2009年の8月、お盆の食事会の時の写真です
まだ中学生だった下の姪っ子は動物が大好きでしろんの事も可愛がってくれました
2階に来てかまってくれるのはこの子だけだったんです
しろんもそれがよくわかっているのかしばらくぶりに会っても、すぐそばに寄って懐いているようでした
おやつにつられてボディタッチ
しろんが乗っているのはベットのマットレスです
もう長い事腰痛に悩まされてる私ですが、この時期特にひどくて整体の先生にマット外してみてって言われたんです
結局マットに戻る事はなかったんだけれど、処分する間しろんにとって心地いい運動場だったみたい
頑張って撮ったスリーショット
純白の王子はハレーション起こしてしまいました~
この年の8月は気温が安定しなかったのか、冷え冷えグッズとあったかフリースが混在していますね
暑いのも寒いのもちゃんとコントロールして、いつだってしろん部屋で楽しく過ごしたよね
どんなに暑い日だってダイちゃんはママとくっついてお昼寝するのがだ~い好き
“お部屋にはエアコンあるから涼しくて快適なんだよ”
あっそうだったね~でもたとえ30℃越えのお部屋でもきっとダイちゃんくっついちゃうんでしょう
ママとお昼寝するときっとメッチャ楽しい夢を見てるんだろうなぁ
悔しいから夢の中にお邪魔しちゃって、Yちゃんと遊びに行っちゃおうかしら
なんて冗談冗談夢の中でまでパンチ食らいたくないもんね
画像提供Yちゃん
北彩都ガーデンで待っていた人はうさ友さんの《rieさん》でした~
毎年札幌の実家に帰省した時に旭川までしろん&しろんママに会いに来てくれるんです
今年は何と前日の17日、北海道は台風の直撃を受けあちこちで被害が出るほどの暴風雨
もしかしたら電車も止まってしまうんじゃないかって心配したけれど、翌日は見事に晴れました
しろんママの晴れ女パワー炸裂でございます
せっかく遠くまで来てくれるのに、どこにも案内できないんじゃ無念だもの
今年は《四季彩の丘》へ行ってきました~
お花畑とスレンダー美女のrieさん
前日の雨風で倒された花があったり、半分くらいは終了していたけれど奥の花畑はまだまだ色鮮やかできれいでしたよ~
予報では30℃を超える気温だったけれど、そこまではならなくて2人で頑張って奥の方まで歩きました
少々斜めっている不安定な場所でパチリ
写してもらおうと日本語に耳を傾けていたけれど全く聞こえてこなくて異国の人に頼みました
でもほんのちょっとの仕草でちゃんと伝わるんですよね
それにしてもたくさんの人が来ていてびっくり普通車も観光バスもいっぱい離れた場所の駐車場も満車でした
ラベンダーとバニラのミックスソフト
なぜか温室の中が休憩所になっているんです
30℃にならないとはいえもう1歩の暑さ、歩いて汗をかいて食べるソフトはメッチャ美味しいですね~
食事はピップにある《紙風船》にご案内
rieさんに“比布ってあのピップエレキバンの比布”って聞かれてすっかり忘れていた懐かしいCM を思いだしました
比布が近くてびっくりしていました
そうなんです比布もそれから当麻もけっこう近いんですよ~
2人も同じメニューを選びました
生チラシ&いくらちらし&おそばと茶碗蒸しのセット、もうお腹パンパンです
rieさん、あの細い体のどこに入るんだろうって不思議でした~
夕方家に帰ってきてからは短い時間だったのでバタバタしちゃったのが残念でした~
予想気温を見て部屋は暑くなるだろうなぁって思ったんだけど、冷風扇強にしたら考えていたより暑くなかったんです
こんな事ならもう少し早めに帰ってきてゆっくりしてもらえばよかったなぁ
でも移動中も花畑散策中も食事中もいっぱい話せたから、とっても楽しい時間を過ごせました
しろんの写真は2012年、rieさんが初めて来てくれた翌日に写したものです
あの日から5年、毎年会いに来てくれて本当にありがとう
あの時話したけれど2人でおしゃべりしていた部屋の隅っこできっとしろんも仲間に加わっていたと思います
