1985年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart17はEric Claptonの"Forever Man"。
最高位は4月27日付の1週のみの26位。年間チャートは圏外でした。
Eric Claptonですが、ロックファンはもちろん、洋楽ファンの皆さんならご存知ですよね。私より詳しいと思います。
言うまでもなくギターの名手。偉大なるギタリストです。また、渋いボーカリストでもあり、ソングライターでもあります。
1960年代からすでにスーパースター。ヤードバーズからクリーム、ブラインド・フェイス、デレク&ドミノスと、伝説のグループを渡り歩きます。
ソロ活動でも、アルバム『461 Ocean Boulevard』で全米No.1、シングルでもこのアルバムに収録されたボブ・マーリーの曲"I Shot The Sheriff"でこちらもNo.1となります。
その後も、77年にはアルバム『Slowhand』が2位を記録、シングルでも78年に"Lay Down Sally"最高位3位、81年には"I Can't Stand It"が最高位10位などなど、コンスタントにヒットを続けます。
Eric Claptonの凄いところは、94年にリリースしたアルバム『From the Cradle』が再び1位を記録、シングルでも92年に"Tears in Heaven"が2位となるなど、90年代に入ってからも大人気、ヒットを続けます。
現在76歳で、今は活動を停止したようですが、2019年にも来日公演がありました。息の長い偉大なミュージシャンです。
この曲"Forever Man"ですが、9枚目のソロアルバム『Behind the Sun』からのファーストシングル。
曲の作者はJerry Lynn Williams。ロックシンガーであり、この曲の他にもクラプトンの曲を複数手掛けています。
クラプトンのシングルヒットとしては、ここのところいまいち私の好みではないタイプの曲が続いていて、私にブログにも久々の登場になりました。この曲はカッコ良かった。PVも良いですねー!ギターもカッコイイです。
この曲の演奏は、Steve Lukather 、Jeff Porcaro 、Michael Omartianなど、さすがのメンバーがバックについています。
最高位は4月27日付の1週のみの26位。年間チャートは圏外でした。
Eric Claptonですが、ロックファンはもちろん、洋楽ファンの皆さんならご存知ですよね。私より詳しいと思います。
言うまでもなくギターの名手。偉大なるギタリストです。また、渋いボーカリストでもあり、ソングライターでもあります。
1960年代からすでにスーパースター。ヤードバーズからクリーム、ブラインド・フェイス、デレク&ドミノスと、伝説のグループを渡り歩きます。
ソロ活動でも、アルバム『461 Ocean Boulevard』で全米No.1、シングルでもこのアルバムに収録されたボブ・マーリーの曲"I Shot The Sheriff"でこちらもNo.1となります。
その後も、77年にはアルバム『Slowhand』が2位を記録、シングルでも78年に"Lay Down Sally"最高位3位、81年には"I Can't Stand It"が最高位10位などなど、コンスタントにヒットを続けます。
Eric Claptonの凄いところは、94年にリリースしたアルバム『From the Cradle』が再び1位を記録、シングルでも92年に"Tears in Heaven"が2位となるなど、90年代に入ってからも大人気、ヒットを続けます。
現在76歳で、今は活動を停止したようですが、2019年にも来日公演がありました。息の長い偉大なミュージシャンです。
この曲"Forever Man"ですが、9枚目のソロアルバム『Behind the Sun』からのファーストシングル。
曲の作者はJerry Lynn Williams。ロックシンガーであり、この曲の他にもクラプトンの曲を複数手掛けています。
クラプトンのシングルヒットとしては、ここのところいまいち私の好みではないタイプの曲が続いていて、私にブログにも久々の登場になりました。この曲はカッコ良かった。PVも良いですねー!ギターもカッコイイです。
この曲の演奏は、Steve Lukather 、Jeff Porcaro 、Michael Omartianなど、さすがのメンバーがバックについています。
確かE.Claptonが独自のレーベルDuck Recordを立ち上げた1stアルバムは83年の♪Money And Cigarrets♪だったと思いますが、それ以来のアルバムですね。
♪Slowhand♪以降はすっかりヴォーカリストになった感がありますが、そのあたりからもS.Lukatherとの新旧ギタリストの共演ができたのかも知れませんね。
大物ファンの⭐⛴️さん、私のクラプトンデビューなのに…穏やかでシブいのに、と思っていましたが、記事を見て、そぅ!私のクラプトン筆下ろしはアナザーチケットをまたもや渋谷先生のサウンドストリートで聴いていましたよ。
シングルです、と録ったのがアキャンスターーンデイッでありまして、結構好きでしたよ。
でもそのあとのマイケルシェンカーバンドのハーフライブというアルバム紹介があり、そちらのイントゥジアリーナばかり聴いていたように思いますです。
しかしこのワナビーヨーフォーエバーマン、私が知る中では唯一に近い、ロックナンバーですよね。さすがメジャーギタリスト!曲も良い!
