3月21日(月) いちじ ゆうがたいちじ
どうにもひどい天気が続く。夜のうち、一雨あったようだし、午前中は、弱い雨がパラパラする。
プール枠つくりを終わらせ、POフィルムを広げ、プール床を完成させる。
苗箱の用意。機械類の格納庫の奥にしまってあるので、トラクターを外に出し、田植え機を移動させて、必要な枚数の苗箱を、軽トラックに積み込むところまでやっておく。
3月21日(月) いちじ ゆうがたいちじ
どうにもひどい天気が続く。夜のうち、一雨あったようだし、午前中は、弱い雨がパラパラする。
プール枠つくりを終わらせ、POフィルムを広げ、プール床を完成させる。
苗箱の用意。機械類の格納庫の奥にしまってあるので、トラクターを外に出し、田植え機を移動させて、必要な枚数の苗箱を、軽トラックに積み込むところまでやっておく。
3月20日(日)
ハウス内育苗プールつくり。
午後は、集落の集まり。3月は総会の月。今年は一つ少なく、二つだ。来週、もう一つの総会。こちらは役員なので、準備もする。
3月19日(土) のち
夜中から降り続く雨は、夕方にようやく上がる。40㎜以上というかなりの雨量だった。
雨の中、斎場となる農協のホールに車で向かう。10時からの告別式だが、9時半には集まってほしいとのこと。9時半に家を出る。5分とかからないところだ。告別式、初七日の法要を終え、出棺へ。故人の周りに花を入れ、お棺の釘打ちをする形での、出席は、久しぶりだ。火葬場へと向かうバスに乗るときには、雨脚は強くなり、一飛びほど露天に出るだけで、喪服に雨粒が付くほどだった。火葬が終わり、お骨を拾い、再び斎場に向かうバスも、ワイパーが大忙しだ。バスを降り、精進落としの会場に向かうとき、空は明るく、雨脚はごく弱まっていた。小一時間過ごして、外に出ると、雨は完全に上がり、家に着くと、弱い日差しも。3時過ぎには着替えを済ます。精進落としの席で、ノンアルコール。めったにあることではない時間を過ごし、初めて、ノンアルコールビールを飲む。
思ったより早く帰れたし、日差しも出てきたので、ハウスの換気をし、プールを作る場所の草取りを2時間弱。
3月18日(金) のち
午前中に秀畑の耕起を終わらせる。草や残渣が多かったので、数回耕して、まあまあに。秀地区での最後の作業か。何年かよったのだろう。20年にはなるのかどうか。長い間、感謝。
午後は、ハウス内。もう一つのプールを作るための準備。草や、トウ立ちし、蕾をつけたホウレンソウやシュンギクを引っこ抜く。
そして、夜は通夜。
今回の葬儀、非常にシンプルになった。火葬に加え、ホール葬になったにもかかわらず、引きずり続けてきた土葬の名残の風習をなくした。納骨は四十九日にするからと、穴掘りの人たちにご足労してもらわないことにする。そうすると、近所の我々も、やることがなくなるから、全員、葬儀告別式に参加することになる。自宅では何もしないし、墓地にもゆかないから、念仏(庭念仏、墓念仏)もやらないことになる。ごく一般的な葬儀形態だ。
今後この形が続くのか、また、揺り戻しで、今までの風習を引きずる方向に、逆戻りするのか。次が、分かれ道か。
3月17日(木)
連れ合いが出かけるため、午前中は、家の周りでの仕事。ハウス内にプール育苗用の枠を作る。二つ作るのだが、今日は、半分ほどの短い枠を作る。晴天のハウス内。春の陽気のハウス内だから、シャツ一枚でも、汗びっしょりとなる。
午後は、秀畑。残ったマルチフィルムを3枚撤去し、枯れた刈り草も焼却してくる。明日、トラクターで耕してきれいにすれば、終わり。地主さんに挨拶して、最後となる。
近所で葬儀が出た。障害のある人で、ずっと車椅子だったので、詳しくは知らない人だし、最近入院したことも知らなかったが、肺炎で、無くなったそうだ。これから、近所の人たちが集まり、葬式相談だ。古いしきたりをどうのといわず、シンプルに済ませればよいのだが。
3月16日(水) いちじ いちじ
