1985年12月14日付ビルボード All American Top40、この週2週目の1位はMr. Misterの"Broken Wings"。Mr. Misterですが、アメリカのロックグループ。彼らの初めてのアメリカでのヒット・Top40ヒットが初めてのNo.1獲得です。
2位は前週と変わらず、1週のみですが1位を記録、Phil Collins & Marilyn Martinの"Separate Lives (Theme From White Nights)"。この曲、映画「White Nights」サウンドトラックからのテーマ曲です。Phil Collinsですが、もちろん皆さんご存知、Genesisのドラマー兼ボーカリストで、ソロでも大ヒットを連発、"Against All Odds (Take a Look at Me Now)"などこの曲で4曲目のNo.1ヒットとなりました。一方、Marilyn Martinですが、この曲が初めてのシングルヒットで初のNo.1を記録しました。
3位は5位からアップ、Lionel Richieの"Say You, Say Me (Title Song From White Knights)"。Lionel Richieですが、Commodoresのメンバーで、皆さんご存知、ソロでも数々の大ヒットを持っています。ソロになってからはこの曲で10曲目のシングルですが、なんとそのシングルすべてがTop10ヒット、Top3ヒットもこの曲で6曲目となりました。
4位は9位からジャンプアップ、Eddie Murphyの"Party All the Time"。Eddie Murphyですが、歌手というよりも、皆さん俳優でご存知ですよね。ちょうどこの頃大ヒットしている映画『ビバリーヒルズ・コップ』シリーズのアクセル・フォーリー刑事役で大人気です。歌手としては初めてのTop40ヒットが4位まで上がってきました。
5位は4位からダウン、Heartの"Never"。Heartですが、1975年にデビューしたアメリカンロックグループ。1975年の初めてのヒット"Magic Man"が最高位9位、それ以降ヒットを積み重ね、この曲で11曲目のTop40ヒットで初めてのTop5ヒットになりました。
この週5位はHeartの"Never"。最高位は前の週の1週のみの第4位。年間チャートは86年の第18位。最高位4位ながらHot100に24週間チャートインするロングヒットで、この時点でHeartの最大のヒットになりました。
Heartですが、1960年代から音楽活動を始め、長い下積み時代を経て1975年にファーストアルバム『Dreamboat Annie』でデビューしたアメリカンロックバンド。アンとナンシーのウィルソン姉妹を中心とする女性ロックバンドの草分け。
ファーストアルバムの『Dreamboat Annie』は素晴らしいアルバムで、私はすぐに大ファンになりました。
初のTop40ヒット"Crazy on You"、そして最高位9位と初のTop10ヒットとなった"Magic Man"、名曲でした。こちらをご覧ください→→→
もちろん、アンウィルソンの力強く、情感のあるボーカル、そして、ナンシーウィルソンの女性ギタリストというのは、新鮮な驚きでした。
その後も最高位11位の"Barracuda"を始め、コンスタントにTop40ヒットを続けます。1981年に"Tell It Like It Is"が最高位8位、年間87位のヒットになりますが、特大のヒットには至りませんでした。
そして、バンド8枚目のアルバム『Heart』をリリース。8枚目にしてバンド名を冠するアルバムで、バンドの勝負アルバムだったのでしょうか、アルバムは特大のヒット、85年12月21日には1週のみですが、ついにアルバムチャートNo.1を記録、年間チャートでは85年の79位に続き、86年のアルバム年間チャートではついに第2位を記録しました。
このアルバムからはすでに"What About Love?"が最高位10位、年間87位となるヒットとなっています。こちらをご覧ください→→→
Heartですが、このアルバムまでは、しばらく、ソウルフルなロックが多かったのですが、この8枚目のアルバムには、ハード・メロディアスロックが中心に収録されていて、そこが大成功だったのでしょう。
"Never"ですが、そのアルバムから、"What About Love?"に続く2枚目のシングルカット曲。
