1988年ビルボード Billboard All American Top40、1988年7月23日付、5位から上がっていきなりの1位はRichard Marxの"Hold On To The Nights"。Richard Marxですが、アメリカのシンガーソングライター。デビューアルバム『Richard Marx』からのファーストシングル"Don't mean nothing"が最高位3位を記録、デビューアルバムからは、これまで3位→3位→2位ときて、この曲でついにNo.1獲得です。
2位は3位からアップ、Def Leppardの"Pour Some Sugar On Me"。Def Leppardですが、イギリス出身のハードロックグループ。70年代後半にデビューし、83年には"Photograph"が最高位12位を記録、この曲で5曲目のTop40ヒットで、2曲目のTop10ヒット、ついに2位まで上がってきました。
3位は4位からアップ、INXSの"New sensation"。INXSですが、オーストラリア出身のロック・ポップグループ。1982年の"The One Thing"が最高位30位で初のTop40ヒット。続いて1985年に"What You Need"が最高位5位、3曲目のシングル"Need You Tonight"でついにNo.1を獲得、この曲で5曲目のTop40ヒットで、4曲目のTop5ヒット、2曲目のTop3ヒットとなりました。
4位は6位からアップ、Steve Winwoodの"Roll With It"。Steve Winwoodですが、60年代からブリティッシュロックシーンで活躍しているスーパースター。伝説的なロックバンド、Trafficや、Blind Faithで活躍、81年に突然ソロで大ヒット、"While You See A Chance"が最高位7位を記録、86年には2曲目のソロヒットの"Higher Love"でついにNo.1、その後もヒットを続け、この曲でソロ7曲目のTop40ヒットで5曲目のTop10ヒット、2曲目のTop5ヒットとなりました。
5位は2週間の1位からダウン、Cheap Trickの"The Flame"。Cheap Trickですが、アメリカのロックバンド。日本で人気がでてから世界で有名になったあのチープトリックが全米No.1となるとは、70年代からのロックファンの私としては、感慨深いものがありました。70年代中頃、『チープ・トリックat武道館』 が突然大ヒットし、ライブ盤からのシングル"I Want You to Want Me" が最高位7位、次のスタジオアルバムからのシングルを合わせTop40には4曲のTop40ヒット、9年ぶりにTop40に登場し、この曲で5曲目のTop40ヒットで、初のNo.1です。
この週2位はDef Leppardの"Pour Some Sugar On Me"。最高位はこの1週間の第2位、年間チャートは19位。初のNo.1は逃しましたが、年間チャート20位以内に入るヘビメタバンドでは異例の特大のヒットとなりました。
Def Leppardですが、イギリス出身のハードロックグループ。ファーストアルバム『On Through the Night』のリリースは1980年。このファーストアルバムと、続く2枚目のアルバムでは、母国イギリス、さらにはアメリカとも、100位以内に入るまずまずのヒットアルバムにはなるものの、シングルでのTop40ヒットは生まれませんでした。
続く3枚目のアルバムが『Pyromania』、全米アルバムチャートで最高位第2位を記録する大ヒットアルバムとなります。そのアルバムからのシングル"Photograph"が最高位12位と初のTop40ヒット、さらに、"Rock of Ages"が16位、"Foolin'"が28位と、合計3曲がTop40に入るヒットとなり、一躍大人気ハードロックグループとなります。
続く4枚目のアルバムが1987年にリリースされた『Hysteria』、まずはファーストシングルの"Animal"が最高位19位、続くシングルが"Hysteria"、最高位10位と、初のTop10ヒットシングルとなります。こちらをご覧ください→→→
続く3枚目のアルバムが『Pyromania』、全米アルバムチャートで最高位第2位を記録する大ヒットアルバムとなります。そのアルバムからのシングル"Photograph"が最高位12位と初のTop40ヒット、さらに、"Rock of Ages"が16位、"Foolin'"が28位と、合計3曲がTop40に入るヒットとなり、一躍大人気ハードロックグループとなります。
続く4枚目のアルバムが1987年にリリースされた『Hysteria』、まずはファーストシングルの"Animal"が最高位19位、続くシングルが"Hysteria"、最高位10位と、初のTop10ヒットシングルとなります。こちらをご覧ください→→→
『Hysteria』からの3曲目のヒットがこの曲"Pour Some Sugar On Me"、最高位2位を記録する、シングルでは初めての大ヒットになります。
"Pour Some Sugar On Me"の曲の作者は、メンバーのJoe Elliott、Phil Collen、Steve Clark、Rick Savageの4人に加え、プロデューサーのRobert John "Mutt" Lange。敏腕プロデューサーのRobert John "Mutt" Langeについては、"Hysteria"の記事をご覧ください。
