ビルボード・チャート日記 by 星船

1970年代から80年代にかけての特にビルボードのチャートを中心に、洋楽を愛する皆さまにお届けするブログです

U2 - Angel Of Harlem(1989年の洋楽 Part6)

2025-02-20 20:00:00 | '89年洋楽
1989年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart6は、U2の"Angel Of Harlem"。最高位は2月11日と18日付の第14位。年間チャートは圏外でした。

U2ですが、アイルランド出身のロックグループ。グラミー賞22回受賞、アーティストグループでのグラミー賞世界最多受賞記録を保持する、私のブログにも何度も登場している、文句なく世界的な人気グループです。

デビューは1980年、ボノ、ジ・エッジ、アダム・クレイトン、ラリー・マレン・ジュニアの4人組グループで、現在も、そのオリジナルメンバーは変わらず、アパルトヘイトなどの人権問題や、薬物問題などの社会問題をテーマとし、メッセージ性の高い曲を次々と作り出してきました。

母国アイルランドでは、デビュー後すぐに大ヒットを連発する人気バンドになりますが、アメリカでの初のヒットは1984年、"(Pride) In The Name Of Love"が最高位33位を記録します。

その後はご存じのとおり、『ライヴエイド』のステージが全世界で中継され、世界的な人気バンドに、1987年にリリースされた5枚目のアルバム『The Joshua Tree』からは、"With or Without You"が3週間のNo.1、さらには、"I Still Haven't Found What I'm Looking For" も2週間のNo.1と、2曲連続の大ヒットを記録します。

続くアルバムが『Rattle and Hum』で、U2のThe Joshua Treeツアーを記録に残しておこうということで企画が進められた映画のサントラ盤。これまでのU2メッセージソングとはだいぶ違う傾向の曲が多く、ファーストシングルの"Desire"はアメリカンロック系の曲で最高位3位を記録しました。こちらをご覧ください→→→

続くシングルがこの曲"Angel Of Harlem"で、曲の作者はもちろんBono。「Angel Of Harlem」とは、30年代から50年代にかけて活躍したアメリカのジャズ歌手ビリー・ホリデイのこと。この曲はビリー・ホリデイに捧げる歌なのです。

60年代のアメリカンポップスを感じさせる曲でした。U2、こういう曲も作るんだ!と驚いてしまう曲で、さすがBonoです。PVには当時の映像も、ビリー・ホリデイが出てきます。
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ビルボード Billboard All American Top40 1989年2月18日付 ボン・ジョヴィ Bon Jovi - Born To Be My Baby

2025-02-16 20:00:00 | 1989年ビルボードTop40
1989年ビルボード Billboard All American Top40、1989年2月18日付、2週目の1位はPaula Abdulの"Straight Up"。ポーラ・アブドゥルですが、アメリカカリフォルニア州出身のシンガー、ダンサー、振付師。元々、NBAのチアリーダーから振付師として活躍、歌手としての初めてのシングルが、ついにNo.1獲得です。

2位は3位からアップ、Tone Locの"Wild Thing"。Tone Locですが、アメリカロサンゼルス出身のラッパー。初のヒットシングルがTop3入りの大ヒット、ついに2位まで上がってきました。

3位は4位からアップ、Bon Joviの"Born To Be My Baby"。Bon Joviですが、アメリカニュージャージー州で結成された日本でも大人気ハードロックバンド。1984年にファーストシングルの"Runaway"が最高位39位と初のTop40ヒット。86年には、"You Give Love A Bad Name "、"Livin' on A Prayer"が、2曲連続のNo.1、さらに、88年には"Bad Medicine"もNo.1と、3曲のNo.1ヒットを持つハードロックグループとしては異例のシングルヒットを連発する大人気バンド、この曲で6曲目のTop40ヒット、4曲目のTop3ヒットとなりました。

4位は12位からジャンプアップ、Debbie Gibsonの"Lost In Your Eyes"。この時Hot100にはまだ5週目で4位まで上がっています。Debbie Gibsonですが、アメリカの女性ボーカル、シンガーソングライター。デビューシングルの"Only in My Dreams"がいきなり最高位4位を記録、続いて出すシングルが大ヒットを続け、4枚目のシングル"Foolish Beat" が初のNo.1、この曲で、6曲目のTop40ヒットで、5曲目のTop5ヒットです。

5位は7位からアップ、Sheena Eastonの"The Lover In Me"。Sheena Eastonですが、イギリススコットランド出身の女性ボーカリスト。初のヒット曲"9 to 5 (Morning Train)"がいきなりのNo.1、この曲で11曲目のTop40ヒット、3曲目のTop5ヒットとなりました。