不安定な天気。昨日久しぶりに晴れて、もう春の晴天が続くかと思っていたら、また裏切られる。朝のうちこそ日差しもあったが、どんよりの曇り空に。昼近くには、パラパラもしてきたと、連れ合いは洗濯物をテラスの屋根の下に。昼休みをしているときには、音がするほどに降り、屋根の下にも吹き込むほどに。どうにも、雨にはたたられる日が続く。
午前中は出荷作業。
午後は、秀畑。マルチフィルムの撤去。雨に降られたせいで、濡れていて、やりにくい。連れ合いも、ハクサイなどの残渣を、ニワトリの緑餌にと取りに来る。ついでにと、マルチをいくつか撤去してくれたので、あと三畝だけとなり、片づけのめどがついた。撤去したフィルムは、雨に濡れているので、廃プラの荷姿にはせず、土嚢袋に入れて、雨の当たらない場所に入れておく。
3月15日(火)
久しぶり鵜の晴天。太陽の日差しは、本当に暖かい、春だ。午前中は、秀畑。畝間の草を刈り、少しだけだが、マルチを押えている土を外してくる。
午後は農協へ。役が回ってきて、総代になったから、総代会に向けての地区の説明会。総代会の議案書の説明会だ。総代会は、26日に開かれるので、それにも出席しなければならない。任期は3年なので、もう2回は付き合わなければならない。暖かく、説明を聞きながら、眠気が差してしょうがなかった。3時過ぎには帰ってくる。
その後ハウス内で、苗代つくりの準備。
3月14日(月)
朝からの弱い雨は、次第に本降りになる。寒い雨だ。仕事をする気持ちが沸いてこない。部屋のストーブをつけたままに、ちょっと外に出ては、ハウスの中の草を取ったり、出荷用のコメに準備などをするだけ。ほとんどは、読書で過ごす。
結局、ハウスの中のとげとげ草は、スコップでの掘り取りではなく、三角鎌での削り取りで処分した。土も数㎝は削るので、浅いところに這う根っこは、削ることもできるが、ほとんどは残るだろう。苗代後の野菜作付けの時、耕せば、かなり密度は少なくなるはずだ。
3月13日(日)
弱い雨がサーと降ることもある天気で、相変わらず、寒い。
午前中、秀畑。昨日片づけたパイプ類の引き上げ。マルチフィルムの周りの土を落とし、撤去できるようにする。天気が悪く、」湿っているので、撤去はせず、後日やることにして、引き上げる。今週中ぐらいには、きれいにしたい。
こんな天気で、あまり仕事をする気にもならず、昼休みをたっぷりとり、推理小説。2時過ぎには、ハウスに行き、片づけ。前作の残渣を撤去し、マルチや、散水チューブなどを片付ける。マルチフィルムの下は、例のバラ科の草がはびこり、日光が遮られた下で、薄黄色の芽を伸ばしている。少しばかり、スコップで掘り取るが、面積が広く苗代プールつくりの前に、どうしようか思案中。
3月12日(土) いちじ
寒い曇り空。しかし、時々陽が差す。薄日が差すこともある。こんな天気は困る。ハウスの換気、温床トンネルの開け閉めが大変だ。寒気状態だと、曇っていると、電熱マットのスイッチが入るほど。日差しがあると、30度を超す温度に上がる。少々低温でも、高温焼けより良いだろうと、トンネルも開放し、ハウスの天上換気もあけておく。
午前中、出荷作業。午後、秀畑。
困った。モアのエンジンがかからない。この間何度も農機店に見てもらい、考えうるところは部品交換もしているが、調子が悪い。エンジンのシリンダー自体の摩耗かもしれない。こうなると、エンジンの載せ替えぐらいしか方法はない。しかし、それは、よい方法ともいえない。ほかの部分もかなり老化しているだろうから、エンジンだけを新しくしても、ということだ。考えなければ。
刈払機での草刈り。昨年、エンドウ、続けて、いんげんを栽培した、アーチネットの片づけ。草が背丈以上に繁茂し、その上枯れてしまっている。それほどまでに放置しておいたということだ。その片づけ。ネットを外し、これは枯草と一緒に焼却するしかない。マイカ線や、ハウスバンドなどのひも類、アーチパイプ、直管、接続金具類をまとめる。半日仕事で、終わらせる。