この"Pour Some Sugar On Me"の最高位2位の大ヒットには驚きました。ヘビメタのヒット曲では、パワーバラードが大ヒットすることが時々ありますが、この曲のように、ストレートでヘヴィな曲が最高2位まで上がる大ヒットになるのは異例のことだったです。重々しい曲の中にもメロディアスなところがあったのが大ヒットに結びついたのでしょう。
今週 先週 song / artist
1 5 HOLD ON TO THE NIGHTS / RICHARD MARX
2 3 POUR SOME SUGAR ON ME / DEF LEPPARD
3 4 NEW SENSATION / INXS
4 6 ROLL WITH IT / STEVE WINWOOD
5 1 THE FLAME / CHEAP TRICK
6 8 HANDS TO HEAVEN / BREATHE
7 9 MAKE ME LOSE CONTROL / ERIC CARMEN
8 2 MERCEDES BOY / PEBBLES
9 14 SIGN YOUR NAME / TERENCE TRENT D'ARBY
10 11 RUSH HOUR / JANE WIEDLIN
11 19 1-2-3 / GLORIA ESTEFAN & MIAMI SOUND MACHINE
12 17 PARENTS JUST DON'T UNDERSTAND / D.J. JAZZY JEFF & THE FRESH PRINCE
13 7 NITE AND DAY / AL B. SURE!
14 21 I DON'T WANNA GO ON WITH YOU LIKE THAT / ELTON JOHN
15 22 JUST GOT PAID / JOHNNY KEMP
16 18 PARADISE / SADE
17 24 DO YOU LOVE ME / CONTOURS
18 23 I DON'T WANNA LIVE WITHOUT YOUR LOVE / CHICAGO
19 12 LOST IN YOU / ROD STEWART
20 25 THE COLOUR OF LOVE / BILLY OCEAN
21 36 MONKEY / GEORGE MICHAEL
22 29 THE TWIST / THE FAT BOYS
23 13 FOOLISH BEAT / DEBBIE GIBSON
24 27 LOVE CHANGES(EVERYTHING) / CLIMIE FISHER
25 10 NOTHIN' BUT A GOOD TIME / POISON
26 35 LOVE WILL SAVE THE DAY / WHITNEY HOUSTON
27 37 FAST CAR / TRACY CHAPMAN
28 33 RAG DOLL / AEROSMITH
29 20 MAKE IT REAL / JETS
30 15 DIRTY DIANA / MICHAEL JACKSON
31 16 THE VALLEY ROAD / BRUCE HORNSBY & THE RANGE
32 40 SIMPLY IRRESISTIBLE / ROBERT PALMER
33 26 I STILL BELIEVE / BRENDA K. STARR
34 46 SWEET CHILD O' MINE / GUNS N' ROSES
35 42 WHEN IT'S LOVE / VAN HALEN
36 51 PERFECT WORLD / HUEY LEWIS & THE NEWS
37 28 I SHOULD BE SO LUCKY / KYLIE MINOGUE
38 43 I KNOW YOU'RE OUT THERE SOMEWHERE / THE MOODY BLUES
39 47 I'LL ALWAYS LOVE YOU / TAYLOR DAYNE
40 49 IN YOUR SOUL / COREY HART
1 5 HOLD ON TO THE NIGHTS / RICHARD MARX
2 3 POUR SOME SUGAR ON ME / DEF LEPPARD
3 4 NEW SENSATION / INXS
4 6 ROLL WITH IT / STEVE WINWOOD
5 1 THE FLAME / CHEAP TRICK
6 8 HANDS TO HEAVEN / BREATHE
7 9 MAKE ME LOSE CONTROL / ERIC CARMEN
8 2 MERCEDES BOY / PEBBLES
9 14 SIGN YOUR NAME / TERENCE TRENT D'ARBY
10 11 RUSH HOUR / JANE WIEDLIN
11 19 1-2-3 / GLORIA ESTEFAN & MIAMI SOUND MACHINE
12 17 PARENTS JUST DON'T UNDERSTAND / D.J. JAZZY JEFF & THE FRESH PRINCE
13 7 NITE AND DAY / AL B. SURE!