曲の作者は名ソングライターのHolly Knightに、Gene Black、そして「Connie」の共作。Holly Knightといえば、数々の名曲を作っている人で、私のブログにも何度か登場しています。Scandalの"The Warrior"やPat Benatarの"Love Is A Battlefield"も彼女の作品ですね。そして、「Connie」というのは、Ann & Nancy Wilsonに Sue Ennisの3人のチームのペンネームです。
"Never"は素晴らしい曲でした。そしてこの時のチャートも楽しいチャートだったなぁ。Starshipの"We Built This City"に、この曲"Never"が何位になるか、毎週ドキドキしながら全米Top40を聞いていました。
Heartの私の最も好きな曲、70年代が"Magic Man"で、そして80年代はこの曲"Never"です。
"Never"は最高位4位でしたが、85年の年間チャートには登場しませんでした。年度の途中になってしまい、「なんだ年間チャートは圏外か」、とがっかりしていたところ、まさか翌年86年の年間チャートに入るとは、それも18位、ホント驚きましたし、嬉しかったです。
後年Ann Wilsonはだいぶ貫禄が出てしまいましたが、このPVでは美しいお姿、もちろんNancy Wilsonは変わらずカッコよく美しいです。
今週 先週 song / artist
1 1 BROKEN WINGS / MR. MISTER
2 2 SEPARATE LIVES (THEME FROM WHITE NIGHTS) / PHIL COLLINS & MARILYN MARTIN
3 5 SAY YOU, SAY ME(TITLE SONG FROM WHITE NIGHTS) / LIONEL RICHIE
4 9 PARTY ALL THE TIME / EDDIE MURPHY
5 4 NEVER / HEART
6 7 ELECTION DAY / ARCADIA
7 11 ALIVE & KICKING / SIMPLE MINDS
8 10 SLEEPING BAG / ZZ TOP
9 13 I MISS YOU / KLYMAXX
10 3 WE BUILT THIS CITY / STARSHIP
11 8 WHO'S ZOOMIN' WHO / ARETHA FRANKLIN
12 14 SMALL TOWN / JOHN COUGAR MELLENCAMP
13 15 PERFECT WAY / SCRITTI POLITTI
14 16 THAT'S WHAT FRIENDS ARE FOR / DIONNE & FRIENDS
15 12 LAY YOUR HANDS ON ME / THOMPSON TWINS
16 17 TONIGHT SHE COMES / CARS
17 6 YOU BELONG TO THE CITY / GLENN FREY
18 19 WALK OF LIFE / DIRE STRAITS
19 23 TALK TO ME / STEVIE NICKS
20 20 WRAP HER UP / ELTON JOHN
21 21 EMERGENCY / KOOL & THE GANG
22 27 BURNING HEART / SURVIVOR
23 31 LOVE IS THE SEVENTH WAVE / STING
24 18 SISTERS ARE DOIN' IT FOR THEMSELVES / EURYTHMICS AND ARETHA FRANKLIN
25 28 OBJECT OF MY DESIRE / STARPOINT
26 32 CONGA / MIAMI SOUND MACHINE
27 33 YOU'RE A FRIEND OF MINE / CLARENCE CLEMONS & JACKSON BROWNE
28 37 IT'S ONLY LOVE / RYAN ADAMS / TINA TURNER
29 35 DO IT FOR LOVE / SHEENA EASTON
30 38 EVERYBODY DANCE / TA MARA & THE SEEN
31 41 SPIES LIKE US / PAUL MCCARTNEY
32 44 GO HOME / STEVIE WONDER
33 40 GOODBYE / NIGHT RANGER
34 22 MIAMI VICE THEME / JAN HAMMER
35 25 PART TIME LOVER / STEVIE WONDER
36 24 YOU ARE MY LADY / FREDDIE JACKSON
37 45 I'M YOUR MAN / WHAM!