rieさんと一緒に来ていた牡丹ちゃんとも話しが盛り上がっていたかもしれないね
rieさん鬼が笑うかもしれないけれど、来年も元気な姿を見せてくださいね
旭川駅の裏にある、となると裏庭
イヤイヤさすがに裏庭って表現は変よね
旭川駅の後ろにあるいや考えようによってはどちらが後ろか裏かなんてわからないしなぁ
まぁとにかくそういう位置にある《北彩都ガーデン》を散策してきました
もう秋の気配でしたね~
石畳と小さな水辺、とっても気持ちがいいです
駅の壁に景色が映り込んできれいです
ボランティアガーデナーの人達が説明を受けて、ガーデンの手入れをしていました
花は思ったより少なかったけれど芝生がメッチャきれいでした
涼しい風が吹き抜ける居心地の良さそうな木陰のベンチ
向こうに見えるのは氷点橋です
まっすぐ進むと三浦綾子記念館、そして見本林があります
去年の同じ時期にも北彩都ガーデンへ来ていました
旭川駅に到着するうさ友さん待つ間、ここで時間を過ごしていたのです
1年ぶりに再会するうさ友さんと今年も楽しい時間を過ごす事ができましたよ
つづく
お盆にココのお参りにも行ってきました
いつもは少し早めとか遅めとか時期をずらすので空いているのだけれど、今回はすごく混んでいました
屋内の納骨堂も外のお墓も合同葬のお堂もたくさんの人がお参りをしていました
みんなみんな大切な家族だものねみんなみんな同じ気持ちでここへきているんだよね
叔母さんの愛犬たち、うさ友さんの大切な大切な一人娘の魂にも手を合わせてきました
何年経とうとも大事な家族のココ
猫族としては少々変わり者だったけれど、いつも心に寄り添っていてくれました
ココと共に生きた時間に、もしココがいなかったら私の人生はどうなっていたんだろうって今も思います
ありがとうありがとう
これは我が家で生まれたセキセイインコのトレミィです
ココと同じくらい長生きしてくれた、わが家で最後のインコさん
私は多頭飼いはしませんでしたが、セキセイインコだけは別で1番多い時で10羽近くいた事があります
ココとトレミィはとっても相性が良かったらしくかご越しだったけれど、よくココの鼻にチュッチュしていたんですよ
今年もYちゃんと神楽の花火大会へ行ってきました~
まずは腹ごしらえ、こちらも毎年恒例のびっくりドンキーへ
帰りの渋滞の事を考えて早めにきて会場からは少し遠い所に車を止めます
びっくりドンキーには16:00くらいに入って食事しておしゃべりして
会場に入るのは18:00ちょっと過ぎたくらいだったかなぁ
まだまだ明るいけれど会場はすでに人でいっぱい
出店もたくさん出ているので、早く来て場所取りして食べたり飲んだり慣れた人はそれぞれに楽しんで時間を過ごします
移りゆくきれいな空を見るのも楽しみのひとつ
浴衣女子が年々増えているように思います
両神橋の夕景、ステージのかがり火も雰囲気を盛り上げていました
アトラクションも色々あってそれを楽しみに早くから来ている人もいるんでしょうね
私達のいる場所からはステージは見えないのでフラダンスの時だけ移動してパチリ、空がきれいです
今年の歌謡部門は小金沢昇司さん、迫力ある歌声で会場を盛り上げていました
レーザー光線
煙が少なかったのか部分的に光が途切れていたのが残念だったけれど、テンションはどんどん
20:15カウントダウンと共に花火大会開始~
銀河のように写った花火の左端にあるのはお月様ですよ~
今年はきれいなお月様と花火のコラボのようでした
今年は14日が日曜日だったせいかいつもより人が多くて花火が上がるたびに沸き起こる歓声もすごかったかも
3000発もの花火のフィナーレはいつ見ても心が震えるほど感動しますね~
帰りの人混み大混雑、車の渋滞は本当に大変だけれどこの花火を見る為なら何のそのです
花火を引き立ててくれたお月様もアップでパチリ
家に着いたのは21:30でした~
毎日毎日暑~い日が続き、体も心も夏バテ気味の貴方へ
