8月4日(火)
午前中は病院。血液検査と問診。定期検査だ。
10時過ぎに終わり、田んぼを回り、水を入れる。今月の中旬くらいまでは、土を湿らせておきたいので、もう少しの間、水は必要だ。
午後は、秀畑。防獣対策と同時に、もう一つの対策も必要だ。草対策だ。早く植えたところは、もうびっしりと草が芽を出し、育ち始めている。畝間を中耕し、除草する。草が小さいうちは、ロータリーをかけるだけで、この乾燥期には、完璧に草を退治できる。株間は無理だが、そこは少し目をつぶって、畝間だけやっておく。その上で、明日には不織布で、大豆畑全体をべた掛けしようと思う。少し育つまで、2~3週間ほどのべた掛けで、被害はかなり減らせるのではないか。労力もそれほど食わずに済むし。