1981年の洋楽を紹介するシリーズのPart25はMarty Balinの"Hearts"。邦題は「ハート悲しく」。
最高位は8月8日と15日の8位。年間チャートは41位。ソロでは初めてのヒットで大ヒットとなりました。
マーティ・バリン、「ソロでは初めて」と書きましたが、ロックファンならご存知の方々が多いと思いますが、60年代前半から活躍するロックボーカリスト。
伝説のサイケデリックバンド「ジェファーソン・エアプレイン」をポール・カントナーとともに立ち上げた創設者メンバーです。
「ジェファーソン・エアプレイン」→「ジェファーソン・スターシップ」→「スターシップ」となり、"We Built This City"のNo.1ヒットを出すことになりますが、「スターシップ」の時にはマーティー・バリンは脱退してメンバーではありませんでした。
マーティー・バリンが活躍したのは、「ジェファーソン・エアプレイン」であり、途中脱退して復帰した後の「ジェファーソン・スターシップ」であります。私はマーティー・バリンがいた時のジェファーソン・スターシップが大好きなのですよ。特に、「Red Octopus」「Spitfire」「Earth」の3枚のアルバムは今でもよく聞く名盤だと思います。
さて、この"Hearts"「ハート悲しく」、「ジェファーソン・スターシップ」時代にはあまりなかった哀愁漂うラブソングです。
彼の声はやっぱりバラードにぴったりですよね。AORの代表曲として日本でも人気がありました。
最高位は8月8日と15日の8位。年間チャートは41位。ソロでは初めてのヒットで大ヒットとなりました。
マーティ・バリン、「ソロでは初めて」と書きましたが、ロックファンならご存知の方々が多いと思いますが、60年代前半から活躍するロックボーカリスト。
伝説のサイケデリックバンド「ジェファーソン・エアプレイン」をポール・カントナーとともに立ち上げた創設者メンバーです。
「ジェファーソン・エアプレイン」→「ジェファーソン・スターシップ」→「スターシップ」となり、"We Built This City"のNo.1ヒットを出すことになりますが、「スターシップ」の時にはマーティー・バリンは脱退してメンバーではありませんでした。
マーティー・バリンが活躍したのは、「ジェファーソン・エアプレイン」であり、途中脱退して復帰した後の「ジェファーソン・スターシップ」であります。私はマーティー・バリンがいた時のジェファーソン・スターシップが大好きなのですよ。特に、「Red Octopus」「Spitfire」「Earth」の3枚のアルバムは今でもよく聞く名盤だと思います。
さて、この"Hearts"「ハート悲しく」、「ジェファーソン・スターシップ」時代にはあまりなかった哀愁漂うラブソングです。
彼の声はやっぱりバラードにぴったりですよね。AORの代表曲として日本でも人気がありました。