ダイちゃんからささやかなプレゼントがあるそうです
涼しい風を送りまする~
ネッネッ、ちょっとは背中が寒くなった
えっまだ感じない
それじゃこれでどうだ~《ヒュードロドロ~》
えーっまだ鳥肌とか立たないの~僕こんなに頑張ってこわーい顔してるのにぃ
イヤイヤ~こんなに可愛いダイちゃんじゃどんなにオバケ顔、頑張って作ってもあんまり怖いはないな~
でもきっとダイちゃんの気持ちが嬉しくて、みんな“涼しくなったよ~”って思ってくれてるよきっと
画像提供Yちゃん
我家の姫ちゃん(姫ギボウシ)の開花までを見てくださーい
ギボウシの涼しげな葉っぱが大好きで、わが家には2種類の地植えのギボウシがあります
でも少々日当たりがよすぎるのか種類なのかかなり巨大なんですよね
で、今年園芸店で小さな可愛いギボウシを見つけ一目ぼれして連れ帰ってきました
そんなギボウシに小さな蕾を見つけて、これは7/25少し成長したところです
茎が伸びて蕾の先がうっすら紫色になってきた7/30
一丁前になってきた8/5
これ実寸の約三分の二くらいなんですよ
本当に小さいんです
最初の1輪が咲いたのは8/8
小さくても普通サイズのギボウシと同じ花を咲かせているのが何とも健気で
“姫ちゃん偉いきれい”って思わず褒めてしまいました
これが普通サイズのギボウシです
蕾がたくさん長く咲いてくれるので長ーく楽しめます
姫ちゃんも上手に越冬させて来年はこれくらいたくさん花を咲かせてくれたら嬉しいなぁ
鉢一杯に根を張ったオリヅルランの植え替えをする母
こういう地味な作業をしっかりやる事できれいな植物が育つんですよね
私も見習って頑張りまっす
お盆の入り、母とお寺参りに行ってきました
毎年混雑と暑さをを避け、早い時間に行くのですがそれでも今年は暑かったです
いつもはひんやりと涼しい納骨堂も少し蒸しっとしていました
こちらへ帰ってきているご先祖様たちも“今年の下界は暑いですね”なんて話しているのかも
お坊さんはさらに早く11日にお参りに
お盆は本当に忙しいそうで、1日に50件くらいお参りするそうです
就職して札幌で1人暮ししている姪っ子の突然の訪問にびっくり
毎日忙しく充実した日々を送っているようで安心しました
おじいちゃんのお参りに来てくれてありがとうね
忙しいとは思うけれどこれからも時々は元気な笑顔を見せに来てね
13日お盆の入りも暑かったけれど、今日も朝から太陽がジリジリ照り付けて息苦しいような暑さです
お盆で帰ってきているみんなの為に、バテずにしっかり頑張らねば
しろん、背中バシバシ叩いてよ
この状態どう思います
正真正銘の我が家ですよ~
で、にゃんこさんがいるんです
振り向いたこの顔そう右京さんです
右京さんは日中ほとんど外にいるけれど正真正銘の家ネコ斜め向かいのおうちのネコさんです
本名は知らないんだけれど、お向かいの名字から勝手に右京さんって呼んでいます
この名前、妙にみんなのツボにハマって母も叔母さんもYちゃんも私の周りの人はみんなこう呼んでいるんです
で、なぜ右京さんが我家にいるかって言うと
或る日茶の間側の網戸が全開になっていて
母に“おかあさ~ん網戸全開になっているよ右京さん入っていないでしょうね~”って声をかけたんです
なぜそう思ったかというと前に同じ場所から入ろうとしている右京さんを見かけたから
“え~っ右京さん”とのんびりした声の後に“わーっ”と大声が
やっぱり入り込んでいた右京さん、ミシン部屋に居た母のそばにいたようで
その後もあちこち家の中を探検して、やっと出て行ってもらったんです
本当にしぶしぶって言う感じで“シャーシャー”文句言いながら出て行って
灯油タンクの日陰になっている所から不満そうにしばらくこちらを見ていました
勝手気ままで甘えたい時はべったりで、気が済むと“シャーッ”と文句を言ってわがまま放題の右京さん
でもなぜか憎めないキャラクターの右京さん
家に入ってくるのは困るけど、これからも付かず離れずいい関係でいようね