1987年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart19は、Poisonの"Talk Dirty To Me"。最高位は5月19日付の1週のみの第9位。Top10内に入るヒットでしたが、Top40には9週間滞在の短いヒットでしたので、残念ながら年間チャートは圏外でした。
Poisonですが、アメリカ・ロサンゼルスで活動を開始したロックグループ。モトリー・クルーやクワイエット・ライオット、ラットなどに続く、いわゆるLAメタルバンドです。
バンドの活動開始は80年代初めころ、ロサンゼルスのクラブで活動を開始、その後、小さなレーベルのようですが、レコード会社の目に留まり、1986年、デビューアルバム『Look What the Cat Dragged In』をリリースします。
このアルバムからは、まずは1曲シングルカットされたようですが、ヒットしなかったようです、が、その後、このデビューアルバムの人気が徐々に高まり、アルバムチャートを上がっていきます。最終的にはアルバムチャートで最高位3位、年間でも13位の大ヒットアルバムとなります。
このデビューアルバムからのセカンドシングルがこの曲"Talk Dirty to Me"、曲の作者はメンバー4人全員による共作です。
この曲、LAメタルの代表曲ですよね。ハードな中にも覚えやすいメロディのポップなロックです。そのルックスもまた、これぞLAメタルという派手派手なバンドです。
この後、セカンドアルバム、サードアルバムとも大ヒット、シングルも併せて大ヒット、80年代後半から90年代にかけてのアメリカを代表するロックバンドになります。
Poisonですが、アメリカ・ロサンゼルスで活動を開始したロックグループ。モトリー・クルーやクワイエット・ライオット、ラットなどに続く、いわゆるLAメタルバンドです。
バンドの活動開始は80年代初めころ、ロサンゼルスのクラブで活動を開始、その後、小さなレーベルのようですが、レコード会社の目に留まり、1986年、デビューアルバム『Look What the Cat Dragged In』をリリースします。
このアルバムからは、まずは1曲シングルカットされたようですが、ヒットしなかったようです、が、その後、このデビューアルバムの人気が徐々に高まり、アルバムチャートを上がっていきます。最終的にはアルバムチャートで最高位3位、年間でも13位の大ヒットアルバムとなります。
このデビューアルバムからのセカンドシングルがこの曲"Talk Dirty to Me"、曲の作者はメンバー4人全員による共作です。
この曲、LAメタルの代表曲ですよね。ハードな中にも覚えやすいメロディのポップなロックです。そのルックスもまた、これぞLAメタルという派手派手なバンドです。
この後、セカンドアルバム、サードアルバムとも大ヒット、シングルも併せて大ヒット、80年代後半から90年代にかけてのアメリカを代表するロックバンドになります。