38 39 SUN CITY / ARTIST UNITED AGAINST APARTHEID
39 26 ONE OF THE LIVING / TINA TURNER
40 46 SEX AS A WEAPON / PAT BENATAR
2位は前週と変わらず、1週のみですが1位を記録、Phil Collins & Marilyn Martinの"Separate Lives (Theme From White Nights)"。この曲、映画「White Nights」サウンドトラックからのテーマ曲です。Phil Collinsですが、もちろん皆さんご存知、Genesisのドラマー兼ボーカリストで、ソロでも大ヒットを連発、"Against All Odds (Take a Look at Me Now)"などこの曲で4曲目のNo.1ヒットとなりました。一方、Marilyn Martinですが、この曲が初めてのシングルヒットで初のNo.1を記録しました。
3位は5位からアップ、Lionel Richieの"Say You, Say Me (Title Song From White Knights)"。Lionel Richieですが、Commodoresのメンバーで、皆さんご存知、ソロでも数々の大ヒットを持っています。ソロになってからはこの曲で10曲目のシングルですが、なんとそのシングルすべてがTop10ヒット、Top3ヒットもこの曲で6曲目となりました。
4位は9位からジャンプアップ、Eddie Murphyの"Party All the Time"。Eddie Murphyですが、歌手というよりも、皆さん俳優でご存知ですよね。ちょうどこの頃大ヒットしている映画『ビバリーヒルズ・コップ』シリーズのアクセル・フォーリー刑事役で大人気です。歌手としては初めてのTop40ヒットが4位まで上がってきました。
5位は4位からダウン、Heartの"Never"。Heartですが、1975年にデビューしたアメリカンロックグループ。1975年の初めてのヒット"Magic Man"が最高位9位、それ以降ヒットを積み重ね、この曲で11曲目のTop40ヒットで初めてのTop5ヒットになりました。
この週5位はHeartの"Never"。最高位は前の週の1週のみの第4位。年間チャートは86年の第18位。最高位4位ながらHot100に24週間チャートインするロングヒットで、この時点でHeartの最大のヒットになりました。
Heartですが、1960年代から音楽活動を始め、長い下積み時代を経て1975年にファーストアルバム『Dreamboat Annie』でデビューしたアメリカンロックバンド。アンとナンシーのウィルソン姉妹を中心とする女性ロックバンドの草分け。
ファーストアルバムの『Dreamboat Annie』は素晴らしいアルバムで、私はすぐに大ファンになりました。
初のTop40ヒット"Crazy on You"、そして最高位9位と初のTop10ヒットとなった"Magic Man"、名曲でした。こちらをご覧ください→→→
もちろん、アンウィルソンの力強く、情感のあるボーカル、そして、ナンシーウィルソンの女性ギタリストというのは、新鮮な驚きでした。
その後も最高位11位の"Barracuda"を始め、コンスタントにTop40ヒットを続けます。1981年に"Tell It Like It Is"が最高位8位、年間87位のヒットになりますが、特大のヒットには至りませんでした。
そして、バンド8枚目のアルバム『Heart』をリリース。8枚目にしてバンド名を冠するアルバムで、バンドの勝負アルバムだったのでしょうか、アルバムは特大のヒット、85年12月21日には1週のみですが、ついにアルバムチャートNo.1を記録、年間チャートでは85年の79位に続き、86年のアルバム年間チャートではついに第2位を記録しました。
このアルバムからはすでに"What About Love?"が最高位10位、年間87位となるヒットとなっています。こちらをご覧ください→→→
Heartですが、このアルバムまでは、しばらく、ソウルフルなロックが多かったのですが、この8枚目のアルバムには、ハード・メロディアスロックが中心に収録されていて、そこが大成功だったのでしょう。
"Never"ですが、そのアルバムから、"What About Love?"に続く2枚目のシングルカット曲。
曲の作者は名ソングライターのHolly Knightに、Gene Black、そして「Connie」の共作。Holly Knightといえば、数々の名曲を作っている人で、私のブログにも何度か登場しています。Scandalの"The Warrior"やPat Benatarの"Love Is A Battlefield"も彼女の作品ですね。そして、「Connie」というのは、Ann & Nancy Wilsonに Sue Ennisの3人のチームのペンネームです。
"Never"は素晴らしい曲でした。そしてこの時のチャートも楽しいチャートだったなぁ。Starshipの"We Built This City"に、この曲"Never"が何位になるか、毎週ドキドキしながら全米Top40を聞いていました。
Heartの私の最も好きな曲、70年代が"Magic Man"で、そして80年代はこの曲"Never"です。
"Never"は最高位4位でしたが、85年の年間チャートには登場しませんでした。年度の途中になってしまい、「なんだ年間チャートは圏外か」、とがっかりしていたところ、まさか翌年86年の年間チャートに入るとは、それも18位、ホント驚きましたし、嬉しかったです。
後年Ann Wilsonはだいぶ貫禄が出てしまいましたが、このPVでは美しいお姿、もちろんNancy Wilsonは変わらずカッコよく美しいです。
今週 先週 song / artist
1 1 BROKEN WINGS / MR. MISTER
2 2 SEPARATE LIVES (THEME FROM WHITE NIGHTS) / PHIL COLLINS & MARILYN MARTIN
3 5 SAY YOU, SAY ME(TITLE SONG FROM WHITE NIGHTS) / LIONEL RICHIE
4 9 PARTY ALL THE TIME / EDDIE MURPHY
5 4 NEVER / HEART