なのに中ヒットなのはサンタナのホールドオンみたいですね、あれも好きだったんだけどなー。こちらはブログを楽しませていただきました。
"俺はおまえの永遠の男でいよう"なんてクラプトンじゃなきゃ言えませんよね~。クラプトンのライブでもよく演奏されるカッコいい一曲になりました。
作者であるジェリー・ウィリアムズはクラプトンプトン著の「エリック・クラプトン自伝」(P.315)では、"ジャック・ニコルソンに似ていて、スティーヴィー・ワンダーのように歌うという強烈な個性の持ち主"と紹介されていました。このジェリーですが、トップ40ファンの人なら知ってるデルバート・マクリントンの"Giving it up for your love"の作者でもあります。
アルコール依存症とたたかって退院して音楽活動に精力を使っていたクラプトン。アルバム"Behind the Sun"レコーディング中に関係を持ったイヴォンヌとの間に、娘のルースちゃんが誕生。(まだパティと婚姻関係にありましたが) クラプトンは初めて父親になりました。
クラプトンはこのアルバムから入りましたがやはりこの曲はいつ聴いても良いですね。テッドテンプルマンを迎えての追加セッションは後から知りましたがリンジーバッキンガムがリズムギターとは豪華でした。
またアルバムには大体1曲カヴァーが入りますがこのアルバムではエディフロイドの「Knock on Wood」でした。
92年「Tears in Heaven」ですがこの頃は周りはTLCなどのR&Bなどのなかで年間6位でした。これがきっかけで原点(ブルース)に戻ったのは正解でしたかもですね。
ロッドもグレイトアメリカン~で再ブレイクでしたし。
で、この曲ですがアレンジは、当時の流行り風ですが、歌メロだけ切り取って聴くと、以前のレイラの頃と変わってません。要はアレンジ次第でいかようにもなる、というわけであります。
長々支離滅裂でスミマセン!
そうだったですね、アルバム『Money and Cigarettes』からは"I've Got A Rock N'roll Heart"が多少のヒットを記録しました。
私としては、渋いボーカリストとしてのクラプトンより、やっぱりギタリスト兼ボーカリストとしてのロックっぽい曲が好きでしたので、この曲が久し振りのお気に入りでした。
うーん、残念ながら私は「大物ファン」ではなく、「シングルファン」なのですよ。
クラプトンも、私のブルグへの登場は実に7年ぶり、"Lay Down Sally"以来になります。
なんでこの曲が良いか、やっぱりロックなんですよね。この曲は"Layla" を思い出します。
この曲はかっこいい曲でしたよね。歌詞も「俺はおまえの永遠の男でいよう」ですか。クラプトンじゃなきゃあ歌えない曲ですね。
そうですか、Delbert McClintonの"Giving It Up for Your Love"を作った人ですか。まあ懐かしいこと!
