1987年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart47は、Poisonの"I Won't Forget You"。最高位は11月21日付の1週のみの第13位。年間チャートは圏外でした。
Poisonですが、1980年代前半に活動を開始したアメリカペンシルベニア州出身のロックバンド。グラムメタルバンドで最も人気のあるバンドの一つです。
デビュー後ペンシルベニア州からロサンゼルスに移動、1986年になって、デビューアルバム『Look What the Cat Dragged In』をリリースします。しばらくは人気が出るところまではいかず、アルバムからのファーストシングル"Cry Tough"は、Hot100以内には入れませんでしたが、セカンドシングルの"Talk Dirty to Me"で、ついに人気に火が付き、この曲は最高位6位を記録します。
"I Won't Forget You"ですが、この曲はファーストアルバムからの4枚目のシングル、曲の作者はメンバー全員の共作。
曲は、ハードなロックではありますが、ポップなところもある明るい曲でした。私としては最高位6位の"Talk Dirty to Me"よりも、この曲の方がお気に入りです。
アルバム『Look What the Cat Dragged In』は最高位3位を記録、アルバム年間チャートでも87年の13位となる、大ヒットアルバムとなりました。
Poisonですが、1980年代前半に活動を開始したアメリカペンシルベニア州出身のロックバンド。グラムメタルバンドで最も人気のあるバンドの一つです。
デビュー後ペンシルベニア州からロサンゼルスに移動、1986年になって、デビューアルバム『Look What the Cat Dragged In』をリリースします。しばらくは人気が出るところまではいかず、アルバムからのファーストシングル"Cry Tough"は、Hot100以内には入れませんでしたが、セカンドシングルの"Talk Dirty to Me"で、ついに人気に火が付き、この曲は最高位6位を記録します。
"I Won't Forget You"ですが、この曲はファーストアルバムからの4枚目のシングル、曲の作者はメンバー全員の共作。
曲は、ハードなロックではありますが、ポップなところもある明るい曲でした。私としては最高位6位の"Talk Dirty to Me"よりも、この曲の方がお気に入りです。
アルバム『Look What the Cat Dragged In』は最高位3位を記録、アルバム年間チャートでも87年の13位となる、大ヒットアルバムとなりました。
このころにメーカー展示会てのがありましてね、売れてるメーカーとそうでないメーカーでモロに差が出るんですよね。
いやー、ひどかった、1年目とはいえ自分のテリトリー、どこもかしこもまあ……。帰りゃ帰ったで「おまえ何してんだ?実績は?あ?」と言う雰囲気がモロ。
内外ともに👹でもう四面楚歌でしたよ。
でも意外に外(営業先)のほうが神になっていってくれましたよ、「広島から来て必死でヤってる、すぐ顔に出るけどなアイツ🤣ムキになるんだよな」とみなされながらも必死だけは続けていたからこそ、その後割と、その、時間はかかりましたけど、なんとか……いやー、昭和ぽい話ですよね、リゲイン、飲んでましたかあ?
そんなクソミソだった87年秋、帰りのFENでこの曲には癒されましたよー。終わりかたのあっけなさも今回聴いて思い出しました。ブレッドマイケルズ、良いボーカルですよね😃
87年はベテランから新進バンドまで、HR系のヒットはいろいろありました。
新進バンドはあまり記憶に残っていないのですが、Poisonは今では後のBell Viv DeVoeのヒット曲のタイトルと重なっています。
明るめのHRでした。
It's better to have lost at love
Then never to have loved at all
"恋に破れることがあっても
まったく恋しないよりも全然いいんだよ"
というところ! 草食系男子に聞かせてやりたい!?
