日曜日まで出張で東京におりました。
市ヶ谷の近くで仕事でしたので、仕事終わりに靖国神社を観光。
一種独特な雰囲気を感じましたね。
残念ながら参拝時間は過ぎておりましたが。。
靖国神社の前には唐突に灯台が。
なかなかカッコええデザインですなぁ。
でも、九段坂の上に灯台…?ちょっと不思議な感じ。
日曜日まで出勤でしたので、今日は振休。
(ん?出勤日数と振休日数が合わんぞ?w)
免許の更新に行って、帰りにちょいと寄り道。
知立(ちりゅう)駅にやってきました。
名古屋から名鉄特急に乗るとだいたい神宮前の次の駅なんです。
現在高架化工事の真っ最中。なので、変わってしまう前に撮っとこうっちゅーこと。
高架化を控えているからか、一昔前の名鉄臭がプンプンしとります。
(万博と空港開港前の名鉄はどこもこんな感じでしたね)
この知立駅、特徴的なのが線路配置。
こーなってるんです。面白いでしょ?
左上から右下に向かうのが名鉄本線、右上から左下に向かうのが三河線。
見てのとおりもともと三河線は「三河鉄道」という私鉄で、
右上から左下にまっすぐ走っていましたが、これを名鉄が無理やり知立駅に乗り入れさせたためこうなったんだそう。
そんな知立駅。
なんと本線ホームにお賽銭箱があります。
珍しいよね。
お賽銭箱だけじゃなくて洗濯機と物干しざおもありますw
乗務員の方が使うんでしょうね~。
で、背後にグレーの巨大な構造物が見えてますが…
高架化工事は着々と進んでいるんですね。
昭和の香りのする駅とはやや不釣り合いな印象がありますねぇ。
高架化工事の関係もあって、知立駅南東側にはだだっ広い空き地が広がっております。
線路に沿って歩きます。
ポイントから左に曲がっていくのが三河線猿投“トヨタ”方面、右に曲がっていくのが三河線刈谷“デンソー・アイシン”方面
三河線沿線にはトヨタ系の工場が集中しとります。
名鉄本線をくぐるとすぐに三河知立駅。
三河鉄道時代の中心駅で、先ほどの知立駅とは徒歩5分程度の距離ながら、一気にローカル色が濃くなりますね。
今の三河線はこの6000系の独壇場です。
半分土に埋まった木枕木に木の電柱の組み合わせ、すてきですねぇー。
三河知立駅は先の地図のとおり名鉄本線のすぐ脇。
ホーム上からは名鉄本線を行く電車が見えます。
ホーム上屋の案内。
1番線がないぞ、と思ったら
実はあっちの草むらが1番線なのでした。
知立駅に戻りました。
右が三河線、左が本線です。
いつも思うんですが、この駅はホーム屋根がカッコいいです。
古レールで組まれた高い屋根が優美。
これもいずれ取り壊されるのかと思うとちょっと寂しいね。
載せませんでしたが、パタパタも現役。本線で現役なのはここぐらいじゃないですかね。
という、免許更新後の暇つぶしでした。
おまけ。
愛知で免許更新といえば“平針試験場”であり“鶴舞線”なのであります。
鶴舞線もなかなか独特なオーラを放つ地下鉄なので、そのうちちゃんと撮りたいですね。
おわり。
にほんブログ村
市ヶ谷の近くで仕事でしたので、仕事終わりに靖国神社を観光。
一種独特な雰囲気を感じましたね。
残念ながら参拝時間は過ぎておりましたが。。
靖国神社の前には唐突に灯台が。
なかなかカッコええデザインですなぁ。
でも、九段坂の上に灯台…?ちょっと不思議な感じ。
日曜日まで出勤でしたので、今日は振休。
(ん?出勤日数と振休日数が合わんぞ?w)
免許の更新に行って、帰りにちょいと寄り道。
知立(ちりゅう)駅にやってきました。
名古屋から名鉄特急に乗るとだいたい神宮前の次の駅なんです。
現在高架化工事の真っ最中。なので、変わってしまう前に撮っとこうっちゅーこと。
高架化を控えているからか、一昔前の名鉄臭がプンプンしとります。
(万博と空港開港前の名鉄はどこもこんな感じでしたね)
この知立駅、特徴的なのが線路配置。
こーなってるんです。面白いでしょ?
左上から右下に向かうのが名鉄本線、右上から左下に向かうのが三河線。
見てのとおりもともと三河線は「三河鉄道」という私鉄で、
右上から左下にまっすぐ走っていましたが、これを名鉄が無理やり知立駅に乗り入れさせたためこうなったんだそう。
そんな知立駅。
なんと本線ホームにお賽銭箱があります。
珍しいよね。
お賽銭箱だけじゃなくて洗濯機と物干しざおもありますw
乗務員の方が使うんでしょうね~。
で、背後にグレーの巨大な構造物が見えてますが…
高架化工事は着々と進んでいるんですね。
昭和の香りのする駅とはやや不釣り合いな印象がありますねぇ。
高架化工事の関係もあって、知立駅南東側にはだだっ広い空き地が広がっております。
線路に沿って歩きます。
ポイントから左に曲がっていくのが三河線猿投“トヨタ”方面、右に曲がっていくのが三河線刈谷“デンソー・アイシン”方面
三河線沿線にはトヨタ系の工場が集中しとります。
名鉄本線をくぐるとすぐに三河知立駅。
三河鉄道時代の中心駅で、先ほどの知立駅とは徒歩5分程度の距離ながら、一気にローカル色が濃くなりますね。
今の三河線はこの6000系の独壇場です。
半分土に埋まった木枕木に木の電柱の組み合わせ、すてきですねぇー。
三河知立駅は先の地図のとおり名鉄本線のすぐ脇。
ホーム上からは名鉄本線を行く電車が見えます。
ホーム上屋の案内。
1番線がないぞ、と思ったら
実はあっちの草むらが1番線なのでした。
知立駅に戻りました。
右が三河線、左が本線です。
いつも思うんですが、この駅はホーム屋根がカッコいいです。
古レールで組まれた高い屋根が優美。
これもいずれ取り壊されるのかと思うとちょっと寂しいね。
載せませんでしたが、パタパタも現役。本線で現役なのはここぐらいじゃないですかね。
という、免許更新後の暇つぶしでした。
おまけ。
愛知で免許更新といえば“平針試験場”であり“鶴舞線”なのであります。
鶴舞線もなかなか独特なオーラを放つ地下鉄なので、そのうちちゃんと撮りたいですね。
おわり。
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