1987年ビルボード Billboard All American Top40、1987年12月26日付、1987年もこの週が最終週となります。3週目の1位はGeorge Michaelの"Faith"。翌週の1988年1月2日付は「FROZEN CHART」となり、この12月26日付と同順位となりますので、これで4週目の1位、早くも1988年を代表する大ヒットとなりました。George Michaelですが、もちろん皆様ご存知のイギリス出身のデュオWham!のメンバー、Wham!で6曲のTop40ヒット、ソロになってからのヒット、Aretha Franklinとのデュエットを含め、通算10曲目のTop40ヒットで、8曲目のTop3ヒット、"Wake Me Up Before You Go-Go"を始め、この曲で5曲目のNo.1となりました。
2位は3位からアップ、Whitney Houstonの"So Emotional"。Whitney Houstonですが、初のシングルヒット"You Give Good Love"が最高位3位を記録、その後は、"Saving All My Love for You"を皮切りに、前のシングル"Didn't We Almost Have It All"まで、実に5曲連続の1位を記録、この曲で7曲連続のTop3ヒットとなりました。
3位は2位からダウン、Whitesnakeの"Is This Love"。残念!2曲連続のNo.1を逃してしまいました。Whitesnakeですが、1970年代後半に結成されたハードロックグループ。元ディープ・パープルのデイヴィッド・カヴァデールが中心となって結成、バンド結成9年目にして、"Here I Go Again"がまさかのNo.1。この曲で2曲連続の特大のヒットとなりました。
4位は5位からアップ、George Harrisonの"Got My Mind Set On You"。George Harrisonですが、ずいぶん久しぶりのTop40ヒットとなりました、この曲の前のTop40ヒットだと、1981年に2位となった"All Those Years Ago"にまでさかのぼります、もちろん、ビートルズ解散後ソロになってからですが、この曲で12曲目のTop40ヒットで、No.1を記録した"My Sweet Lord"と"Give Me Love"、そして2位の"All Those Years Ago"、この曲で4曲目のTop5ヒットとなりました。
5位は4位からダウン、Debbie Gibsonの"Shake Your Love"。Debbie Gibsonですが、アメリカニューヨーク出身のポップス歌手兼ミュージカル女優。デビューシングル"Only in My Dreams"がいきなりの3位を記録、デビュー2曲目のシングルのこの曲で、2曲連続のTop5ヒットとなりました。
この週3週目の1位はGeorge Michaelの"Faith"。翌週の1988年1月2日付「FROZEN CHART」を入れて通算4週間の1位。1988年年間チャート1位。早くも1988年の年間チャート1位が登場しましたが、年度を代表する大ヒットになりました。George Michaelは、Wham! with George Michaelとして"Careless Whisper"が3週間の1位で1985年の年間第1位。なんと2回目の年間1位、70年代、80年代では唯一の記録です。
George Michaelですが、もちろん皆様ご存知ですよね、80年代前半、イギリス出身の同級生のアンドリュー・リッジリーとデュオWham!を結成、ファーストアルバムは1983年にリリースした『Fantastic』。イギリスではNo.1を記録、ヨーロッパ各国で大ヒットし、日本でもヒットしましたが、アメリカでは残念ながらこのアルバムはヒットせず、シングルも、Top40にまでは至りませんでした。
2枚目のアルバム『Make It Big』がリリースされ、そのアルバムがアメリカを含め、全世界で大ヒット、まずはアルバムからのファーストシングルの"Wake Me Up Before You Go-Go"が初めてのNo.1を獲得。そして続いてシングルとなった、"Careless Whisper"、前述のようにこちらはWham! Featuring George Michaelとして発表されましたが、年間チャート1位に輝く大ヒット、この曲は名曲中の名曲として、全世界でも大ヒットしました。こちらをご覧ください→→→
そのアルバム『Make It Big』からは、前述の2曲を含め全部で3曲のNo.1ヒット、4曲のTop3ヒットを出す驚きのアルバムとなりました。続いて発表したアルバムが『Music from the Edge of Heaven』、このアルバムからはまずは"I'm Your Man"が3位を記録するヒット、続いて発表されたシングルは、"A Different Corner"、この曲はWham! のアルバムに収録されてはいますが、アーチスト名は「George Michael」、実質的には、George Michaelのソロのヒット曲、"Careless Whisper"に続く2曲目のソロヒットとなりました。
