12月2日(金) いちじ
今日も、日中は、パラパラする程度の雨だが、ずっとぐずついた天気だった。そして、なによりも、気温が上がらず、寒い一日だった。ほとんど、6~7℃ほどで過ぎたようだ。冬の間を通しても、これほどの寒い日は、数えるほどしかない。それが、暖秋から冬に入った途端に訪れる。身体がついてゆけるわけがない。作業場で、イモ類の整理をするが、身体が冷え切ってしまい、夕方は早々に、部屋に入る。小雨がパラついてきたが、外釜に火をくべ、風呂を沸かし、ゆっくりと沈み、冷えた体を温める。昨日、お土産にもらった、小千谷の地酒が、呼んでいる。