1984年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart13はTina Turnerの"Lets Stay Together"。
最高位は3月24日の26位。年間チャートは圏外でした。
Tina Turnerですが、長いキャリアで数々の大ヒット曲を持つアメリカ出身の偉大な女性ボーカリストです。
デビューは1960年代初め、パートナーの Ike Turnerとともに Ike & Tina Turnerを結成、初めてのシングルヒットは1960年に最高位27位を記録した"A Fool In Love"です。
その後も70年代にかけて沢山の大ヒット曲を生み出します。
そのアイクとも、70年代中頃に離婚、コンビは解消し、ソロ活動を開始します。
ソロ活動後も、しばらくはヒット曲が生まれませんでしたが、1984年にリリースした彼女の5枚目のソロアルバム『Private Dancer』からのファーストシングルカット曲がこの曲"Lets Stay Together"で、久し振りの復活のヒットとなります。
このアルバム『Private Dancer』はこの後大ヒットアルバムとなり、最高位3位を記録、このアルバムからはNo.1ヒット"What's Love Got to Do with It"を含め4曲のTop40ヒットを出すことになります。
"Lets Stay Together"ですが、この曲のオリジナルはAl Green。1972年にリリースされ、1972年2月12日の1週間のみですが1位を記録、年間チャートも11位のAl Green最大のヒット曲です。
曲の作者はAl GreenにWillie Mitchell、Al Jackson Jr.の3人の共作です。
このAl Greenの大ヒット曲がTina Turnerの素晴らしい声量・歌声でよみがえりました。
当時、このTina Turnerバージョンのこの曲を聞いた時、その迫力ある歌声に驚いたものでした。
こちらがAl Greenのオリジナルバージョンです。
最高位は3月24日の26位。年間チャートは圏外でした。
Tina Turnerですが、長いキャリアで数々の大ヒット曲を持つアメリカ出身の偉大な女性ボーカリストです。
デビューは1960年代初め、パートナーの Ike Turnerとともに Ike & Tina Turnerを結成、初めてのシングルヒットは1960年に最高位27位を記録した"A Fool In Love"です。
その後も70年代にかけて沢山の大ヒット曲を生み出します。
そのアイクとも、70年代中頃に離婚、コンビは解消し、ソロ活動を開始します。
ソロ活動後も、しばらくはヒット曲が生まれませんでしたが、1984年にリリースした彼女の5枚目のソロアルバム『Private Dancer』からのファーストシングルカット曲がこの曲"Lets Stay Together"で、久し振りの復活のヒットとなります。
このアルバム『Private Dancer』はこの後大ヒットアルバムとなり、最高位3位を記録、このアルバムからはNo.1ヒット"What's Love Got to Do with It"を含め4曲のTop40ヒットを出すことになります。
"Lets Stay Together"ですが、この曲のオリジナルはAl Green。1972年にリリースされ、1972年2月12日の1週間のみですが1位を記録、年間チャートも11位のAl Green最大のヒット曲です。
曲の作者はAl GreenにWillie Mitchell、Al Jackson Jr.の3人の共作です。
このAl Greenの大ヒット曲がTina Turnerの素晴らしい声量・歌声でよみがえりました。
当時、このTina Turnerバージョンのこの曲を聞いた時、その迫力ある歌声に驚いたものでした。
こちらがAl Greenのオリジナルバージョンです。