12月4日(日) いちじ
8時過ぎ、車の音。宅配便でも来たかと、外に出ると、ガス屋さん。昨日と違い、一人だ。従業員は? の問いに、あてにならないよ。従業員とは、我が家の娘とは同級生だった、息子、後継者でもある。そろそろ、40歳に近付く歳になっても、日曜休日としないと、家業を継いではくれないのなのだろう。甘いと云えば甘いが、これが現代なのだろうし、それでよいのだろう。このガス屋さん、私が、農業専業的になるまで、働かせてもらっていた所。同じ集落の歳はかなり離れていても、仲間の一人。そんなこともあり、付き合って、家にいることにする。畑には出かけず、昨日からの続きで、ガラクタの片付け。工事の邪魔になるものは、すべて引っ張り出し、分別整理をし終える。
午後も、ついでだと、これからの大豆収穫の為、大豆を乾かしておく場所を片付ける。