この頃のことですか、もうすぐバブル、って頃たなぁ。忙しかったけど、たぶんきつかった時もあったけど、そういうのはあんまり覚えていないですよ。なんか楽しかったなぁ。FENから流れてきたこの曲、元気が良いボーカルで、そのころの気分に合っていたのかも。よく聞きました。
ポイズンですが、ボーカルも、ギターもカッコいいハードロックバンドですね。この頃大ヒットしました。この次のアルバムからは、No.1ヒットも出ました。
このメイクとロックス、なんか懐かしいです。70年代中ごろのハードロックバンド、キッス、エンジェルなどを思い出します。
ここ頃から90年代初めにかけて、ロックバンドのシングルヒットが数多くでるようになり、FENを聴いていてもとっても楽しかったです。この時のチャートには、今でもよく聞く曲が満載です。
Bell Viv DeVoeと言えば、あのニュー・エディションからの派生ユニットですね。一時期大人気でした。そうか、ファーストアルバムは『ポイズン』でしたか。
Poisonですが、"Talk Dirty to Me"で初めてTop40に登場、この曲が2曲目のヒットで、こちらは結構カッコいいパワーバラード、この頃のヒット曲の中ではお気に入りの曲でした。
"恋に破れることがあってもまったく恋しないよりも全然いいんだよ"って、あのころ私の周りには、みんなそんなんでしたが、今は、草食系が増えたのでしょうね。時代は変わりましたか。曲と同じで分かりやすい歌詞でしたね。
っていうより、そもそもモトリー・クルーそのものも敬遠気味ですから。
この曲も、やっぱりモトリーのパワー・バラードの焼き直し、といった印象です。
ただし、そんなバッタもんのイメージを、一時的に払しょくしたのが、『エヴリ・ローズ・ハズ・イッツ・ソーン』かな。
あれは意外にも名曲だったりするのですが…
今回は辛口でまとめてみました。
"Every Rose Has Its Thorn"ですが、80年代後半を代表するパワーバラードでしょう。
で、モトリー・クルーの方が、もっとずっとハードロックですよね。ポイズンは、ポップなところがある「ハードロック」って、感じでしょうか。
HR系のヒットが多かった87年の締めくくりは、70年代から活躍しているあの大物の復活のヒットですね。
特別お気に入りのグループではなかったですが、今チャートを上昇中のシングルは貫禄のカッコよさでした。
彼らはたいやきが好物のようで、ちょうど今日の新聞に彼らのたいやきがらみの記事がのっていました。
タイ焼きとのコラボ、ですぐわかりました^^
ニュースにもなっていましたね。大物ハードロックグループの復活の元気いっぱいのロックでした。この復活はうれしかったなぁ。
久々にビデオまで見てしまいジーンとシモンズなアイウォーンフォゲーチユベイベ。これの良いところはあんま何も考えずに作ったとか?
ファーストアルバムならそんな適当ソングってありそうでしょ?
でもこれで味をしめたのか、次作のABローズハジツソーン、三枚目の34トゥビリビーンはいかにも狙った感じのユルめのヤツって感じですよね?
それよりもアイウォーンフォゲーチユベイベの正直な感じがより良い聴こえ具合でありまして、気持ちがフニャフニャしてましたな。
んでも日本タイトル「ポイゾンダメージ🤪」は買ってないんだからひどいファンでした、ごめんなさい😫
『ポイズン・ダメージ』って何?、と思ったら、ファーストアルバムの邦題は、当時はこの邦題が付いていたのでしたか。何がダメージかはわかりませんですな。
そういえばこのバンド、まあ、狙ったのでょうけれども、バラードのヒットが多かったのはそうでしたね。
でもメアリーターナーもFENでプッシュしていたもんなあ…
もしかして当時、高崎さんのラウドネスと前座ツアーして、いつの間にかラウドネスより売れていったバンドがあったとか…それがポイズン!?
かあぁ~!それだと残念です( ´△` )
ボンジョビ、ヨーロッパ、シンデレラ、ポイズン、さらにはデフ・レパードでしょうか。この頃、ハードロック、FENでこれだけ流れてきたのは、この時期だけでしょうね。
ラウドネスといっても、よくは知らないですが、モトリー・クルーの前座を務めたグループ?
僕もラウドネスはよく知りませんが、日本のHRグループとして人気があったようです。
その昔70年代にはBowWowという人気グループがあって、偏向ロック雑誌Music Life約1か月遅れのBillboardチャートの貴重な情報源でした。)年末恒例の人気投票で日本のグループ部門で1位になって、その記事が「BowWowの快進撃は1位を襲った!」と踊っていたのを、今でも覚えてます。(76年のことです)
そういえば、BowWowもいましたね。ちょうどこの頃活躍していましたっけ。思い出しましたが、レイジーというハードロックグループもいました。解散後、ラウドネスになったのでしたか。