CEATEC 2008見学の帰り道に,SoftBankショップへ寄り道して,端末とその価格をながめました。ふと見ると,プリモバイルの端末が822Pで販売中というのが目にとまりました。薄いストレート型端末なら,708SCを持ってますが,SAMSUNGとPANASONICとの違いを楽しむのもよかろうと,店員さんに在庫を聞いてみました。全色在庫ありということでしたので,赤いのをひとつ求めて帰ることにしました。
小生が今までに契約したJ-PHONE, Vodafone, SoftBankの延べプリペイド回線数は,5で,本日現在の有効回線数は3です。その内訳は,enjorno (V101D), V401D, J-P01, J-SA05, J-SH010で,PとSAとSHは,端末持ち込みによる契約です。このほかに4回線を現SoftBankポストペイ契約しています。
今回の追加は,あたりまだと思いますが,難なく契約してまいりました。ACアダプタは,SoftBank 3G端末用のを既にいくつか持っていましたので買いませんでした。ちなみに,822Pには充電台というものがそもそも用意されてません。総じてプリペイド用として出てくる端末は,比較的コストが低くてしかも不人気の機種というのが相場です。822Pもご他聞にもれませんが,それでも,ヨーロッパのシーメンス社製端末なんかに比べると圧倒的に高級です。
画面は,QVGAの標準的な大きさで,十分に見やすい広さですし,パナソニック社製端末のフォントはシャープの高級な奴に比べると形が稚拙ですが,まぁまぁ許容範囲と言ったところでしょう。ただし,晴れた日中の屋外では,画面は全然見えません。
スクロール速度は,こきみよく,とても快適です。また,画面上で選ばれたボタンの色がはっきりとしていて,シャープ端末同様にとても見やすく使いやすいです。場面によってはページアップダウンキーが有効なのでそれも便利です。
メール操作も自然で,円滑に使えます。ストレスありません。通話については,騒音の中だと受話音量最大でも物足りないですね。着信音は,普通の着信音のほかにメロディがいくつか入っていますので助かります。(708SCには普通の着信音が無いからちょっと困ります。)着信音量は,まぁそこそこです,他の多くの端末と同等レベルにはあるんじゃないでしょうか。
ストレート型だから,キーロック機能があります。センターボタンを押してから右ソフトキー(メールボタン)を押してロックとなります。もちろん一定時間経過で自動的にロック状態にもなります。ノキアに場合よりもワンステップ多いですので,ノキアに慣れているとちょっとまどろっこしいです。
メールオプション300円/月を申し込む必要がありますが,プリモバイルは,Y!によるインターネットアクセスはできませんが,メールアドレス変更や迷惑メールフィルターの設定だけはY!によるインターネット接続で可能になっています。申し込みは,プリモバイル総合案内電話番号である1400へかけてアナウンスに従って操作するだけでOKです。
822Pのボタンは狭いので,押しやすいとは言えません。また,オンフック・オフフックボタンよりもカメラ・文字ボタンの方が大きくてしかも上にあるので,それもまた押しずらいです。片手で持ってメール入力する場合は,下の方にキーを押すときに端末を落としそうになります。両手で持つか,ストラップを付けて,それを持って支えていたほうが安全でしょう。
PC側で動かすPIMソフトが提供されます。USB接続用,Bluetooth接続用,IrDA接続用と三種類ありますから,全部必要ならば3回インストールする必要があります。小生の場合は,Bluetoothで接続したかったのですが,原因不明で接続できませんでした(ノキアのPC Suiteは全然問題ないのになぁ)。USB接続の方は可能でした。822Pで撮影した画像ファイルや動画ファイルをBluetooth経由でPCへ転送することはできます。
メモリー電話帳の編集ソフトは,そこそこ使えます。国際識別子の「+」も入力可能です。ただし,Outlookのスケジュールを取り込んで822Pへ書き込むと,設定していないにもかかわらず,全てのスケジュールにアラームがONになってしまいますので,とても困ります。ひとつひとつ822P側で手でOFFにしていかないと,アラームにびっくりすることになります。
ノキア端末では,あたりまえの,モードという機能が822Pにもあります。ただし,通常・マナー・運転中・ユーザの4モードのみで,追加はできません。ユーザモードは編集できます。小生は,ユーザモードを設定して,就寝中モードとして利用しています。すなわち,端末の電源は入れておくけれども,音声もメールも着信音とバイブは一切OFF,キー確認音とエラー音もOFF,ただし簡易留守録音はONにしておき,目覚まし用のアラーム音もONというわけです。これで,夜中に時刻を見ることもできますし,目覚ましとしても使えます。822P端末はここまでが限度です。(余談ですが,NM706iとか705NKなどのノキア端末ならばメモリ電話帳のグループ機能を併用することで,グループ化した人からの音声やTV電話着信,メール着信だけは音を鳴らすということできちゃいます。)
それぞれのSoftBankショップによるのであろうとは思われますが,小生の場合には,対応してくださった店員さんから電話番号の下4桁の希望を聞かれました。しかも無料です。2G回線の時には無かった対応だったので,そういう事があるのだったら,是非とも朝一番で来ればよかったと少し後悔しました。ぞろ目とか一桁とかそういう番号は,もうその日は出てきませんでしたが,昔よく使った2つのシリコントランジスタの型番を組み合わせたような4桁の番号をもらえたので,まぁよかったです。
