唐突ですが、今週末あたり、
ちょこっと地元へ帰ります。
約一年ぶりの地元、楽しみだなぁ♪
少し時間があったので、押入れの掃除をしていると、
昔の模型作品が出てきました。
彼らです。
東京に持ってきた記憶無かったけどなぁ。
「森川鉄道」で作って車輌達です。
現役時代はこんなんでした
確か、生まれて始めて作った旧国電車の編成。
GMの「身延線低屋根4連キット」から作ったと思います。
低屋根改造車の「クモハユニ」という凄い形式の車や、
横須賀線のお下がりのサロ、そしてサロに運転席を乗っけたクハなど
アクの強い車輌ばかりの4両編成です。
かなり強烈な旧国デビュー。
ちなみに実車はスカ色です。
青色にしたのは、中央線の103系をイメージしたから、だったかな。
シールに「神領-名古屋」ってのがあって興奮した記憶もあるような無いような。
これ、旧作なんですが、
少なくともこれを作った頃のほうが今より腕があった模様。
しっとりと塗料が乗っていて、さらっと艶消し仕上げにしてあり
ベンチレータもしっかり塗り分けてある、凄く上品な出来です。
今じゃとても作れないよな~、なんて眺めていましたが、
折角出てきたんだし、豊岡の車輌に編入しちゃいましょう♪て事で
これまた唐突にばらし始めました。
作ったときは接着剤を少なめにしていたのか、
一部の側板がはがれてきていたので、瞬着でがっちり固着。
車高下げる加工のために、車内のリブを削ります。
切り継ぎデビューの跡も確認できます。
これは流石に、今のほうが上手いかな(^-^
でも、この上品な塗装を塗り替えるのは勿体無いので、
この編成の顔であるクモハユニとサロは、青塗装のまま。
残り二両だけ、塗り替えます。
今回は勢いがあった模様。
夜九時に作業開始で、十一時にはここまでできました。
すっかり、豊岡のギトギト塗装に。
ラーメンで例えるなら天下一品や次郎のスープ。
屋上はオリジナルのまま。
良く見ると、塗装は凄く上品なんだけど、
ベンチレータにバリが残っています。
まだまだ未熟だな~。
ドア窓は、片方が木枠、片方がHゴムっぽく見えたから、そのように塗装。
形式名はまだ決めません。(だからカテゴリも()のままにしました)
今日はここまでで、
お決まりの仕掛品勢ぞろい♪
下地に白を塗ったのに、まだ赤が暗いよ。
京王6000系も、もうすぐで作り始めて10ヶ月。
他の車も共通して言える傾向、「下回りの工作が遅い」こと。
でも、一台スタンダードができちゃうと、それに合わせて室内工作しないと
バランスが悪くなっちゃうもんね…。
「中越地鉄」の宮下さんが、「一台凝ると後が大変」と著書の中で書かれていますが、
まさに、その通りだなって、痛感しました。
-----
P.S
京王相模原線に6000系の旧塗装車が走っていました。
初めて見たえんじ色の帯に感動(^-^♪
ちょこっと地元へ帰ります。
約一年ぶりの地元、楽しみだなぁ♪
少し時間があったので、押入れの掃除をしていると、
昔の模型作品が出てきました。
彼らです。
東京に持ってきた記憶無かったけどなぁ。
「森川鉄道」で作って車輌達です。
現役時代はこんなんでした
確か、生まれて始めて作った旧国電車の編成。
GMの「身延線低屋根4連キット」から作ったと思います。
低屋根改造車の「クモハユニ」という凄い形式の車や、
横須賀線のお下がりのサロ、そしてサロに運転席を乗っけたクハなど
アクの強い車輌ばかりの4両編成です。
かなり強烈な旧国デビュー。
ちなみに実車はスカ色です。
青色にしたのは、中央線の103系をイメージしたから、だったかな。
シールに「神領-名古屋」ってのがあって興奮した記憶もあるような無いような。
これ、旧作なんですが、
少なくともこれを作った頃のほうが今より腕があった模様。
しっとりと塗料が乗っていて、さらっと艶消し仕上げにしてあり
ベンチレータもしっかり塗り分けてある、凄く上品な出来です。
今じゃとても作れないよな~、なんて眺めていましたが、
折角出てきたんだし、豊岡の車輌に編入しちゃいましょう♪て事で
これまた唐突にばらし始めました。
作ったときは接着剤を少なめにしていたのか、
一部の側板がはがれてきていたので、瞬着でがっちり固着。
車高下げる加工のために、車内のリブを削ります。
切り継ぎデビューの跡も確認できます。
これは流石に、今のほうが上手いかな(^-^
でも、この上品な塗装を塗り替えるのは勿体無いので、
この編成の顔であるクモハユニとサロは、青塗装のまま。
残り二両だけ、塗り替えます。
今回は勢いがあった模様。
夜九時に作業開始で、十一時にはここまでできました。
すっかり、豊岡のギトギト塗装に。
ラーメンで例えるなら天下一品や次郎のスープ。
屋上はオリジナルのまま。
良く見ると、塗装は凄く上品なんだけど、
ベンチレータにバリが残っています。
まだまだ未熟だな~。
ドア窓は、片方が木枠、片方がHゴムっぽく見えたから、そのように塗装。
形式名はまだ決めません。(だからカテゴリも()のままにしました)
今日はここまでで、
お決まりの仕掛品勢ぞろい♪
下地に白を塗ったのに、まだ赤が暗いよ。
京王6000系も、もうすぐで作り始めて10ヶ月。
他の車も共通して言える傾向、「下回りの工作が遅い」こと。
でも、一台スタンダードができちゃうと、それに合わせて室内工作しないと
バランスが悪くなっちゃうもんね…。
「中越地鉄」の宮下さんが、「一台凝ると後が大変」と著書の中で書かれていますが、
まさに、その通りだなって、痛感しました。
-----
P.S
京王相模原線に6000系の旧塗装車が走っていました。
初めて見たえんじ色の帯に感動(^-^♪
遅くなりました~スミマセン;
元塗装があっさりおいしそうに見えたので
(町田のロックンロール・ワンのように♪)
新塗装のこってり感が強調されてしまいました。
今はアパートの風呂場で塗ってるので
こってり厚塗りは仕方ないと諦めてます。
エアブラシもそうだけど、塗装ブースも欲しいな。
そんなに塗装悪くも無いんじゃないかな??
私も小学生の頃のが塗装上手かったかも知れない。
塗っても塗っても我が経験値上がらずで、やればやるほど嫌いになり始めてる今日この頃。
やっぱりエアブラシなのかな・・・・・
いやいや、トータンさんの客車達は今まで見てきましたが、
塗らなくても既に雰囲気抜群で、羨ましいです(^^
それに、いつもハンパなく拘ってみえますし…
レイアウトが一段落した頃に、また車輌製作記が読めるのを
楽しみにしてます♪