一発屋で、全米Top40ファンにしか通じない人ですね。
このアルバム『Behind the Sun』ですが、当時は聞いたことなかったですが、今回聞いてみたら、"Something's Happening"は、やっぱりLindsey Buckinghamのリズムギターが目立ちますね。彼のギターは特徴があります。
また、"Knock On Wood"ですが、この曲は1979年にAmii Stewartがカバーして全米No.1ヒットになった曲ですね。
高校生時代、クラプトンはロック少年にとっては「ギターの神様」でした。『461 Ocean Boulevard』やクリーム、"Layla"などで盛り上がっていましたので、この80年代になってからのクラプトンは評判悪かったでしょうか。私は、この"Forever Man"で久し振りに"Layla"傾向の曲が聞けて嬉しかったですよ。
この曲のクラプトンのギター、カッコイイですよね。そしてPVでのクラプトンのコートを着てギターを弾く立ち姿、さすが様になっていてカッコイイです。
音楽はもちろん、雰囲気が最高です。
このフォーエバーマンで80年代のクラプトンが終わり、次は92年の息子鎮魂歌と思っておりましたが…。
実は2曲、気に入って歌っておりましたのが
① スティービーワンダーの「疑惑」のカバー
② イッツインザウェイザットユーユーズ(ド)イット
なんですの。
どちらもほとんどリファレンスないですけど、歌いやすくてなんか良いです。
肩肘張ってないというか。
②の邦題は「ギフト」になっていますのでサントラかなんかてすかね。
在庫さんとは逆に私は曲重視でして、んーん、クラプトンにはあまりハマる気がしなかったなぁ。
でも「あの曲」だけは天下一品ですな、人が作った曲だからかな?
「エリック❗」とフイルコリンズ。
クラプトンは驚いてヒルコリを見返したそう。
彼は自分をエリックと呼ぶ人が周りに居なかったそう。
そして驚かれたヒルコリもまた驚いた。
エリックを呼んだだけなのに驚かれて。
なんだか変な空気感いっぱいですね。
ちなみにこのオーガストアルバムもヒルコリに頼んで失敗した感がありますね。
ハートみたいに自力復活のみなさんは良かったですね。
♪Night Shift♪→♪Missing You♪→♪We Are The World♪とL.Richiie絡みの曲が3曲続きましたが、今度も大物中の大物E.Claptonですね。
僕は70's前半の頃の彼の曲はあまりよく知らないのですが、78年の名作♪Slowhand♪からの♪Wonderful Tonight♪は名曲だと思います。
プライヴェートでは薬物依存症とか、盟友G.Harissonとの奥さんの取り合いとかいろいろありましたけど。
なんと、1979年の今頃の№1ヒットAmii Stewartの♪Knock On Wood♪をカヴァーしていたんですね。
スティービー。ワンダーのカバーなんて歌っていたのですね。"It's in the Way That You Use It"ともども知りませんでした。"It's in the Way That You Use It"は聞いてみましたがよい曲でした。映画音楽のようですね。
フイル・コリンズとはこのアルバム『Behind the Sun』にも一曲入っていましたが、一緒に何曲かやっているようですね。あんまり詳しくなくってすみません。
そうですか、彼は「ブルースギタリスト」なのですね。
"Wonderful Tonight"はクラプトンのボーカルが良かった曲でした。いい曲でしたね。
Amii Stewartの"Knock On Wood"も元々カバー曲のようですが、クラプトンのカバーとは全然違う曲のようでしたが、どちらも全く違う良さがありましたね。
曲もですが詞の発語性も素晴らしく、カラオケだとラップというか語りになりますが、一所懸命にやる気になります。
すごく良い曲です。
4番まで同じ調子で続くのはバリンのハーツ、ダンホゲのミッシンギューもですが、メロディがよいと無理に変調部を求めない私であります。
とにかくシェリーフは良い、ピアノとオルガン?も凄く雰囲気あって、これが特に良いですね?