6 7 ELECTION DAY / ARCADIA
7 11 ALIVE & KICKING / SIMPLE MINDS
8 10 SLEEPING BAG / ZZ TOP
9 13 I MISS YOU / KLYMAXX
10 3 WE BUILT THIS CITY / STARSHIP
11 8 WHO'S ZOOMIN' WHO / ARETHA FRANKLIN
12 14 SMALL TOWN / JOHN COUGAR MELLENCAMP
13 15 PERFECT WAY / SCRITTI POLITTI
14 16 THAT'S WHAT FRIENDS ARE FOR / DIONNE & FRIENDS
15 12 LAY YOUR HANDS ON ME / THOMPSON TWINS
16 17 TONIGHT SHE COMES / CARS
17 6 YOU BELONG TO THE CITY / GLENN FREY
18 19 WALK OF LIFE / DIRE STRAITS
19 23 TALK TO ME / STEVIE NICKS
20 20 WRAP HER UP / ELTON JOHN
21 21 EMERGENCY / KOOL & THE GANG
22 27 BURNING HEART / SURVIVOR
23 31 LOVE IS THE SEVENTH WAVE / STING
24 18 SISTERS ARE DOIN' IT FOR THEMSELVES / EURYTHMICS AND ARETHA FRANKLIN
25 28 OBJECT OF MY DESIRE / STARPOINT
26 32 CONGA / MIAMI SOUND MACHINE
27 33 YOU'RE A FRIEND OF MINE / CLARENCE CLEMONS & JACKSON BROWNE
28 37 IT'S ONLY LOVE / RYAN ADAMS / TINA TURNER
29 35 DO IT FOR LOVE / SHEENA EASTON
30 38 EVERYBODY DANCE / TA MARA & THE SEEN
31 41 SPIES LIKE US / PAUL MCCARTNEY
32 44 GO HOME / STEVIE WONDER
33 40 GOODBYE / NIGHT RANGER
34 22 MIAMI VICE THEME / JAN HAMMER
35 25 PART TIME LOVER / STEVIE WONDER
36 24 YOU ARE MY LADY / FREDDIE JACKSON
37 45 I'M YOUR MAN / WHAM!
38 39 SUN CITY / ARTIST UNITED AGAINST APARTHEID
39 26 ONE OF THE LIVING / TINA TURNER
40 46 SEX AS A WEAPON / PAT BENATAR
星船さん、こちらのハートの記事に遅ればせながら…。今年はナンシーのソロアルバムが発売されました。エディ・V/Hに捧げた曲が入っているということで購入しましたが、なかなか聴きやすくいいアルバムだなあと思いました。ライナーノーツには歌唱力に自信がなかったナンシーが歌った“These Dreams”がハートで初めて全米No1ヒットとなったのを、姉のアンが羨ましがっていた、なんてエピソードもあって楽しかったです。表題曲を和訳したのでぜひご覧になってください。
しかしヤりすぎで今日はグッタリでした。
いやー、天国、難しいなあ。
ただ呑んでいるから決行好き勝手なグルーヴで出来ました。
特にやっぱりドラムとギターが強くなる変調部のあたりからは燃えますね!
また店の👧👩のみなさんが割と暖かかったので、最後まで頑張れました、でも次回はまた遠いいつかで!
あとNEVERもやりました、これはマジで声が潰れるタイミングでありました。
ネ~エバー♪とウィキャンゴーーーオーーん🎵を1人ハモりしたのが運の尽きでした。
ではあとはスターポイントの方にお邪魔しますです。
おお!明日ですか!街には大勢人がいそうですね。
是非とも皆さんにご披露してくださいな^^
ガンズの"November Rain"だったら是非ともアルバムバージョンをお勧めします。せっかくですから、8分超かましてくださいね。
そうですねー。皆さんハートのファンが多かったのには驚きました。この曲には好意的なコメントが多いですね。いい曲ですもんね。Dire Straits、Heart、Starshipの三つのバンドの復活大ヒットにはワクワクさせられましたね。
ハートの新しいアルバム(あたらしいとはいっても5年前でしたが)、かなりロック色が強く、若々しい演奏とボーカルを聞かせてくれました。"I Jump"、そういえばツエッペリンポイでしょうか。タイトルソングも良かったです。
そうでしたか、私は「Japan Jam」のことは全然覚えていないんです。
その頃のハートのアルバムですけれども、『Dreamboat Annie』に『Little Queen』と、大のお気に入りのアルバム2連発の後、『Dog & Butterfly』は、ソウルっぽい音になって、正直言って、多少気に入らなかったです。ハートはもっとロックじゃなきゃあ、とは思っていました。でも、シングルには良い曲もありました。
ハートの絶頂期ですが、始めのは77年頃、そして、80年代の第二期はこの時から数年間です。そして、この80年代の方が一気にスーパースター化しました。
素晴らしい二度目の絶頂期でした。いい曲もたくさん出してくれました。
うれしい情報ありがとうございます。そうでした、"Strangers"ですが、Randy Meisnerの3枚目のアルバム『Randy Meisner』に収録されていた曲ですね。そういえばあったなぁ、と随分久しぶりに聴きました。いい曲だったです。アンのボーカルが目立ちますね。
「イーグルスにプレゼントした」ものだというのは全然知りませんでした。
エルトンのバージョンもあるようです。アルバムにはあとから収録されたもののようです。
おりしも、明日~私は街に出まぁすぅ、あなたーの知らない連れとふたーりで~♪なんですよ。
(´-ω-`)困った、heavenの階段、ヤらねばならんのですね?