1986年になってWham!は解散、George Michaelは本格的にソロ活動を開始し、そこでまずリリースしたのがAretha Franklinとのデュエット、"I Knew You Were Waiting (for Me)" 。1987年4月に2週間の1位の大ヒットとなりました。こちらをご覧ください→→→。
"I Knew You Were Waiting (for Me)"はAretha Franklinのアルバムへの参加でしたが、1987年、本格的なソロアルバム『Faith』をリリース、そのソロアルバムからのファーストシングルがこの曲"Faith"です。
"Faith"の曲の作者はもちろんGeorge Michael自身。プロデュースもGeorge Michaelが務めています。
曲は驚きました。アコースティック調のギターに、リズムは60年代風ロックンロール。それでも古さは全く感じさせない、さすがGeorge Michael、年度を代表する大ヒット曲になりました。
PVですが、まずは前シングルの"I Want Your Sex"が流れ「I Want Your…」のところでストップ、"Faith"に入りますが、イントロのオルガンがWham!の"Freedom"でしょうか?凝ったPVですね。
今週 先週 song / artist
1 1 FAITH / GEORGE MICHAEL
2 3 SO EMOTIONAL / WHITNEY HOUSTON
3 2 IS THIS LOVE / WHITESNAKE
4 5 GOT MY MIND SET ON YOU / GEORGE HARRISON
5 4 SHAKE YOUR LOVE / DEBBIE GIBSON
6 6 DON'T YOU WANT ME / JODY WATLEY
7 11 THE WAY YOU MAKE ME FEEL / MICHAEL JACKSON
8 8 CATCH ME / PRETTY POISON
9 13 CHERRY BOMB / JOHN COUGAR MELLENCAMP
10 16 NEED YOU TONIGHT / INXS
11 9 VALERIE / STEVE WINWOOD
12 15 TELL IT TO MY HEART / TAYLOR DAYNE
13 18 CANDLE IN THE WIND / ELTON JOHN
14 14 DUDE (LOOKS LIKE A LADY) / AEROSMITH
15 20 HAZY SHADE OF WINTER / BANGLES
16 24 COULD'VE BEEN / TIFFANY
17 7 HEAVEN IS A PLACE ON EARTH / BELINDA CARLISLE
18 22 THERE'S THAT GIRL / HEART
19 21 ANIMAL / DEF LEPPARD
20 23 SEASONS CHANGE / EXPOSE
21 17 (I'VE HAD) THE TIME OF MY LIFE / BILL MEDLEY & JENNIFER WARNES
22 27 CRAZY / ICEHOUSE
23 26 I COULD NEVER TAKE THE PLACE / PRINCE
24 19 THAT'S WHAT LOVE IS ALL ABOUT / MICHAEL BOLTON
25 32 HUNGRY EYES / ERIC CARMEN
26 31 I WANT TO BE YOUR MAN / ROGER
27 28 POWER OF LOVE / LAURA BRANIGAN
28 10 WE'LL BE TOGETHER / STING
29 12 SHOULD'VE KNOW BETTER / RICHARD MARX
30 35 TUNNEL OF LOVE / BRUCE SPRINGSTEEN
31 37 I LIVE FOR YOUR LOVE / NATALIE COLE
32 34 TRUE FAITH / NEW ORDER
33 43 SAY YOU WILL / FOREIGNER
34 39 DON'T SHED A TEAR / PAUL CARRACK
35 40 POP GOES THE WORLD / MEN WITHOUT HATS
36 44 HONESTLY / STRYPER
37 36 MOTORTOWN / THE KANE GANG
38 45 EVERYWHERE / FLEETWOOD MAC
