1987年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart48は、Cutting Crewの"I've Been In Love Before"。最高位は11月21日付と28日付の第9位。年間チャートは1987年の97位。ギリギリ1987年の年間チャートに滑り込みました。
Cutting Crewですが、1985年に、イギリスのロンドンで、リードボーカルのイギリス人ニック・ヴァン・イードとリードギターのカナダ人ケヴィン・マクマイケルを中心に結成されたロックバンド。
1986年に、デビューシングルの"(I Just) Died In Your Arms"が、まずはイギリスで大ヒット、翌年の1987年にはアメリカでもチャートを駆け上がり、2週間の1位を記録する大ヒットになりました。こちらをご覧ください→→→
この"(I Just) Died In Your Arms"、心に響く素晴らしい曲でした。抒情的で、心に響くロックバラードでした。イギリス、アメリカをはじめ、日本など、全世界的な大ヒットになりました。
そしてこの曲"I've Been In Love Before"ですが、ファーストアルバム『Broadcast』からのセカンドシングルとしてリリースされ、アメリカで9位まで上がるヒットとなりました。一方で、イギリスでは最高位24位、何故でしょう?母国ではいまいちのヒットに終わりました。
"I've Been In Love Before"の曲の作者は、リードボーカルでバンド中心メンバーのNick Van Eede。この曲、心を打つメロディラインで、中でも、ギターの音色が心に響きます。1位になったデビューシングルも良い曲だとは思いましたが、こちらも負けず劣らずの名曲でした。
残念ながら、この曲が最後のTop10ヒットで、Top40ヒットはもう1曲ありますが最高位は38位、残念ながら、その後はヒット曲が出ませんでしたが、今でも活動を続けているようです。
Cutting Crewですが、1985年に、イギリスのロンドンで、リードボーカルのイギリス人ニック・ヴァン・イードとリードギターのカナダ人ケヴィン・マクマイケルを中心に結成されたロックバンド。
1986年に、デビューシングルの"(I Just) Died In Your Arms"が、まずはイギリスで大ヒット、翌年の1987年にはアメリカでもチャートを駆け上がり、2週間の1位を記録する大ヒットになりました。こちらをご覧ください→→→
この"(I Just) Died In Your Arms"、心に響く素晴らしい曲でした。抒情的で、心に響くロックバラードでした。イギリス、アメリカをはじめ、日本など、全世界的な大ヒットになりました。
そしてこの曲"I've Been In Love Before"ですが、ファーストアルバム『Broadcast』からのセカンドシングルとしてリリースされ、アメリカで9位まで上がるヒットとなりました。一方で、イギリスでは最高位24位、何故でしょう?母国ではいまいちのヒットに終わりました。
"I've Been In Love Before"の曲の作者は、リードボーカルでバンド中心メンバーのNick Van Eede。この曲、心を打つメロディラインで、中でも、ギターの音色が心に響きます。1位になったデビューシングルも良い曲だとは思いましたが、こちらも負けず劣らずの名曲でした。
残念ながら、この曲が最後のTop10ヒットで、Top40ヒットはもう1曲ありますが最高位は38位、残念ながら、その後はヒット曲が出ませんでしたが、今でも活動を続けているようです。
この2ndシングルは1stシングルよりも抒情的なバラードでした。
いい曲でしたが、1stシングルが大ヒットでしたので、それを越えるのは難しかったですね。
新聞にD.レーンの訃報がt載っていました。
WingsではPaulの片腕として支えていました。
特にJ.マッカロックとJ.イングリッシュが脱退して実質3人になってからは、彼の比重が大きくなっていました。
元The Moody Bluesだったんですね。
この曲で思い知らされたのは、単に高いだけではないハモりは私には無理っす、てことでした。
この曲のサビのハモり、私には難しいです。これで思い出したのがJTさんの「思い出の街」でして、Bメロでしたかハモりが入るんですが、とにかく音が合わない!
是非ともヤりたいのに音程が合わず、カラオケ練習は断念、しかしラッキー「思い出の街」はカラオケにはなかった😃
そう言えばこのぁビニンラビホー、カラオケあったかな?
邦題「夢のうつろひ」と文学的?で、夢の中で彷徨ってるような曲ですよね。
2019年の12月には来日してくれました。ワン・チャンと一緒にツアーをしていたようでEverybody have fun tonightなども演してくれました。
http://neverendingmusic.blog.jp/archives/22903576.html
カッティング・クルーですが、抒情的なロックバラードで、良い曲作りますね。イギリス系のバラードだと、暗い感じの曲もありますが、このグループ、暗さがないところが私のお気に入りです。
そうでしたか、デニー・レインさん亡くなりましたか。デニー・レインさんといえば、ウイングスで、リンダとともに、ウイングス創設時から解散まで活動した、ポールの良きパートナーですね。
この頃、ヨーロッパ系ロックグループが出した、質の高いロックバラードがいくつかありましたね。特にイギリス系のロックバラードには、暗い感じの曲が多いのですが、特にカッティング・クルーの曲は、暗い感じはなく、美しいメロディラインが特徴でした。ぜひカラオケで頑張ってくださいね。
邦題は「夢のうつろひ」ですか、なかなか味のある邦題を付けました。この曲、抒情的で、霧の中にいるような曲、「夢のうつろひ」に、曲調もぴったりです。ヒット曲は少なかったですが、今でも活動しているのですね。
カッティング・クルーですが、No.1ヒットとなった"(I Just) Died in Your Arms"に続いてこの曲"I've Been in Love Before"も、抒情的でメロディアスなロックバラードでした。良い曲を作るグループだったですが、Top40ヒットはこの曲を含めて3曲のみ、もうちょっとヒットしても良かったですね。
でも、私が彼らの楽曲の中で一番好きなのは『モッキンバード』。
彼らにしては、底抜けに明るいポップな曲。でした。
それこそ、その曲、もっとヒットしてもよかったと思うのですが、確かこの曲、TOP40に入っていなかったような…。
私がよく利用している、「ULTIMATE MUSIC DATABASE」で調べようとしたら、いつものバグで今のところ分からずじまいになっています。
『モッキンバード』は最高位38位、彼ら3曲のTop40ヒットの最後ですね。あんまりヒットしなかったですが、この曲はアップテンポのロックでした。シングルだと、やっぱりこのバンドのシングルは、抒情的なロックバラードがヒットするのでしょうか。