わかりました。客が少ないことを祈っておきます。
これまでにヒンシュク上等でやった長い曲ですが…
ガンズのノーベムバー雨…これはリクエストされたのだからしょーがないスね?
ZEPのアキリーズ…暇だから、とマスターが「どうぞ」と入れてくれました。
フロイドのコンフォータブリーナンム…自分で曲を入れました。イントロで隣のスーツ3人組のうち2人が「えぇっ!?」と驚いてくれました。
うーん、敷居は高いが「階段」ヤってみよーじゃないですか。コノヤローーー!
コメント数が50に達しましたね。
僕が知っている限りでは最大級のコメント数ですね。
あまりHeartに関係なさそうなのもありそうですけど。。。(笑)
とは言っても、それだけHeartを知る方が多い証拠ですね。
85年秋はDire Straits、Heart、Starshipの復活組で楽しませていただきました。
是非"Stairway to Heaven"、カラオケしてやってくださいよ。特スローなところは良いかもしれませんが、シャウトのところは難しいでしょうけれども。もちろん私はとても歌えませんが。
ハートのツェッペリンのライブ、カッコイイですね。
アン・ウイルソンは特に2000年代に入ってからの膨張は驚きですし、ナンシーが変わらないのが姉妹でここまで違うのか、不思議です。
私もYouTubeのジャパンジャムの動画、いくつか見ましたよ。
他にもハートのライブ動画いろいろありますね。Kennedy Centerの"Stairway to Heaven"カッコ良かったですよ。元々ハートはツェッペリンの曲を沢山ライブで演奏していました。演奏もカッコ良いですし、さすがアンのボーカルは力強いです。有名人も多数見に来ていましたね。
伊東ですか。私は数年伊東に赴任していたことがあって、魚はおいしかったですよ。特に地元のスーパーで新鮮な刺身が安く手に入りました。でもくさやは食べたことなかったなぁ。
"Secret"、アルバム『Brigade』に収録されていた曲ですね。シングルヒットにはなりませんでしたが、この曲は名曲ですよ。ギターも良い感じです。
ランディとアンの曲良かったですね。
今のところ一番新しいアルバム「Beautiful Broken」を初めて聴きましたがこちらもなかなか良かったです。
「I jump」という曲があるのですがサビがzepの「カシミール」に良く似てます(笑)意識してしまったのかな??
うーん、何があったんでしょうか?アン姉さんのあの膨張は。それがなくても、当時から私はナンシー派ではありました。あの衣装でギターを弾いてくださると、ズン!ときます。
Sweetってあの"Fox on the Run"で有名なスイートでしょうか?