この週3位はBon Joviの"Born To Be My Baby"。最高位はこの1週間の第3位。年間チャートは39位。残念ながら4曲目のNo.1とはなりませんでしたが、バンド4曲目のTop3入りとなる大ヒットでした。

Bon Joviですが、私のブログでも何度も登場しています、皆さんご存知、アメリカニュージャージー州出身の、日本でも大人気のアメリカン・ハードロックバンド。

1984年のファーストアルバム『Bon Jovi』からのファーストシングルの"Runaway"が、最高位39位のいきなりのTop40ヒット、さらには、サードアルバム『Slippery When Wet』からは、"You Give Love A Bad Name "、"Livin' on A Prayer"と、なんと2曲連続となるNo.1ヒット、ハードロック界No.1人気バンドとなりました。

続く4枚目のアルバム『New Jersey』を1988年にリリース、このアルバムからのファーストシングル"Bad Medicine"が、通算3曲目の1位を記録、人気はさらに高まります。.こちらをご覧ください→→→

そしてそのアルバムからのセカンドシングルがこの曲"Born to Be My Baby"、出だしの「2,3,4」からの「ナナナナーナナ、ナナナナーナ」、それまでの大ヒットした曲と比べても、最もヒット性の高い曲では、と思っていたのですが、うーん、残念、4曲目のNo.1とはなりませんでしたが、堂々の3位を記録しました。

曲の作者は、メンバーのJon Bon Jovi、Richie Sambora、ソングライターのDesmond Childの3人の共作。3曲のNo.1ソングと同じ組み合わせの3人の共作です。すごくメロディアスでカッコいいハードロックソングを作ってくれるソングライター陣です。 

今週    先週    song    /    artist
1 1 STRAIGHT UP / PAULA ABDUL
2 3 WILD THING / TONE LOC
3 4 BORN TO BE MY BABY / BON JOVI
4 12 LOST IN YOUR EYES / DEBBIE GIBSON
5 7 THE LOVER IN ME / SHEENA EASTON
6 2 WHEN I'M WITH YOU / SHERIFF
7 9 SHE WANTS TO DANCE WITH ME / RICK ASTLEY
8 11 WHAT I AM / EDIE BRICKELL & NEW BOHEMIANS
9 10 WALKING AWAY / INFORMATION SOCIETY
10 15 YOU GOT IT (THE RIGHT STUFF) / NEW KIDS ON THE BLOCK
11 16 SURRENDER TO ME(FROM "TEQUILA SUNRISE") / ANN WILSON & ROBIN ZANDER
12 8 I WANNA HAVE SOME FUN / SAMANTHA FOX
13 5 WHEN THE CHILDREN CRY / WHITE LION
14 14 ANGEL OF HARLEM / U2
15 17 DIAL MY HEART / THE BOYS
16 21 THE LIVING YEARS / MIKE + THE MECHANICS
17 23 RONI / BOBBY BROWN
18 20 A LITTLE RESPECT / ERASURE
19 25 PARADISE CITY / GUNS N' ROSES
20 6 ALL THIS TIME / TIFFANY
21 27 MY HEART CAN'T TELL YOU NO / ROD STEWART
22 26 ALL SHE WANTS IS / DURAN DURAN
23 30 GIRL YOU KNOW IT'S TRUE / MILLI VANILLI
24 29 DON'T TELL ME LIES / BREATHE
25 13 THE WAY YOU LOVE ME / KARYN WHITE
26 32 I BEG YOUR PARDON / KON KAN
27 18 ARMAGEDDON IT / DEF LEPPARD
28 33 YOU'RE NOT ALONE / CHICAGO
29 19 DON'T RUSH ME / TAYLOR DAYNE
30 35 JUST BECAUSE / ANITA BAKER
31 36 DREAMIN' / VANESSA WILLIAMS
32 38 THE LOVE IN YOUR EYES / EDDIE MONEY
33 22 TWO HEARTS / PHIL COLLINS
34 40 ETERNAL FLAME / BANGLES
35 24 HOLDING ON / STEVE WINWOOD
36 42 WALK THE DINOSAUR / WAS (NOT WAS)
37 28 SHAKE FOR THE SHEIK / THE ESCAPE CLUB
38 31 MY PREROGATIVE / BOBBY BROWN
39 43 MORE THAN YOU KNOW / MARTIKA
40 44 YOU GOT IT / ROY ORBISON
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エスケイプ・クラブ The Escape Club - Shake For The Sheik(1989年の洋楽 Part5)

2025-02-13 20:00:00 | '89年洋楽
1989年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart5は、The Escape Clubの"Shake For The Sheik"。最高位は1月28日から3週間続けた第28位。年間チャートは圏外でした。

The Escape Clubですが、1983年にイギリスロンドンで結成されたロック・バンド。1986年、ファーストアルバムをリリースするも母国イギリス、アメリカともヒットには至りませんでした。

