またまた、平日休みをいただきました。
会計士試験は金・土・日の日程で、今その模擬試験を実施してるため
土日休みが無い代わりに、平日に休みをもらってるんスよね。
で。こないだに引き続き、消滅が近い東海のキハを撮影してきました。
朝6時半に岐阜駅のいつもの駐車場に車を停め、気合いの撮影ですw
しかーし、薄暗いですねー
早速現れた40系、48+48+40の3両。
311系と同時に入線です。
朝日が出てきました。
313系、1999年?の登場以来、15年にわたって増え続けてます。
マイナーチェンジはありますが、ほぼ変わらない仕様で増え続け、古くは165系・103系、最近は117系からキハまで置き換えた。すごいね。
なんて思っていたら隣のホームから311系が発車。
キハがいなくなった後はどうなるんでしょうか。
中央線や関西線で活躍する211系が登場から25年。311系もJR発足直後に投入されてますから、次のターゲットは彼らなのか。
しばらくはリニア関連投資のため置換はしないのか。
なんて思っていたら、今度は11系が通勤客を満載して走ってきました。
小柄な11系が車体をゆっさゆっさ揺らしながら入ってきます。
岐阜駅のラッシュ時間帯は、名古屋方面に向かう通勤客と
大垣方面に向かう通勤客と、岐阜に向かってきた通勤・通学客と
各務ヶ原方面に向かう学生とが入り混じるから、
どの電車もそれなりに混雑するんです。
写真は大垣方面米原行ですが、見てのとおりの大繁盛。
先ほどやってきた11系も、各務ヶ原(おもに長森ですね)方面への高校生を満載して発車していきました。
311系も、朝は8連で大活躍。
そうこうしているうちに、国鉄カラーを先頭に3連が入ってきました。傾きましたorz
こういうちぐはぐなつなぎ方は40系ならでは。
色も違えばドア位置も違い、デッキの有無から車内の見付も違う。
こうした雑多な編成も、この3月で消滅してしまうんだよね。。
ワンマン…ではないなw
確かに車掌さん乗務してたからw
岐阜駅西方には留置線があり、到着したキハさんたちはいったん留置線に入っていきます。
場所を変えました。
しかし天気が…
ここで、平日朝限定のキハ6両編成を撮ってやろうという魂胆。
まず、48の4両編成。
関係ないけど右手の山の上には岐阜城が見えてます。
ほんで、真打6両編成。
さっき岐阜駅で撮ったキハたちがくっついて美濃太田に帰っていきます。
色も運転席の場所も全部違う、ごった煮編成。
これこそ、通勤・通学「列車」の正しい姿ですね。
こういう運用も消滅するのかなぁ…。
この場所、うしろを振り返ると名鉄の高田橋駅が見えますが。
この駅、ドアカットやってるんです。
周囲は一面の田園地帯なんですが、
ホームを延長するのがめんどくさいという理由でホームが足りないので、ドアカットしてます。
名鉄らしいドアカットですねw
ちなみに、近くの細畑駅では中間ドア扱いもやってます。
中間ドア扱いとは何ぞや?って方は↓動画参照。
名鉄の中間ドア扱いの様子
当たり前の光景だと思ってましたが、そーいえば普通の電車には中間車のドアに開閉スイッチついてないですよねー。
てことで、目当ての6両編成を撮ったので
高田橋駅から岐阜に戻ります。
たまたま板付6000が来ました。
前サボを活用してる大手私鉄って阪急と名鉄ぐらいじゃ…
岐阜駅に戻る。
ちょうど、40系と11系が並んでました。
3月からはほぼすべて75系と25系に統一なんですよね。
記録的な1枚となりました。
このとき朝9時過ぎ。
ここから、次の目的地に移動しました。
つづきは後編へ…。