"Love Is Like Oxygen"っていう名曲もありました。
このグループ、アイドル的な売れ方をされましたが、60年代から活躍する実力派ロックバンドですね。
そうですね、70年代から大活躍していたロックグループ、80年代になって、再びブレイクして、80年代の方がピークが上、そんなグループはハートとスターシップ、だけでしたね。ちょうどこの時のチャートには両方の曲がTop5に入っていた、そんないい時代でした。
そーなんですよ、納豆はですね、実は味噌汁に入れると絶品なんですよ。っていうのは西の方々にはきっとわかってくれないとは思っていましたが、太ボンさん、違いが分かる男ですね。
Heartが参加していたのもかすかに覚えています。
その他は誰が参加していましたでしょうか。
ちょうど♪Dog & Butterfly♪をリリースした後の来日でした。
シングル♪Straight On♪も好きでしたけどね。
その次のアルバム♪Be Be Le Strange♪からの♪Even It Up♪もアップテンポのいい曲でしたが、30位台止まりだったでしょうか。
さて星船さんへ一足早いクリスマスプレゼントです。前のコメントを覆すものです。既にご存知な曲かもですがランディー・マイズナー「ストレンジャー」です。この曲はランディーのソロアルバム「Randy Meisner」1982 邦題:紺碧のハイウェイに収録されている曲でアンとデュエットしているバラードです。「Elton John,s Strangers-Randy Meisner&Ann Wilson」で検索してみてください。タイトルにあるように、エルトンの作品で1970年代中頃、エルトンがイーグルスにプレゼントしたものの採用されずお蔵入りになった曲です。内容は「僕達は結局は最初から赤の他人だったのさ」と歌われる少し意味深な曲です。エルトン節でイーグルスにはキツイかな。このアルバムはハートのプロデューサーであるマイク・フリッカーが担当、また同じレーベルに所属していたので共演実現したと思われます。ナンシーはこの曲、以外にもバックコーラスで参加しています。何と言ってもアンの迫力のボーカル!ランディ、完全に喰われちゃってます。「Almost Paradise」よりも断然こっちの方がイイ!この曲はシングルにはなってません、イイ曲なのに…
版権の問題やらエルトン側から許可降りなかったとか、あったんでしょうけど。
ということで、ハートネタは、これで終わり(多分)です。
私はカラオケバカですが
ρ(ーoー)♪
ヘブンの階段
スモークオンザ池
アフターザフラれました
の3曲はヤったことがないんですよね。
有名だからというよりは敬意を表してるつもりかな?
ただハートのZEPカバーは、いちばん好きなバトルオブエバモアだけ聴いております。
やっぱり天国は、あの、ちょと、なんか…。
確かJapan Jamの頃、来日したアン&ナンシーが雑誌「週刊プレイボーイ」のインタビュー記事に掲載されました。インタビュアーは当時、同誌の名物編集長。初めは経歴等ありふれた内容でしたが、やがてウッフン、アッハンの内容に…まあ雑誌が雑誌ですからね(笑)ふたりの当時の、お相手の話、夜の……。はたまた日本の風俗の話とか…。断片的にしか覚えてませんがここでは到底書けま千円!ふたり共、アッケラカンにノリノリでインタビューに応えてました。
おおー!あのおキレイなふたりがこんなことを!と少し興奮したものです。異国で開放的になったのと、他のインタビューでありふれた事やクソ真面目なことばかり訊かれてウンザリしてたんでしょうね。内容が気になる方は古本探すか出版元に問い合わせるかしかないかも…。
怒ってませんか……
ハリジョージスンさん1979年ジャパンジャムの模様はyoutubeで会場録音ですが聴けますよ。heart live japanで検索してみてください。
1979年.1986年ラジオ音源.1988年会場音源と聴けます。キチンとしたものではありませんが楽しめます。
個人的にはアメリカでジミーペイジらの前で天国の階段をカヴァーした映像は良かったです。
ノッチさん、当時洋楽アーティストが出演するTVはくまなくチェックしていましたが、ガンダムソフビは記憶にない。観てたとは思うのですが…。11PMは音楽評論家の故今野雄二さんが洋楽やファッション等を紹介するコーナーがあって、プリンスを初めて観たのが、このコーナーでした。
1979年初来日のジャパンジャムの模様はyoutubeでオーディエンス録音ですが聴けますね!
また90年「Secret」という曲で90年の来日公演の模様が見れます。武道館公演や日本の街中を撮影したバンドはいますがハートも30年前の日本を撮っていました。なかなか良いです!もしこの時のライブ収録していたらリリースして欲しいなと。関係ありませんがイーグルスとかも日本公演撮っていたら見たいですね!
ギタリストの彼氏が感電(股間直撃みたいな)、心配する周囲の声にアンは「付き合っているナンシーが大丈夫って言ってたよ」。全然似ていませんでしたか?でも心配して色々したに違いない(笑´∀`)
私もずっとナンシー派でして、数年前にアンの魅力にも気づきましたが、後年の巨体を見たら「やっぱダメだ」
サイドサイドストーリーついでに、デボラ・ハリー絡みでもう一丁。11PMにブロンディが出たときにデボラは胸の谷間に「ガンダムのソフビ」を挟んで歌っていた記憶がありますが、覚えている方いますか?