39 48 WHAT HAVE I DONE TO DESERVE THIS? / PET SHOP BOYS & DUSTY SPRINGFIELD
40 49 PUSH IT / SALT-N-PEPA
2位は3位からアップ、Whitney Houstonの"So Emotional"。Whitney Houstonですが、初のシングルヒット"You Give Good Love"が最高位3位を記録、その後は、"Saving All My Love for You"を皮切りに、前のシングル"Didn't We Almost Have It All"まで、実に5曲連続の1位を記録、この曲で7曲連続のTop3ヒットとなりました。
3位は2位からダウン、Whitesnakeの"Is This Love"。残念!2曲連続のNo.1を逃してしまいました。Whitesnakeですが、1970年代後半に結成されたハードロックグループ。元ディープ・パープルのデイヴィッド・カヴァデールが中心となって結成、バンド結成9年目にして、"Here I Go Again"がまさかのNo.1。この曲で2曲連続の特大のヒットとなりました。
4位は5位からアップ、George Harrisonの"Got My Mind Set On You"。George Harrisonですが、ずいぶん久しぶりのTop40ヒットとなりました、この曲の前のTop40ヒットだと、1981年に2位となった"All Those Years Ago"にまでさかのぼります、もちろん、ビートルズ解散後ソロになってからですが、この曲で12曲目のTop40ヒットで、No.1を記録した"My Sweet Lord"と"Give Me Love"、そして2位の"All Those Years Ago"、この曲で4曲目のTop5ヒットとなりました。
5位は4位からダウン、Debbie Gibsonの"Shake Your Love"。Debbie Gibsonですが、アメリカニューヨーク出身のポップス歌手兼ミュージカル女優。デビューシングル"Only in My Dreams"がいきなりの3位を記録、デビュー2曲目のシングルのこの曲で、2曲連続のTop5ヒットとなりました。
この週3週目の1位はGeorge Michaelの"Faith"。翌週の1988年1月2日付「FROZEN CHART」を入れて通算4週間の1位。1988年年間チャート1位。早くも1988年の年間チャート1位が登場しましたが、年度を代表する大ヒットになりました。George Michaelは、Wham! with George Michaelとして"Careless Whisper"が3週間の1位で1985年の年間第1位。なんと2回目の年間1位、70年代、80年代では唯一の記録です。
George Michaelですが、もちろん皆様ご存知ですよね、80年代前半、イギリス出身の同級生のアンドリュー・リッジリーとデュオWham!を結成、ファーストアルバムは1983年にリリースした『Fantastic』。イギリスではNo.1を記録、ヨーロッパ各国で大ヒットし、日本でもヒットしましたが、アメリカでは残念ながらこのアルバムはヒットせず、シングルも、Top40にまでは至りませんでした。
2枚目のアルバム『Make It Big』がリリースされ、そのアルバムがアメリカを含め、全世界で大ヒット、まずはアルバムからのファーストシングルの"Wake Me Up Before You Go-Go"が初めてのNo.1を獲得。そして続いてシングルとなった、"Careless Whisper"、前述のようにこちらはWham! Featuring George Michaelとして発表されましたが、年間チャート1位に輝く大ヒット、この曲は名曲中の名曲として、全世界でも大ヒットしました。こちらをご覧ください→→→
そのアルバム『Make It Big』からは、前述の2曲を含め全部で3曲のNo.1ヒット、4曲のTop3ヒットを出す驚きのアルバムとなりました。続いて発表したアルバムが『Music from the Edge of Heaven』、このアルバムからはまずは"I'm Your Man"が3位を記録するヒット、続いて発表されたシングルは、"A Different Corner"、この曲はWham! のアルバムに収録されてはいますが、アーチスト名は「George Michael」、実質的には、George Michaelのソロのヒット曲、"Careless Whisper"に続く2曲目のソロヒットとなりました。
1986年になってWham!は解散、George Michaelは本格的にソロ活動を開始し、そこでまずリリースしたのがAretha Franklinとのデュエット、"I Knew You Were Waiting (for Me)" 。1987年4月に2週間の1位の大ヒットとなりました。こちらをご覧ください→→→。
