8月20日(水)
ちょっとだけ、出荷を手伝った後、秀地区の田んぼに行く。昨日は、一枚の田んぼを終わらせたが、もう2枚残っている。その草刈りを今日のうちに終わらせたく、午前中から出かける。昼前は、2時間弱。昼食、昼休み後、4時間ほど。6時くらいまでかかり、予定通り完了させる。
天候が変わった。潤いの雨以降、真夏の天候は秋への移行過程に入った。前線が停滞すると、こうもはっきりするものだと、よく教えられる。日差しは少しだけで、一日、灰色の曇り空。雨が降るのじゃないかと思うほどの黒い雲も流れてくる。湿度も高く、蒸し暑く、すっきりはしないが、日差しがない分、外作業は楽に感じる。給水はするが、炎天下ほど、びしょびしょの汗ではないから、ほどほどで済む。
しかし、これからの週間予報などでは、曇りや雨の日が多く出てきて、稲刈りには、ちょっと心配。そして、二つの強烈な台風。こちらに影響が出るのは、来週の半ばか。稲刈りがピークを迎えるころとぶつかりそうで、不安になる。