3曲目のシングルは初の№1で、全米Top40でも祝福されていました。
前2作の低空飛行後の復活はStarshipもそうですね。
復活どころか、その後の2枚のアルバム♪Bad Amimals♪と♪Brigade♪も大ヒットで、80's後半は彼らのキャリアのピークでした。
こちらもStapshipとよく似ています。
もしかして♪Almost Paradise♪がきっかけかも知れませんがAnn姉さんのヴォーカルは益々パワフルでした。
①広島ですが幼少は物心ついた頃、毎日納豆を食べさせられていました。今みたいなカラシとタレはないので醤油でした。美味しかったか否か覚えてませんが、そのせいか怪我しても膿んだことがなかったなぁ。
②北関東で客先にリザーブ持って押しかけてみたら「おぅ、泊まっていきな!」しこたま喰わせてもらい、飲ませてもらえました。
朝出てきたのが納豆!普通に食べていると奥さんが
「あらー、西の人でも大丈夫なんですねー」
「これ、粒が小さくてうまいでふねぇモグモグ」
そして旦那さんの混ぜに混ぜて味噌汁に入れる、を覚えて以来、亀田に言われなくても納豆しょっちゅう食べております。
③納豆のロックナンバーといえば「早よこいアッコちゃん」に尽きますな!あれは素晴らしい詞と曲ですね。
まさか納豆売りという商売があったとは。
「ねば~る君」っていうのがいました。
いきなり思いだしましたした。
ちなみに納豆大好き!ですよ、私は。
久し振りにカラオケ、イイねー!
そうこなくっちゃなりませんな。
なんと「Beach Boys目当てでHeartに木の枝を投げつける!」ってヽ(`Д´)ノプンプン
それにしても名作『Dreamboat Annie』のジャケットは良かったですよ。ちゃんとハートが付いていました。
うーん、ナンシーのPV、じゃなくって"Never"のPV、いいんじゃない。
曲はもちろん最高ですが、PV見ながら聞く"Never"は最高のさらに上を行きますよ。
そうでしたね、この8枚目のアルバム『Heart』の前2枚は低迷していました。
7枚目のアルバム『Passionworks』の"How Can I Refuse?"などは結構ロックで気に入っていたのですが、なぜかTop40にも入らず落ちて行ってしまいました。そういうのがあってこその復活大ヒットでしたね。3曲目は、御想像にお任せいたします。
いやいやいや、よもやの"Never"セカンドVoice。まさかのこの日本に"Never"のカラオケ、それもハモる方。なんとバングルズのHazyまで、太ボンさんを完全に見くびっていました。失礼をばいたしました。
関西人の私は納豆食べません。泊まりで東京出張行くと朝定食に必ず納豆出てくるので「勘弁してよ~」といつも思ってました。🎵ね~ばぁ~🎵
あと中東の湾岸戦争の頃、HEARTは「You're are the voice」(オリジナルはジョン・ファーナム)という曲で反戦ソングをシングル出しましたが、欧州ではヒットしたものの、案の定USAではあまりヒットしませんでした。
だってナンシーウィルソンがフィーチャーされてるとのこと、やっとまともにナンシーを見られるのか!
感想は「うーん、やっぱりイイ曲だなあ」
すみません、綺麗なブロンド、抜群のスタイル、ポップス界No.1間違いなしのボインザUSA、イカした黒スーツ!
なそして顔も美人さんには見えるんですが、なんか魂が抜かれているような…。
美人に見えたり不細工に見えるときがある、なら良いんですが、あれ?なんか違う、みたいな感じで…ごめんなさい😫😫😫
それまでのビデオでは一瞬の連続とか、誰かとのツーショットスリーショットとか、見逃しやすい、しかし今のはルックスクッドキルだったぞ、もっと見たいぞナンシー!てウマく欲望を駆り立ててる仕様だったのかな?
わからん…次のシングルをバナーさんが熱望されていますが、私はその日までビデオを見ないようにしておきませう。
あれは曲は苦手なんですのわたくし。
1stシングル♪What About Love?♪に続いての登場ですね。
Heartも82年の♪Private Audition♪あたりはかなり低迷してどうなることかと心配でしたが、2曲連続のヒットで見事な復活ですね。
そしてなんと3rdシングルでは遂に№1獲得。
3曲連続の紹介は確実ですね。
(星船さん、催促したみたいですみません)
「サビのところ、Never~♪とハモるようなバックボーカルが大のお気に入りです(マニアックで分からないとは思いますが…」ですって?