"I Knew You Were Waiting (for Me)"はAretha Franklinのアルバムへの参加でしたが、1987年、本格的なソロアルバム『Faith』をリリース、そのソロアルバムからのファーストシングルがこの曲"Faith"です。
"Faith"の曲の作者はもちろんGeorge Michael自身。プロデュースもGeorge Michaelが務めています。
曲は驚きました。アコースティック調のギターに、リズムは60年代風ロックンロール。それでも古さは全く感じさせない、さすがGeorge Michael、年度を代表する大ヒット曲になりました。
PVですが、まずは前シングルの"I Want Your Sex"が流れ「I Want Your…」のところでストップ、"Faith"に入りますが、イントロのオルガンがWham!の"Freedom"でしょうか?凝ったPVですね。
今週 先週 song / artist
1 1 FAITH / GEORGE MICHAEL
2 3 SO EMOTIONAL / WHITNEY HOUSTON
3 2 IS THIS LOVE / WHITESNAKE
4 5 GOT MY MIND SET ON YOU / GEORGE HARRISON
5 4 SHAKE YOUR LOVE / DEBBIE GIBSON
6 6 DON'T YOU WANT ME / JODY WATLEY
7 11 THE WAY YOU MAKE ME FEEL / MICHAEL JACKSON
8 8 CATCH ME / PRETTY POISON
9 13 CHERRY BOMB / JOHN COUGAR MELLENCAMP
10 16 NEED YOU TONIGHT / INXS
11 9 VALERIE / STEVE WINWOOD
12 15 TELL IT TO MY HEART / TAYLOR DAYNE
13 18 CANDLE IN THE WIND / ELTON JOHN
14 14 DUDE (LOOKS LIKE A LADY) / AEROSMITH
15 20 HAZY SHADE OF WINTER / BANGLES
16 24 COULD'VE BEEN / TIFFANY
17 7 HEAVEN IS A PLACE ON EARTH / BELINDA CARLISLE
18 22 THERE'S THAT GIRL / HEART
19 21 ANIMAL / DEF LEPPARD
20 23 SEASONS CHANGE / EXPOSE
21 17 (I'VE HAD) THE TIME OF MY LIFE / BILL MEDLEY & JENNIFER WARNES
22 27 CRAZY / ICEHOUSE
23 26 I COULD NEVER TAKE THE PLACE / PRINCE
24 19 THAT'S WHAT LOVE IS ALL ABOUT / MICHAEL BOLTON
25 32 HUNGRY EYES / ERIC CARMEN
26 31 I WANT TO BE YOUR MAN / ROGER
27 28 POWER OF LOVE / LAURA BRANIGAN
28 10 WE'LL BE TOGETHER / STING
29 12 SHOULD'VE KNOW BETTER / RICHARD MARX
30 35 TUNNEL OF LOVE / BRUCE SPRINGSTEEN
31 37 I LIVE FOR YOUR LOVE / NATALIE COLE
32 34 TRUE FAITH / NEW ORDER
33 43 SAY YOU WILL / FOREIGNER
34 39 DON'T SHED A TEAR / PAUL CARRACK
35 40 POP GOES THE WORLD / MEN WITHOUT HATS
36 44 HONESTLY / STRYPER
37 36 MOTORTOWN / THE KANE GANG
38 45 EVERYWHERE / FLEETWOOD MAC
39 48 WHAT HAVE I DONE TO DESERVE THIS? / PET SHOP BOYS & DUSTY SPRINGFIELD
40 49 PUSH IT / SALT-N-PEPA
彼の実質的な初ソロアルバムからの1stシングルは、Wham!時代からは想像できない楽曲でした。
イントロのオルガン、アコースティックギターそれに60′s風の楽曲でした。
アルバムも幅広いタイプの楽曲でした。
85年の♪Careless Wisper♪に続く年間1位ですね。
過去男性で2曲の年間1位はいましたか?
