しろん、昨日久しぶりに病院へ行ってきました
少し元気ないな、かったるそうだなって様子を見守って
いつもはこうしていれば治るというマッサージやナデコをしていました
しろんにかかるストレスを考えると病院へ行くタイミングはいつもすごく迷います
全身の状態、脱力感、目の輝き、触られるのを受け入れるか拒否するか
そのポイントはこれはもう直感としか言えないんだけど
昨日は病院へ行く事を選びました
治療を終えてお薬を待っているしろん
来た時より少しパワーを感じました
首筋の注射の痕(アルコールで拭かれた痕)がちょっと痛々しいな
やっぱり換毛で少しおなかに毛玉がたまっている状態でした
帰る時はもう真っ暗です
郊外の高台にある病院は、日中だと素晴らしい風景が広がっています
でも夜は遠くに街の灯りがちらちら見えるだけの暗ーい闇があるだけ
玄関のそばで涼んでいる看板猫のジンニャンに挨拶をして帰ってきました
帰って間もなく少し元気を取り戻したしろんは
ごはんを食べて(美味しいものだけ)ウンニョもして短いながらもカクカクも復活
前回も同じような症状で病院へ行ったんだけど
その時は注射だけで回復して薬は全然飲まないですんだんだけど今回はどうかな
まだ完全ではないけれど、再診はしなくても治るといいね
今回も体重は1㌔でした
“いつでも体重はジャスト1㌔だね~”って先生に感心されました
“病院はありがたいけれど、なるべくなら来たくないよ”ってしろんはそう言ってるみたいです