1983年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart23はChris De Burghの"Don't Pay The Ferryman"。
最高位は7月2日の34位。年間チャートは圏外でした。
Chris De Burgh、イギリス&アイルランドのシンガーソングライター。
デビューアルバムは1975年にリリース。出身のイギリスやアイルランドではなく、まずはブラジルとノルウェイで人気が出ました。
しばらくはイギリスやアメリカではヒットに恵まれませんでしたが、下積みを続け、1982年にリリースしたアルバム『The Getaway』、そしてアルバム収録のシングル"Don't Pay the Ferryman"の初ヒットに結びつきます。アルバムはイギリスで30位、アメリカで43位を記録、ドイツとノルウェイでは1位となりました。
"Don't Pay the Ferryman"ですが、曲の作者はChris De Burgh自身、本国アイルランドでは9位とTop10ヒットになりますが、イギリスでは48位といまいちのヒットでした。
この曲、Top40にはたった4週間の滞在でしたが、記憶に残るカッコイイ曲でした。こういう曲大好きなんです。
この曲のヒットの後、Chris De Burghは1986年に"The Lady in Red"がアメリカで3位、イギリスでは1位を記録する大ヒットになります。
最高位は7月2日の34位。年間チャートは圏外でした。
Chris De Burgh、イギリス&アイルランドのシンガーソングライター。
デビューアルバムは1975年にリリース。出身のイギリスやアイルランドではなく、まずはブラジルとノルウェイで人気が出ました。
しばらくはイギリスやアメリカではヒットに恵まれませんでしたが、下積みを続け、1982年にリリースしたアルバム『The Getaway』、そしてアルバム収録のシングル"Don't Pay the Ferryman"の初ヒットに結びつきます。アルバムはイギリスで30位、アメリカで43位を記録、ドイツとノルウェイでは1位となりました。
"Don't Pay the Ferryman"ですが、曲の作者はChris De Burgh自身、本国アイルランドでは9位とTop10ヒットになりますが、イギリスでは48位といまいちのヒットでした。
この曲、Top40にはたった4週間の滞在でしたが、記憶に残るカッコイイ曲でした。こういう曲大好きなんです。
この曲のヒットの後、Chris De Burghは1986年に"The Lady in Red"がアメリカで3位、イギリスでは1位を記録する大ヒットになります。