70年代にRodが記録していましたでしょうか。
しかーし、ビデオ久しぶりに見て思ったのは
「安い❗そしてバカ売れ❗」
お見事であります。
この当時のGeorge Michaelには驚かされますよね。
この曲の前の"I Want Your Sex"にもビックリでしたが、60年代ロックンロールっぽいこの曲"Faith"には驚きでした。従来とは全然違う曲を出しても年間1位、George Michaelのすばらしさには、脱帽です。
ロッド・ステュワートですが、"Tonight's the Night "で77年の年間1位だったのですが、71年の"Maggie May" は、惜しくも年間2位だったです。でも、"Tonight's the Night "は8週間の1位ですから、それはまたすごい記録でした。
なかなかこれだけ今までとは違うことをやっても大ヒット、やっぱりGeorge Michael、だたものじゃあないですよね。ビデオはGeorge Michaelが人すら歌う、安いっちゃあ安いでしょうが、それで大ヒットですから、まあ、天才のやることにはかなわないですね。
この「フェイタ」はシングル5枚出たあとに、手を出してしまいました。
しかし妙に荘厳なサビを持つ、ハンズトゥマウスに惚れてしまいました。オメリカぉめりかオメリコーウ♪
実にホモいキモソングなんですが、クセになってしまって、時代はミリバニリだったのに…。
しかしジャケットもカッコよくキメたホモ、素敵でしたよね😃
2016年から、クリスマス(12月25日)がジョージを思い出す悲しい日になってしまいました。星船さんのこの曲の更新もクリスマスイヴ。53才の若さで病気でこの世を去ったジョージ。生きていれば、このLGBTQが当たり前になりつつある世の中で、もっと素晴らしい作品を作ってくれたんじゃないかと思うと残念でなりません。この曲はジョージのポップセンスが3分40秒にぎっちり詰められた素晴らしい作品だと思います。僕にとっては文句なく、1987年のナンバーワンソングでした。
太ぼんさんもおっしゃっていたアルバムジャケット、当時とある雑誌で「彼は自分のワキの匂いでもかいでいるのでしょうか」と言っている方がいました。
まさしくその通り、って面白くなりました。
いい曲満載のアルバムでしたが、僕は5枚目のシングルになった♪Kissing A Fool♪が気に入りました。
そうか、25日は彼の命日だったんですね。
"Hand to Mouth"?って、へぇー、シングルにならなかった曲ですよね。アルバムは聞きましたが、その曲には覚えがありませんですね。また聞いてみます。
サングラスに無精ひげ、Wham!の時からだいぶチェンジしましたが、やっぱりカッコよかったですよ。
ジョージが亡くなったのはクリスマスだったでした。53才、若すぎましたよね。ほんとにいい曲たくさん作ってくれました。この"Faith"には驚きました。Wham!の時とはだいぶ違う曲調でしたが、ポップでラックでセンス良く、やっぱりジョージ・マイケル、すごいミュージシャン、ソングライターですね。
サングラスに無精ひげ、Wham!の時とはだいぶ印象が変わりましたが、それはまたカッコよかったですね。このアルバム『Faith』からのシングル5曲、ロック、ポップス、バラードと、どれも素晴らしい曲でした。ボーカルとしても素晴らしい人ですが、ソングライターとしても、天才でしたね。
5.ホージュータヂユーぅ
4.キシングア フウゥーウ
3.フェイタ
2.ワイキャンチュードゥーエー
1.アウビヨファ-ザフィギャ
たぶんみなさんの反論かしまし、といったとこでしょかね?
渋谷せんせいは「あんなファーザーフィギュアみたいな地味な曲があっという間にNo.1になるのだから、ジョージマイケルは本当に天下を取ってしまったことになる。」と言われていましたが、そうですよねー。
でも前作メイクイットビッグがバカ売れしたときに、ボンジョビやU2みたく、前のアルバムがリエントリー、てのがなくてちょっと不思議ではあります。ファーストアルバムは全米向きではなかった、てコトなんでしょうかね?
