畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

予報に

2011-06-26 18:32:23 | 暮らし

6月26日(日)  

梅雨時の独特の曇りの一日。暑いというほどではないが、湿度も高く、不快感を感じる。霧だか靄だかが深く、うす暗く、見通しも悪い。

半日は、ハウス内のキュウリの追肥や水やり、整枝などと、こまごまやる。午後は、花畑。昨日残した、太陽熱処理マルチ。タマネギの苗床用や、ニンニクの植付畝など、短い畝を何本か作る。

この10日ほど、雨がパラパラすることはあったが、まとまった雨ではなかった。予報も傘マークの連続で、雨の多い梅雨と思ってはいたが、それほどではない。今日あたりは、マルチを張る作業をしていると、畝立ロータリー機が、土埃をたてていた。予報はコロコロ変わり、一週間連続の傘マークはどこかに行ってしまい、お日様マークが多くなってきた。逆に、畑の乾燥を心配しなければならないかもしれない。

予報に、振り回され、天気具合に、一喜一憂することに変わりはないが、大雨の続く地方の災害を思うと、ぜいたくな悩みなのだろう。

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