畝立マルチ張り

５月３日（月）　

一日畑仕事。施肥、畝立、マルチ張り。６畝
まず、畝になる幅で綱を張り、ケイフンを撒く。次に、苦土石灰。菜種油粕。ニーム種子油粕。四種類を撒くから、都度、バケツか、背負い散布機（重力式）で、畝になる所に撒いてゆく。耕したばかりの畑の土は、ふかふかで、歩きにくく、何度もの往復で、疲れる。
その後、機械を走らす目印に、綱を張り直し、機械をバック走させながら、畝を立て、マルチを張る。マルチシートの上に、スコップで土をのせ、強風でも、飛ばされないように、重しにする。これで、一工程終わり。
今日は、この単純作業を、六工程。６時のチャイムが鳴る前に、終了したが、かなり疲れた感じで、家路に就く。
暑いほどの、初夏の晴天だったが、相変わらず、風は強く、肥料撒きや、マルチシートをばたつかせ、作業の邪魔をしてくれた。