかりませんでした。しょうがないので大手文房具専門店(今回はとりあえず伊東屋の横浜高島屋店)へ行きましたが、控えていった型番の製品は、ひとつも見つかりませんでしたが、代わりに KNOXBRAIN というブランドのリフィルが置いてありました。型番は KNOXBRAIN 524-503 というもので、行間 6 mm 31 行、100 枚で 600 円(税別)でした。
試し書きには、記号FA、フォルカン(ファルコン?)のペン先を付けた PILOT Custom 742 を使いました。このペン先は、インクフローが大変よろしいのです。書き味は、滑らかですが滑らかすぎずとても良好でした。インクの乗りも良好でした。KNOXBRAIN 524-503 の紙厚は、結構薄いんですけれども、裏抜けは、ありませんでした。
▼KNOXBRAIN 524-503 リフィル(A5版6穴)
▼PILOT Custom 742 (ペン先はフォルカン[FA])
▼インクはPILOT純正BlueBlackカートリッジ
▼滲みは見られず裏抜けも見られず(すばらしい!!)
せっかくなので、お試しも楽しみのうちだよねとの考えから、Raymay DAR4008W という 111 枚で税抜き 420 円(ある安売り店では税抜き 294 円)の再生紙製リフィルも買ってまいりましたので、こちらのリフィルについても試し書きしました。
▼Raymay DAR4008W は、こんなパッケージです。
▼リフィル紙 Raymay DAR4008W にインクで文字を書いてみました。
▼再生紙なので、やはり紙の繊維に沿ってインクで書いた線から髭が出てますし、滲みもあります。
▼赤い文字は解説です。
▼リフィル紙 Raymay DAR4008W にインクで文字を書いたときの裏側です。
▼解説をつけるために使用した赤インク以外はしっかり裏抜けしてます。
試し書きには、記号FA、フォルカン(ファルコン?)のペン先を付けた PILOT Custom 742 を使いました。このペン先は、インクフローが大変よろしいのです。書き味は、滑らかですが滑らかすぎずとても良好でした。インクの乗りも良好でした。KNOXBRAIN 524-503 の紙厚は、結構薄いんですけれども、裏抜けは、ありませんでした。
▼KNOXBRAIN 524-503 リフィル(A5版6穴)
▼PILOT Custom 742 (ペン先はフォルカン[FA])
▼インクはPILOT純正BlueBlackカートリッジ
▼滲みは見られず裏抜けも見られず(すばらしい!!)
せっかくなので、お試しも楽しみのうちだよねとの考えから、Raymay DAR4008W という 111 枚で税抜き 420 円(ある安売り店では税抜き 294 円)の再生紙製リフィルも買ってまいりましたので、こちらのリフィルについても試し書きしました。
▼Raymay DAR4008W は、こんなパッケージです。
▼リフィル紙 Raymay DAR4008W にインクで文字を書いてみました。
▼再生紙なので、やはり紙の繊維に沿ってインクで書いた線から髭が出てますし、滲みもあります。
▼赤い文字は解説です。
▼リフィル紙 Raymay DAR4008W にインクで文字を書いたときの裏側です。
▼解説をつけるために使用した赤インク以外はしっかり裏抜けしてます。