チャートインの息の長さからいって、絶対にインエクセスが1位だと思っていましたが、ちょっと意外といえば意外でした。
まぁ、どっちにしろ2曲とも好きな曲だったのでいいんですけれども…。
ただ、この『フェイス』のPV、私、あまり好きじゃないんです。
なんていうか、見せびらかしがひどすぎて「ジョージ、ダッっせぇ~」って感じです。
曲はメチャメチャカッコいいんですけれどね。
もっとも、ファンからしてみれば、その見せびらかしも含めて、ジョージのファンなのではあるのですが。
「反論かしまし」というほど、特に80年代後半以降のジョージ・マイケルのは詳しくはないんで、皆様にお任せいたします。
でも、「ファーザーフィギュアみたいな地味な曲がNo.1になるのだから、ジョージマイケルは本当に天下を取ってしまった」というのは、久しぶりに渋谷先生に同感でした。地味な曲でしたが、大ヒットでしたね。もちろん、曲も良かったのでしょうけれども、この時のジョージの勢い、すごいものでした。
年間チャートの集計は、10年以上Top40を聞いてきても、謎のところが多いです。年によっても集計方法が違うのは、皆さんがご指摘していますが。"Faith"とINXSの違いは、1位に何週間か、1位の特典が大きい年と、ロングヒットが評価される年と、集計に違いがあったと思います。この88年は、1位の特典が高かったのでしょうか。
"Faith"のPV、ジョージ・マイケルファンにはたまらないPVでしょう。
「ファーザーフィギュアみたいな地味な曲がNo.1になるのだから、ジョージマイケルは本当に天下を取ってしまった」ですか。
確かに天下取りましたね。Wham!でも、ソロでも。
♪Club Tropicana♪が全米では全くヒットせずに、♪Make It Big♪の大ヒットにも驚きでした。
なのに89年でシコシコし過ぎたためなのか、90年にタルいNo.1ソングを出したあとはなかなかにキツいチャートライフとなりましたっけね?
自由90というシングル、わたしも「う~んこりゃあどーなの?」でありましたし、この辺りから芸との噂が飛び交ったような。
なんでデビットボウイとは露見したあとがこんなに違うのか!と悲しんだフリをしたことがあります。
てかボウイさんはそんな発覚はなかったかな?ウソっぱちならごめんなさい😫
ボクたち…そろそろかなと…。
ドラムも復帰したことだし、来年はヤりますよおー
( ・∀・)ノ 海女下痢でぇ海に出れねぇ♪ソラミミアワー
たくさん取り上げて★いっスよー。
ホント天下を取りましたよね、年間1位2回ですから。MVP2回の大谷さん級でしょうか。
『Club Tropicana』ですが、イギリスでも、日本でもヒットしましたね。アメリカでは、シングルが発売されたのでしょうか?Hot100にも入ってこなかったですよ。どうしちゃったのか、レコード会社の都合でしょうかね。
あれ?ジョージ・マイケルさん、90年代になっても頑張っているなぁ、と思っていましたが。アルバム『Older』は、イギリスが中心かもしれませんが、大ヒットしたアルバムだと思います。アメリカではヒットしなくなった後も、2000年代にかけてイギリスでは、まだまだTop10ヒットを連発していました。まあ、「ラストクリスマス」が毎年チャートに出てくるのも影響してるかもしれませんが。
うーん、ジョー・エリ夫さん、出てくるかどうか、どうしようか。あのハードロックは捨てがたいですが。年末年始でいろいろ立て込んでいるんで。期待しないで待っていてくださいね。
まさか年末にアタシ?
犬ったボン蔵ってのはコッチの方が好きらしいんだけど、まあご多忙でしょから、年間チャートを楽しみにしてますわんわん🐶
89年にはまたよろしくねー( *´・ω-)b
G.MichaelはちょっとアイドルっぽかったWhamからソロになって大成功でした。
アイドルグループからソロになっての大成功といえば、1年後に出てくるボビ男さんですね。
ボビ男さんなる言葉もできて、その勢いは凄かったですね。
後に当代きってのDivaをとんでもないことにしたとの噂がありましたが。
今年最後は、ハードロック続きだったので、Winwoodさんでしょうか。
犬ったボン蔵さん、歌が好きなのか、PVが好きなのか。なかなかのPVですね。とりあえずYouTubeでお楽しみくださいね。
ボビ男さんですね、New Editionから独立して大成功でした。来年出てきますね。
まあ、音楽的には凄い人だったのでしょうけれども、女癖と家庭内暴力とのうわさがありましたね。いろいろあったようですが。