小生が今までに契約したJ-PHONE, Vodafone, SoftBankの延べプリペイド回線数は,5で,本日現在の有効回線数は3です。その内訳は,enjorno (V101D), V401D, J-P01, J-SA05, J-SH010で,PとSAとSHは,端末持ち込みによる契約です。このほかに4回線を現SoftBankポストペイ契約しています。
今回の追加は,あたりまだと思いますが,難なく契約してまいりました。ACアダプタは,SoftBank 3G端末用のを既にいくつか持っていましたので買いませんでした。ちなみに,822Pには充電台というものがそもそも用意されてません。総じてプリペイド用として出てくる端末は,比較的コストが低くてしかも不人気の機種というのが相場です。822Pもご他聞にもれませんが,それでも,ヨーロッパのシーメンス社製端末なんかに比べると圧倒的に高級です。
画面は,QVGAの標準的な大きさで,十分に見やすい広さですし,パナソニック社製端末のフォントはシャープの高級な奴に比べると形が稚拙ですが,まぁまぁ許容範囲と言ったところでしょう。ただし,晴れた日中の屋外では,画面は全然見えません。
スクロール速度は,こきみよく,とても快適です。また,画面上で選ばれたボタンの色がはっきりとしていて,シャープ端末同様にとても見やすく使いやすいです。場面によってはページアップダウンキーが有効なのでそれも便利です。
メール操作も自然で,円滑に使えます。ストレスありません。通話については,騒音の中だと受話音量最大でも物足りないですね。着信音は,普通の着信音のほかにメロディがいくつか入っていますので助かります。(708SCには普通の着信音が無いからちょっと困ります。)着信音量は,まぁそこそこです,他の多くの端末と同等レベルにはあるんじゃないでしょうか。
ストレート型だから,キーロック機能があります。センターボタンを押してから右ソフトキー(メールボタン)を押してロックとなります。もちろん一定時間経過で自動的にロック状態にもなります。ノキアに場合よりもワンステップ多いですので,ノキアに慣れているとちょっとまどろっこしいです。
メールオプション300円/月を申し込む必要がありますが,プリモバイルは,Y!によるインターネットアクセスはできませんが,メールアドレス変更や迷惑メールフィルターの設定だけはY!によるインターネット接続で可能になっています。申し込みは,プリモバイル総合案内電話番号である1400へかけてアナウンスに従って操作するだけでOKです。
822Pのボタンは狭いので,押しやすいとは言えません。また,オンフック・オフフックボタンよりもカメラ・文字ボタンの方が大きくてしかも上にあるので,それもまた押しずらいです。片手で持ってメール入力する場合は,下の方にキーを押すときに端末を落としそうになります。両手で持つか,ストラップを付けて,それを持って支えていたほうが安全でしょう。
PC側で動かすPIMソフトが提供されます。USB接続用,Bluetooth接続用,IrDA接続用と三種類ありますから,全部必要ならば3回インストールする必要があります。小生の場合は,Bluetoothで接続したかったのですが,原因不明で接続できませんでした(ノキアのPC Suiteは全然問題ないのになぁ)。USB接続の方は可能でした。822Pで撮影した画像ファイルや動画ファイルをBluetooth経由でPCへ転送することはできます。
メモリー電話帳の編集ソフトは,そこそこ使えます。国際識別子の「+」も入力可能です。ただし,Outlookのスケジュールを取り込んで822Pへ書き込むと,設定していないにもかかわらず,全てのスケジュールにアラームがONになってしまいますので,とても困ります。ひとつひとつ822P側で手でOFFにしていかないと,アラームにびっくりすることになります。
ノキア端末では,あたりまえの,モードという機能が822Pにもあります。ただし,通常・マナー・運転中・ユーザの4モードのみで,追加はできません。ユーザモードは編集できます。小生は,ユーザモードを設定して,就寝中モードとして利用しています。すなわち,端末の電源は入れておくけれども,音声もメールも着信音とバイブは一切OFF,キー確認音とエラー音もOFF,ただし簡易留守録音はONにしておき,目覚まし用のアラーム音もONというわけです。これで,夜中に時刻を見ることもできますし,目覚ましとしても使えます。822P端末はここまでが限度です。(余談ですが,NM706iとか705NKなどのノキア端末ならばメモリ電話帳のグループ機能を併用することで,グループ化した人からの音声やTV電話着信,メール着信だけは音を鳴らすということできちゃいます。)
それぞれのSoftBankショップによるのであろうとは思われますが,小生の場合には,対応してくださった店員さんから電話番号の下4桁の希望を聞かれました。しかも無料です。2G回線の時には無かった対応だったので,そういう事があるのだったら,是非とも朝一番で来ればよかったと少し後悔しました。ぞろ目とか一桁とかそういう番号は,もうその日は出てきませんでしたが,昔よく使った2つのシリコントランジスタの型番を組み合わせたような4桁の番号をもらえたので,まぁよかったです。
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