12月18日(金)
今日は、文句のない晴。外に出るとすぐに、大豆をできるだけ広げて、干す。黒豆などは、小さなシートの上なので、シートを引いて、一日中陰らない農道まで運んで干す。白大豆も、シートを新たに敷いて、倍近くの広さに広げる。とにかく、早く乾いてもらうためだ。しかし、冬の陽は低く、午後になるとメインの干し場では、日が陰り始め、3時ころには全くの日陰となってしまう。そして、4時過ぎには、夜露から守るために、屋根の下に仕舞ったり、防露用にシートで覆ってしまわなければ。なんともせわしないこと。
そんなことをやりながら、雑用、出荷の準備で、短い冬の一日は終わってしまう。