ボブマレーのは聴いたことないですけど、カバーなら原曲を越えていて欲しいですから、クラプトンは100点満点あげたいです。
しかし70年代だと、アルバムもシングルも1位がとれたミュージシャンは多分大物ばかりなのかな?
70年代アルバム・シングル共に1位になったのはイーグルス、ロッド、ビージーズ辺りでしょうか。因みにオハイオプレイヤーズも「ファイヤー」で1位(POPS、R&B)なっております。クラプトンもある意味快挙でしたね。
80年代になるとMTVの影響もあり結構ありますね・・チャート内の中でもマドンナ、REO、フィルコリンズなど。マドンナは三作品連続シングル・アルバム1位でした。
E.Claptonはこの後2回目の低調期に入りましたか?
80年代はこの後なかなか聴きませんでしたが、90年代に入って、Billboardのチャートを聴かなくなってから、いきなり♪Tears In Heaven♪で復活には驚きでした。
"It's in the Way That You Use It" が
好きだったのですが、当時、なんで、
Hot100入りしなかったのかしらん?
と思ったら、映画『ハスラー2』の
サントラに、先に収録されて、
ラジオエアプレイで、ロックチャートで
1位になったものの、その時は
シングル発売にならなかったため、
入らなかったらしいですね。
のちに、アメリカでも、
シングル盤が出ているみたいですが。
"I Shot the Sheriff"は名曲ですよね。私は女性のバックボーカルのところも好きですよ。
アルバムとシングル両方1位は大物ばかり、というよりも、両方1位になったのが大物ともいえますでしょうか。
他にもフリートウッド・マックやエルトン・ジョン、ウイングスなどがありますでしょうか。
そうですか、サイコチキンさんもそうですか。"I Shot the Sheriff"は名曲でしたよね。
"Layla"はアルバムは2枚組だったでしょうか。"Layla"が名曲すぎて、他の曲はよく覚えていませんです。
そうですよね、私もそう思いました。久々に元気なカッコイイクラプトンの曲だと思いました。しばらく、ヒット曲には渋いボーカルが目立った曲が多かったですね。
Bob Marleyのオリジナルバージョン聴きましたよ。
これはまあ、違う曲として聞いた方が良いですね。
これこそレゲエ、の曲でしょうか。もちろん個人的にはクラプトンの"I Shot the Sheriff"が大好きです。
そうでしたか、覚えていませんでしたが、オハイオプレイヤーズ、1位になりましたか。調べたら1週間だけですが1位でしたね。次のアルバム『Honey』は2位でしたか。残念でした。このアルバムからもシングルで"Love Rollercoaster"が1位になりましたね。
そうだったんですよね、この後には7年間Top40ヒットがなかったのですよね。その頃、私生活はいろいろとあったようですよね。"Tears In Heaven"のちょつぜんの大ヒットには驚きました。
アルバム『461 Ocean Boulevard』、私が洋楽を聞き始めるちょっと前に発売されて、当時のロック少年には、大人気でした。Yvonne Ellimanがバックボーカルでしたね。彼女はクラプトンのバックボーカルで認められた人ですね。
70'sのアルバム、シングル両方1位ですが、1979年に3組ありました。
The Doobies、D.SummerとなんとThe Knackですね。
シングル1位は一発屋的なヒットもありますが、アルバム1位はなかなか難しいと思うのですが、そういう意味でも♪Get The Knack♪の1位は、驚きというか、奇跡に近いものでした。
"It's in the Way That You Use It"はシングルでは、レギュラーチャートには入って気なかったですね。なので、この曲知らなかったですが、ロックチャートでは1位ですか、今から聞いてみます^^
そうだったですか、ナックの「マイ・シャローナ」はシングル年間1位でしたね。ドナ・サマーは大ヒット連発の年でした。シングル年間Top10に2曲さらに12位に「マッカーサー・パーク」が入りました。