14 21 I DON'T WANNA GO ON WITH YOU LIKE THAT / ELTON JOHN
15 22 JUST GOT PAID / JOHNNY KEMP
16 18 PARADISE / SADE
17 24 DO YOU LOVE ME / CONTOURS
18 23 I DON'T WANNA LIVE WITHOUT YOUR LOVE / CHICAGO
19 12 LOST IN YOU / ROD STEWART
20 25 THE COLOUR OF LOVE / BILLY OCEAN
21 36 MONKEY / GEORGE MICHAEL
22 29 THE TWIST / THE FAT BOYS
23 13 FOOLISH BEAT / DEBBIE GIBSON
24 27 LOVE CHANGES(EVERYTHING) / CLIMIE FISHER
25 10 NOTHIN' BUT A GOOD TIME / POISON
26 35 LOVE WILL SAVE THE DAY / WHITNEY HOUSTON
27 37 FAST CAR / TRACY CHAPMAN
28 33 RAG DOLL / AEROSMITH
29 20 MAKE IT REAL / JETS
30 15 DIRTY DIANA / MICHAEL JACKSON
31 16 THE VALLEY ROAD / BRUCE HORNSBY & THE RANGE
32 40 SIMPLY IRRESISTIBLE / ROBERT PALMER
33 26 I STILL BELIEVE / BRENDA K. STARR
34 46 SWEET CHILD O' MINE / GUNS N' ROSES
35 42 WHEN IT'S LOVE / VAN HALEN
36 51 PERFECT WORLD / HUEY LEWIS & THE NEWS
37 28 I SHOULD BE SO LUCKY / KYLIE MINOGUE
38 43 I KNOW YOU'RE OUT THERE SOMEWHERE / THE MOODY BLUES
39 47 I'LL ALWAYS LOVE YOU / TAYLOR DAYNE
40 49 IN YOUR SOUL / COREY HART
ナイトレンジャーですか、デフレパードやジューダスプリストと比べると、ちょっとばかりソフトですよね。で、年間チャートでは翌年の84年の15位でした。
Pebblesさんですか、どんな人か良く知らないんですが、"Mercedes Boy"は彼女自身が作った曲なのですよね。才能あるんだなぁ。
ともにアルバムでちゃんと聴いた二枚じゃないですか❗これはメイデンも「業界が潤うからドンドン他のバンドも買ってよ😃」とエールを送っていることでしょう🎵
ジューダスのは彼らの最高傑作だと思いますが、テイクジーズチェインズ、ボーカルのロブはホモいですが、デフレパードの泣きメロと同じ工夫を感じますてす。
メロヘロはもう雑に強烈なアルバムですが、メロヘロ、カモンノイズの次の3曲目のドンワナレチュゴー(アンルイスかょ)なんか、ケビンW郎のクサいボーカルはドンマイで、これも良い泣きメタルですね☺️
そーかー、デフレパードがまだまだでそう、てことはメタルを好きに語れそう、でもあるのですな😃それならばペボゥズのすすり泣きもボクが抑えてあげましょう。
なにがメーセデスベンツだよ、ビデオのがコベンツだったら大笑い🤣だぞホント❗
オッと、そういえばアイアン・メイデン、アメリカではシングルヒットこそなかったですが、確かアルバムの年間チャートの100位以内に入ったものがあったはず、ということで、私のブログをたどったら、ありましたよ、その1983年のアルバム年間78位に『Piece of Mind』、これが『頭脳改革』ですか?アメリカでもヒットしていたんですねぇ。ちなみにその83年には、『Pyromania』が年間8位、『Hight And Dry』が年間35位、他にもJudas Priestの『Screaming For Vengeance』が68位、Quiet Riotの『Metal Health』が57位と、ハードロックアルバムの当たり年でした。こちらをご覧ください→https://blog.goo.ne.jp/mou-at40-billboard/e/50a4f526dca60a778eace09bdcf94b7f