続くセカンドアルバムが『Wild Wild West』、このアルバムからのファーストシングル"Wild, Wild West"が突然チャートを上昇、驚きのNo.1となりました。こちらをご覧ください→→→

このアルバム『Wild Wild West』からのセカンドシングルがこの曲"Shake for the Sheik"。大ヒットにはなりませんでしたが、連続のTop40ヒットになりました。

このアルバムの曲は、全曲を、The Escape Clubの4人全員で作った曲。大ヒットした"Wild, Wild West"は、イギリスのロックグループながらアメリカンロック系の曲で、ちょっと風変わりな曲でしたが、この"Shake for the Sheik"の方は、さらにロック色が強い曲で、70年代ロックを思い起こす曲。私としては、"Wild, Wild West"よりも素直なロックのこの曲の方が好みの曲でした。
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ビルボード Billboard All American Top40 1989年2月11日付 ホワイト・ライオン White Lion - When The Children Cry

2025-02-09 20:00:00 | 1989年ビルボードTop40
1989年ビルボード Billboard All American Top40、1989年2月11日付、2位から上がって初の1位はPaula Abdulの"Straight Up"。ポーラ・アブドゥルですが、アメリカカリフォルニア州出身のシンガー、ダンサー、振付師。元々、NBAのチアリーダーから振付師として活躍、歌手としての初めてのシングルが、ついにNo.1獲得です。

2位は1週間の1位からダウン、Sheriffの"When I'm With You"。Sheriffですが、カナダオンタリオ州で結成されたロックバンド。70年代後半に結成されて、85年には解散してしまったグループですが、カナダでヒットしてから6年後にアメリカのラジオで紹介されチャートを上昇、初のヒット曲がついにNo.1となりました。

3位は5位からアップ、Tone Locの"Wild Thing"。Tone Locですが、アメリカロサンゼルス出身のラッパー。初のヒットシングルがTop3入りの大ヒット、3位まで上がってきました。

4位は前週と変わらず2週目の4位、Bon Joviの"Born To Be My Baby"。Bon Joviですが、アメリカニュージャージー州で結成された日本でも大人気ハードロックバンド。1984年にファーストシングルの"Runaway"が最高位39位と初のTop40ヒット。86年には、"You Give Love A Bad Name "、"Livin' on A Prayer"が、2曲連続のNo.1、さらに、88年には"Bad Medicine"もNo.1と、3曲のNo.1ヒットを持つハードロックグループとしては異例の大人気バンド、この曲で6曲目のTop40ヒット、4曲目のTop5ヒットとなりました。

5位は1週間の3位からダウン、White Lionの"When The Children Cry"。White Lionですが、アメリカニューヨークで結成されたロックバンド。セカンドアルバム『Pride』からのファーストシングル"Wait"が初のTop40ヒットで最高位8位を記録。この曲が2曲目のTop40ヒットで初のTop3入りです。

この週5位はWhite Lionの"When The Children Cry"。最高位は2月4日付の第3位。年間チャートは60位。前シングルWait"の最高位8位、年間チャート99位を上回るバンド最高のヒットとなりました。Sheriffに続く新しいロックグループの2連発No.1を期待しましたが残念ながらなりませんでした。

White Lionですが、デンマーク出身ボーカリストのマイク・トランプと、アメリカ人ギタリストヴィト・ブラッタが中心となって1983年にニューヨークで結成されたハードロックバンド。

1985年にレコードデビュー、ファーストアルバム『Fight to Survive』がまずは日本で発売され、その後、このアルバムはアメリカやヨーロッパでもリリーズされましたが、残念ながらヒットにまでは至りませんでした。

続くセカンドアルバムが『Pride』、そこからのファーストシングルが"Wait"で、リリースされたのは1987年6月ですがなかなかヒットに結びつきませんでしたが、エアロスミスやキッス、AD/DCの前座などで地道にライブ活動を続け、徐々に人気バンドに、リリースから1年近く経ってからやっとチャートを上昇、最高位8位の大ヒットになりました。こちらをご覧ください→→→

『Pride』からの続く2枚目シングルはTop40には入りませんでしたが、3枚目のシングルがこの曲"When the Children Cry"で、最高位3位まで上がる大ヒットになりました。

"When the Children Cry"の曲の作者はバンドギタリストのVito Brattaと、ボーカルのMike Trampの共作。このコンビは前ヒット"Wait"と同じです。"Wait"はメロディアスなハードロックでしたが、この"When the Children Cry"ではパワーバラードでの大ヒットでした。

