今日のタモリ倶楽部では、建築法や航空法を扱っていましたね。
建築法もそうだけど、法律の勉強って、面白いですよ♪
おいらは会社法と法人税法、所得税法に消費税法を中心に学んでいますが、
「Aは○である」「Bは×である」「じゃあ△であるCは?」っていう話になってくると、
判例とか通説とか、学説・風習・慣例・通例とかが絡んできて、
「俺、今勉強してるなぁw」っていう気分になれますよ(^^
閑話休題~
次モジュの風景とか車両とか、小出しにしてきましたけど、
そろそろ構想をだらだら語っておきたいと思います。
金曜日の夜だし、良い感じに酔ってるんでね。
まず、あっちでも連載している「チビロコ改造の小さな機関車」です。
↑これですが…
モデルにしたのは、マイナー私鉄
「駄知鉄道」の2号機関車です。
(参考写真→
http://k-map.to-no.jp/modules/myalbum/photo.php?lid=16)
大きな水タンクと、運転台脇に付いた「ひさし」が特徴的な機関車。
この頃の私鉄に多い、雨宮製作所製の機関車です。
で、モジュールのネタに関しては、
最初は地元・市之倉の風景(↓)も考えたのですが、
市之倉を走る鉄道というと、JRの古虎渓駅になってしまうので、却下。
小レイアウトとも被っちゃうしね。
で、今考えているのは、
笠原鉄道の滝呂町内の風景。
参考URLはこちら→
http://www.takiro.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=11
「滝呂橋(たきろばし)」っていうんですが、
笠原鉄道と道路橋が川の上で交差する風景です。
で、そんな滝呂橋に、地方私鉄を走らせたら面白いんじゃないかな?
っていうのが、次モジュの風景(案)です。
こんな感じ。
先の参照URLとも比べてみると、酔っ払いの言いたいことがわかるはず。
で。
一度はこの風景でいこうって考えたのですが…
滝呂町の古い町(最近はURが積極的に開発して団地だらけなんです…)は道が細く、
その細い道を今では15分間隔程度の高頻度でバスが走っていまして。
そこにバスじゃなくて電車を走らせたら面白いんじゃないかなぁ?って…。
↑最近流行りのgoogleマップより
(一方通行の路地をバスが走ります。新しい県道は町を迂回して敷設されています)
先の滝呂橋と滝呂の街並み、両方を作って真ん中に築堤を置いて風景を分断。
で、下段はエンドレスにする。
サイズはB4×2?
こんな感じで、次モジュを構想しています。
…っていう、考えをだらだら述べたいだけの記事でしたw
ちなみに
googleのストリートビューの車が、
滝呂町の細い路地をいくバスの後ろを付いて走ったみたいで、
細い路地をギリギリで走るバス(東鉄の、多分ニューエアロスター)の姿が写されています。
(スタート→
この辺トラックの前にバスがいるのがわかるかな?)
ストリートビューでついていくと…
こんな
感じに
エアロスターが
路地を抜けていく
最後の写真の左側あたりが先ほどの「滝呂橋」と笠原鉄道の滝呂駅なワケですが…
このバスを電車に置き換えると…良い雰囲気になりません?w
道路に線路を敷いてみたくありません?ww
っていうことです。
おやすみなさ