6月5日(日) いちじ
共同作業。農村の環境維持活動として行われる、水路、農道、溜池などの草刈。午後も一時間ほど掛かるが、早めに終わる。刈払機での作業だったので、その後は、楽な作業をと、ハウス内の片付けや、草取り。植え残っていたキュウリの植え付け。
この所、仕事ができなくなったとか、疲れやすくなったとか、愚痴っぽいことが、多くなていたようだ。「かもたん」さんから、コメントをもらった。「丹兵衛」さんの日記だ。
阿波の丹兵衛さん、ある日ふと、最近の自分を振り返り、どんな自分になっているのかを、正直に書きだしたのだろう。さすがに、いくらなんでもこれは、とは思うが、さもありなんと、納得せざるを得ない所もある。老いるとは、こう云うことなのだろうとは思う。しかし、私の母親は、93歳になる。まだ30歳も若い私が、丹兵衛さんでもあるまい。10年早すぎると、叱られてしまうだろう。
だから、老い愚痴は、まだまだ先のこと。気持ちだけでも、日々、若々しく、ふるまおう。