この曲には、イントロがアコースティックギターで始まるバージョンと、キーボードで始まるバージョンの両方あります。89年にヒットしたのはキーボードバージョンじゃなかったかなぁ、と思いますが、現在の公式PVはアコースティックギターバージョンでした。わからないので両方載せてみました。
こちらがアコースティックギターバージョンです。

こちらがキーボードイントロバージョン。70年代ロックバラード調ですね。


今週 先週 song / artist
1 2 STRAIGHT UP / PAULA ABDUL
2 1 WHEN I'M WITH YOU / SHERIFF
3 5 WILD THING / TONE LOC
4 4 BORN TO BE MY BABY / BON JOVI
5 3 WHEN THE CHILDREN CRY / WHITE LION
6 9 ALL THIS TIME / TIFFANY
7 12 THE LOVER IN ME / SHEENA EASTON
8 11 I WANNA HAVE SOME FUN / SAMANTHA FOX
9 14 SHE WANTS TO DANCE WITH ME / RICK ASTLEY
10 15 WALKING AWAY / INFORMATION SOCIETY
11 16 WHAT I AM / EDIE BRICKELL & NEW BOHEMIANS
12 21 LOST IN YOUR EYES / DEBBIE GIBSON
13 7 THE WAY YOU LOVE ME / KARYN WHITE
14 17 ANGEL OF HARLEM / U2
15 18 YOU GOT IT (THE RIGHT STUFF) / NEW KIDS ON THE BLOCK
16 20 SURRENDER TO ME(FROM "TEQUILA SUNRISE") / ANN WILSON & ROBIN ZANDER
17 19 DIAL MY HEART / THE BOYS
18 6 ARMAGEDDON IT / DEF LEPPARD
19 8 DON'T RUSH ME / TAYLOR DAYNE
20 23 A LITTLE RESPECT / ERASURE
21 25 THE LIVING YEARS / MIKE + THE MECHANICS
22 10 TWO HEARTS / PHIL COLLINS
23 27 RONI / BOBBY BROWN
24 13 HOLDING ON / STEVE WINWOOD
25 29 PARADISE CITY / GUNS N' ROSES
26 26 ALL SHE WANTS IS / DURAN DURAN
27 32 MY HEART CAN'T TELL YOU NO / ROD STEWART
28 28 SHAKE FOR THE SHEIK / THE ESCAPE CLUB
29 34 DON'T TELL ME LIES / BREATHE
30 36 GIRL YOU KNOW IT'S TRUE / MILLI VANILLI
31 22 MY PREROGATIVE / BOBBY BROWN
32 37 I BEG YOUR PARDON / KON KAN
33 39 YOU'RE NOT ALONE / CHICAGO
34 24 EVERY ROSE HAS ITS THORN / POISON
35 40 JUST BECAUSE / ANITA BAKER
36 42 DREAMIN' / VANESSA WILLIAMS
37 38 IT'S NO SECRET / KYLIE MINOGUE
38 41 THE LOVE IN YOUR EYES / EDDIE MONEY
39 30 LITTLE LIAR / JOAN JETT & THE BLACKHEARTS
40 56 ETERNAL FLAME / BANGLES
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キャリン・ホワイト Karyn White - The Way You Love Me(1989年の洋楽 Part4)

2025-02-06 20:00:00 | '89年洋楽
1989年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart4は、Karyn Whiteの"The Way You Love Me"。最高位は2月4日付の第7位。年間チャートは64位でした。

Karyn Whiteですがアメリカロサンゼルス出身のソウル、R&B歌手。80年代中頃から音楽活動を開始、まずは、1986年、アメリカのジャズ・フュージョン系アーチストJeff Lorberのレコーディングに参加、レコードデビューします。

Jeff Lorberのアルバム『Private Passion』では、合計3曲でリードボーカルを務め、そのうちの1曲"Facts of Love"がチャートを上昇、1987年2月21日付で最高位27位を記録しました。その時には、Jeff Lorber featuring Karyn Whiteとクレジットされています。

翌年の1988年、Karyn Whiteのソロで初のアルバム『Karyn White』をリリース、そのアルバムからのファーストシングルがこの曲"The Way You Love Me"で、"Facts of Love"に続く2曲目のTop40ヒットがTop10内に入るヒット曲となりました。

"The Way You Love Me"の曲の作者は Babyface、L.A. Reid、Daryl Simmonsの3人の共作。プロデュースもBabyfaceとL.A. Reidです。80年代後半から大活躍のダンス系プロデューサーBabyfaceとL.A. Reidの全面的なバックアップでの大ヒットでした。さすがBabyface、切れの良いダンスミュージックです。

こちらがJeff Lorber featuring Karyn Whiteの"Facts of Love"。1987年に最高位27位を記録した曲です。フュージョンというよりも、こちらもおしゃれなダンスミュージックです。
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