8月10日(月) ときどき
雨の予報だった。ほぼ一カ月ぶりで、雨は降った。しかし、それは、朝のほんの1時間弱のこと。雨量もバケツの底をほんの少し濡らすほど。溜まることもなく、その後の夏空が、すぐに乾かしてくれた。畑や田んぼを潤すことなどなかった。畑のマルチを張った畝では、フィルムの上に落ちた少雨が、面を集め、フィルムを押えている土を湿らせ、土の中に眠る雑草の種の目覚ましぐらいの役には立ったようだ。その後は、真夏の太陽が、湿気を持った空気を温め、蒸し暑さを高めてくれた。
農協に所要で回った帰り、資材を購入してきて、乾燥機を使用できる状態にして、試運転。畔の草刈り。