デフレパードがシングル「写真」とサードアルバム「放火魔」で83年春に出てきた頃、メイデンも実は4枚めのアルバム「頭脳改革」を出してるんですよ😃
たとえばデフレパードは81年のセカンドの「ハイとドライ」がロングヒットと言われておりますが、メイデンも82年、地味ではありますが3枚めの「666」が20位代くらいのヒットしていて、初の全米進出アルバムとしてはメイデンが一歩先を行っていたんですよね😃
しかし83年だとデフレパードのピロマニアがあまりにも大爆発、メイデンの「頭脳改革」だってトップ20には入ったものの日本ではほぼ話題から漏れていましたね。
理由はミュージックライフ?が言ってたかな
「メイデンがついに全米制覇に動いた、前作魔力の刻印(666)でアルバムが売れた実績をもとに、シングルでも渾身の一曲を放つ❗」みたいなの。
で、レンタルもしました、聴いてみましたよ「イカロスの飛翔」❗
「なんやこの中途半端なの🐽ブヒプヒ」でした。
しかもFMファンシングルチャートのどこにも出て来ないぞ、どーいうことですか?
イカロスはホント全米を意識してゆったりと大袈裟に作った模様ですが、メイデン特有のスピード、闇、オラオラ感が一切なく、ガッカリしましたよ。こんなのフィーチャしないでください。
でもですね、「ウェー・イーグルズ・デア」や「ダイ・ユア・ブーツ・オン」は勇ましいしカッコいいんですよ。一番有名な「トゥルーパー」は今でもメイデンのアイコンかも知れませぬ。
長くなり意味不明にもなりましたが、そんな83年、えNWOBHMの明暗でありました。
そーいや今回の88年、デフレパードのシングルヒットまみれに隠れてメイデンも「7番目の息子の7番目の息子」を出していましたっけ?ムーンチャイルドとタイトル曲も良いんですが、「イーボゥ・ザット・メン・ドゥ」のヒリヒリする勇ましさと「クリアボヤント」のベースのノリを楽しんでいただけますと、メイデンファンとしては何よりであります。
ホント長々とごめんなさい😫
そういえばNWOBHMのバンド、アメリカで人気があるバンドは、このDef Leppardくらいだったでしょうか。そのほかは、日本で名前を聞いても、アメリカのチャートではあまり目にしないバンドが多かったです。
『High 'n' Dry』からは、まだシングルヒットはなかったですね。そうですか、ロングセラーでしたか。この時のデフ・レパードは、まだほぼ聞いたことがなかったです。
デフ・レパードですが、アメリカ、イギリス両方で大人気、驚異のセールスを記録していました。『Hysteria』は2,500万枚のセールスだそうで、驚きですね。ハードロックにしてはメロディアスな、聞きやすいロックで、私も大好きなバンドです。
そういえばDef LeppardはNWOBHM出身でしたね。
太ボンが仰るように、Iron Maden、Saxonが有名でした。
どちらもアメリカではさっぱりでしたけど。
Def Leppardの♪High and Dry♪はそんなに上位にランクされなかったですが、長くランクインしていた記憶があります。
うーん、アイアン・メイデンか。アメリカでは人気なかったですよね、日本では結構FMで聞きましたが。サクソンの方は、アイアン・メイデン以上に、アメリカではからっきしでした。そんなんで、あんまり聞いていないのですよ、録音もしていなかったし。
そういえば、デフレパードも、ファーストの「オンスルーザナイト」は聞いたことがなかったです。
それどころかその流れにひょっこり乗っかったロニージェイムズディオがボーカルに収まったサバスこそがニューウェーブなんじゃ?とまでマヌケな推測をしておりまして、言わないでおいてよかったなあ。
んで、メイデンは曲もアルバムも日本のFMで取り上げられていたけど、私の場合サクソンはヘビーメタルサンダーだけ(このタイトルがダサ過ぎてカンベン😫)、デフレパードなんか1曲も知らず(のちにハローナメリカというこちらもガッカリなタイトル)という有り様でしたが、皆さんもリアタイではそんなものなのでは?
