6月22日(水)
夏至の太陽。5時過ぎの太陽は、もうすでに、かなり高く上っていた。久しぶりの、太陽を拝む朝である。何日振りだろう。気分の良い起床だった。しかし、その気分もすぐに、暑さにげんなりとなる。夏至の強い日差しと、湿気で、蒸し暑い。急に真夏の日中に放り込まれた感じだ。母を、ショートステイに送り出して、遅れて畑に出かける。
昨日、強風に阻止された、ゴボウの種蒔。覆土代わりに、籾殻を被せる。連日の雨や曇りで、いささか軟弱気味だった野菜たち。梅雨時には珍しい、快晴の夏至の太陽の陽射しを受けて、生き生きとしていた。
ズッキーニ畑
小さな実をつけ始めた
ヤマイモも蔓を伸ばした
午後は、秀畑。梅雨の晴れ間のジャガイモ掘り。母がいないので、7時ころまで、畑で作業出来た。80kgほどを収穫し、ようやくうす暗くなりかけた畑を後にする。さすがに、かがみこんでの長時間作業は、腰にこたえる。