わたしゃPhパブではですねー
「アノヒトイツモセカンドVo~ice」と噂されてるんですよ。
誰が聴いたって?誰でもイイじゃないすかーっ!
つまりですね、女声の曲をデュエットしても女性がひたすら主旋律を歌うので私はホモってあげてるんですよ!
確かNEVERも一回だけ歌ったかな、したら必ずハモりのある部分は意識してしまうので、結果ホモってしまうこの性癖がニクいですよホント。あのホモリのパートは私も大好きなんですよね。ウフフフ、下手かどうかはまぁイイじゃないですか。
ボンジョビのゼアFOR YOUもエアサプライのワンザチューラブもバングルズのHazyもどうしてもホモってしまうんですよねー。
ですので一人で歌うときは迷ってどっち付かずになってサイテーになってしまうのもあるあるですよね。へへ。
ハート大ファンの私も、ステージ見たかったなぁ、残念ながら見る機会に恵まれませんでした、残念。
ハートのステージで「Rock and Roll」は動画でありますね。カッコイイ!
」Heartの他、Beach Boys!僕の大好きなFirefall他日本からはSouthern All Stars!
江ノ島ではHEARTの演奏中、大挙観に来ていた米兵がでっかい木の枝をステージに投げつけてアンに当たりそうになり激怒したアンをナンシーがなだめる、なんてエピソードもあったり、ツェッペリンの「Rock and Roll」て大盛り上がりになったり…この時のコンサートはブートレグで出てるようです。私は京都公演行きたかったですが模試かなにかと重なって行けなかった。しかもHEARTの三曲目演奏中、折しもの台風の影響でステージのテントが崩壊、コンサートは中止になってしまいました。という、曰く付きのものでありました。
そうでした、アルバムからはTop10ヒット4曲連続でした。デビューからこのアルバムまで約10年、Top10ヒットは2曲しかありませんでしたので、このアルバムは驚異の大ヒットアルバムと言っていいですね。でもその大ヒットが良くわかる、良いアルバムでした。
そうでしたねー、カッコイイいい曲でしたよ。
そういえばPVにはナンシーの方が目立ちました。ギターもそんなにないにもかかわらずですね。私としてはナンシーの方がお気に入りですので、そんなPVまた良かった^^
アルバムは大ヒットしたのも良くわかる、バンド名を冠したまさに名アルバムでした。
ありがとうございます!
イヤーこの曲、良い曲だったですよ。太ボンさんも珍しく絶賛していますね。
私はサビのところ、Never~♪とハモるようなバックボーカルが大のお気に入りです(マニアックで分からないとは思いますが)
いまだによく聴く大ファンの曲です。
アルバムから4曲の全米トップ10ヒットが生まれたがロックバンドとしては異例のヒットでしたね。
「What About Love」10位「Never」4位「These Dreams 」1位「Nothing At All」10位など。
メンバーも元スピリット、モントローズらによる実力者を揃えて、マネジメントも移籍し万全でした。
~これ以外のロックアルバムですとボン・ジョヴィ"New Jersey"がシングルすべてがトップ10位入りでした。
このクリップもホワイトスネイクの「still of the night」と同様かなりインパクトの強いクリップでしたね!好きな方はかなりの回数見たのではないかと思います(笑)
この“Never”はカッコよかったですね。彼女たちのグループ名を冠したアルバム「Heart」からは1stシングルは“What About Love”、全米No1なら“These Dreams”、でもカッコよさならこの“Never”ですよね。この曲のPV、アンよりもナンシーが目立つのはナンシーのビジュアルを打ち出してハートの人気をあげようという作戦があったようですよ。
ワラバウラブから大分待たされた感もありますが、これは私もスゴくイイ感じのヒットだと思いましたよ。
なにしろビデオクリップはほとんど見てない生活でしたので、火曜21時からのリクエストコーナー45分を丸録りするときと、車載用にダビングするときの2回で、その後聴くのをパスするか否かを決めておりました。
このネバーはさすがに一回聴いただけで「イイっす!」と感動しました。とにかくイントロからしてあっけない作りなのに秀逸です、センス抜群でありました。
それに私は割とサビよりもAメロBメロに惚れる方なのですが、これはサビがイイ、特にやるせなさと強さの両方で刺さりましたです。
4位だったのも、らしくてイイですよね、4位止まりには結構イイ曲がたくさんありますよね。
大袈裟でなくても心に残る曲はあるもんだ、と今でもNEVERを、良い時期にヒットしたなあ良かったなあと再確認しましたです。