畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

手術

2011-12-23 19:03:57 | 猫、犬

12月23日(金)  

一日曇り空で、寒い一日。日中の気温は、平年より低いとか。作業場の片づけを続けるが、連れ合い。「南側の窓のそばに、花の鉢を置く棚が欲しい」。片づけ荷物を置いてからでは、作りにくいので、急遽、大工道具を広げる。窓幅の一軒幅の棚を作り、その下を、ニワトリの餌用の屑米を積む場所とする。こんな作業をしていても手が冷たく、かじかむほどだ。とりあえず、暮の餅つきができるスペースはできたので、掃除をし、作業場内は、完了。午後は、草刈。残りは、あと一回、」二時間ほどと、めどをつけ、寒い一日の作業は終わり。

ソラが退院してきた。昨日、避妊手術のため、入院。無事、手術を受け、今朝、連れ合いが、迎えに行った。身体を包帯で巻かれ、なんとも滑稽な姿だ。そんな姿に、笑い転げると、せつない声で鳴き声を上げる。悲しそうな声である。痛みもあるのか、じっとしているが、座り込んだり、立っていたりで、落ちつかないようだ。

    

      

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日記

2011-12-23 07:25:11 | 農作業

12月22日(木)  

幸い、雨は降らないが、曇った肌寒い一日。

連れ合いは、ミカン山へ、最後のミカン取りに向う。と云っても、今年は裏年で、ほとんど実は付いていないとか。私の出る幕はなかった。私は、暮に向けての、作業場の片付けや掃除をと、手がけるが、まずはこれか、いやあれからかと、次々と広がってしまうのが、片づけで、簡単には終わらない。それほどに、あれこれと広がっている作業場だ。午後は、草刈に。

夕食は、+一。隣町にある、ホスピスの調理人。我が家の米を使ってもらっている。何時もは、連れ合いが、針治療に通いながら、配達しているが、臨時ということで、取りに来てくれる。それなら、久しぶりに一緒に夕食を。我が家の冷蔵庫の、魚の処理に協力してもらう。ということで、サバとイワシの唐揚げ。野菜も、レンコン、サツマイモ、新ジャガイモも唐揚げに。そうそう、今日は冬至だと、カボチャも仲間に加える。出荷残りの菜花はお浸しに、ハクサイと頂き物の笹かまぼこであえものを。そして、また、私は、いっぱい。

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