デフレパードのファースト、オンスルーザナイト、誰かイってみてくださいよ~🐽
アルバム『Hysteria』の凄かったのは、シングルが、後になるほど売れた、っていうことですよね。
AC/DCの方は、『Back in Black』はずっと売れ続けているすごいアルバムですが、実はアルバムチャートでは最高位4位、No.1にはなっていなかったです。次のアルバム『For Those About to Rock We Salute You』で初のアルバムNo.1でした。
♪Pyromania♪から♪Hysteria♪のDef Leppardの勢いは凄ですね。
80年~82年のAC/DCの勢いも凄かったですね。
♪Back In Black♪~♪Dirty Deeds Done Dirt Cheap♪~♪For Those About To Rock We Salute You♪の大ヒット三部作は衝撃でした。
そうですね、AC/DCと比べると、AC/DCの方は、アルバムアーチストと言えるでしょう。「バック・イン・ブラック」はいまだに売れていますからね。それに比べるとDef Leppardは、多少メロディアスなところもあり、そこがシングルで設けるのかもしれませんね。
とは言いながらも、『Hysteria』、世界で2,500万枚以上売り上げているようですよ。
そういえば、高音のシャウトは、年を重ねると出にくくはなるでしょう。まあ、地声が低いのかもしれませんが、最近も新曲を出したりしていますから、息の長い活躍をしていますね。
そういえばこの曲、「ウィ・ウィル・ロック・ユー」とは、リズムが似ているところがありますね。曲は船隊的にかなり重い音でしたし、ヘヴィなロックで、Def Leppardのこれまでのシングルヒットが最高でも10位だったので、この曲の大ヒットは、私にはかなり意外なものでした。
特大ヒットアルバム♪Hysteria♪からの3曲目のシングル、しかもけっこうなHRな楽曲。
それでもあと一歩で1位の大ヒットになるのですから、Def Leppardの地力でしょうね。
80年代初めに大ヒットしたAC/DCと比べると、アルバム売上は、まだAC/DCの方が上でしようか。
これなら今のように歳いってもコンサート続けられますよね😃
うーんでもやっぱりジョーの顔は鬼みたいで怖いなあ😱
むしろ、なんで1位じゃなかったんだと思ったぐらいです。
もともとこの曲は、クイーンの『ウィ・ウィル・ロック・ユー』からインスパイアを受けたと言われていましたが、私はどちらかというと、ジョーン・ジェットの『アイ・ラブ・ロックンロール』に近いものを感じました。
それゆえ、大ヒットして当然だと思ってました。
それよりも意外だったのは、そのあとにガンズが1位になったことかな。
いまでこそ『スウィート・チャイルド・オブ・マイン』は何の抵抗もなく聞けますが、あの曲が1位になったときは「なんで?」って思ったものです。
この曲の大ヒットにはけっこう驚いたのですよね。ここまで重いロックが大ヒットするとは。多少メロディアスなところもありますが、かなりのヘビメタ、よくぞ大ヒットしてくれました。全米top40では、画期的な出来事でした。時々、こういう重いロックも良いですね。
少しの砂糖をかけてくれ!は少しくらい優しくしてくれよ、とツンのみの彼女にツンだけじゃなく、デレもお願いしたいってことかなー。その他、甘いものが歌詞にいっぱい出てきますが、シンプルなロックなのがいいですよね!
『Hysteria』からのシングル、だんだんヒット性が高い曲になってくるのですよね。こういう順番でシングルカットしたのは、戦略でしょうか?
Pebblesさんですか?別に嫌いじゃないですが…
ほかにもいろいろあるもんで
遂にDef Leppardが2位まで来ましたね。
1stシングルから19位→10位とランクを上げてきました。
D.GibsonやR.Marxと同じパターンですね。
ストレートなHRもいいものですね。
太ボンさんはPebblesを期待されていたようで。
( ω-、)シクシク…