2月5日(金)
何日ぶりだろう、というほどの良い天気が夕方まで。布団は良く乾く。日向での作業は汗ばみ、Tシャツ一枚になり、ほこりよけのヤッケをかぶる。さすがに、3時過ぎるころには、重ね着に戻る。
一日、ハウスの解体、片づけ。棚はすべて解体し、個々の材木に戻して運び出す。雑多なごみは、焼却したり、廃プラ用、市の焼却ごみ用などに分けなければならない。しかし、我が家で燃せるもの以外は、濡れていたり、汚れていたりで、再分別しなければならないので、とりあえずは、ひとまとめにしておく。パイプ類も、片づけやすいように切って、ひとまとめにしておく。だいぶ目処がついてきた。雨前の、日曜日までには、解体撤去だけは終わらせることができそうだ。
ハウスのような施設も、使えなくなったら負の財産だ。使えなくなった資材や物もそうだ。使えるものでも、決して使わないものも、負の財産だ。こうしたものが、かなりの量、我が家にはある。
人の生が、あっけないものでもあることを教えられた。だから、整理をしてゆくことにした。まずは、大きなものから順次やってゆこう。