本当に名曲が多かった1976年の5月から6月にかけてBillboardヒットチャートを賑わせた曲の中から選んで紹介するシリーズ。今回は、Henry Grossの"Shannon"です。
ヘンリーグロスは1960年代の終わりごろ活躍したロカビリーバンド「シャ・ナ・ナ」のオリジナルメンバーギタリスト。
ソロになってからはじめての大ヒットで、1976年6月5日から3週連続の6位が最高位。この"Shannon"という曲、彼のやさしい歌声とファルセットヴォイスが胸に染み入る名曲です。残念ながらTop40ヒットはこの曲のほかには30位台のスマッシュヒットが1曲あるだけのほぼ1発屋で終わってしまいました。
ちなみに"Shannon"は愛犬の名前だそうです。
ヘンリーグロスは1960年代の終わりごろ活躍したロカビリーバンド「シャ・ナ・ナ」のオリジナルメンバーギタリスト。
ソロになってからはじめての大ヒットで、1976年6月5日から3週連続の6位が最高位。この"Shannon"という曲、彼のやさしい歌声とファルセットヴォイスが胸に染み入る名曲です。残念ながらTop40ヒットはこの曲のほかには30位台のスマッシュヒットが1曲あるだけのほぼ1発屋で終わってしまいました。
ちなみに"Shannon"は愛犬の名前だそうです。